「大ピンチずかん」。
今日は出社日。
朝から小雨が降る空模様だったので、コートを着て出掛けたのだが、山手線の中が大混雑&暑過ぎて大変だった。
コート着たのが悪手だったなあ・・・。
私は次男を連れて児童館に遊びに行ったり、小児科に連れて行くことがちょくちょくある。
で、そういうところにはたいてい児童書が置いてあるわけだが、大人が読んでも面白い本は結構ある。
ベストセラーなので今更取り上げても、という気はするが、個人的に好きなのは「大ピンチずかん」(1・2巻)。
簡単に説明すると「こどもが遭遇する『大ピンチ』について、ピンチのレベル、なりやすさ、対処法を説明する」という本。
もちろん、真面目な本ではなく、コミカルな本です。
説明している「大ピンチ」は、「牛乳をコップに注いでいたらこぼしてしまった」、「ショートケーキを食べていたらケーキが横に倒れてしまった」など、子どもだったらやってしまいそうなことばかり。
読んでいて「ああ、あるある(笑)」とニヤリとするような内容。
次男も児童館で読んで面白がっていた。
買ってもいいかな・・・とも思ったが、1冊1,650円となかなかのお値段なので断念。絵本って高いのよ・・・。
まあ、児童館で時々読むくらいでちょうどいいか、と自分に言い聞かせてます(笑)。
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