「鬼滅の刃 絆の奇跡、そして柱稽古へ」の感想。
今日は在宅勤務。
なので、王将戦第4局1日目を見ながら仕事(←「なので」、ではない)。
序盤から乱戦模様で、見ている分には面白い将棋になっている。何度も書いているが、菅井の意地を見たいのだけれど。
今日は他に何も無い一日だったので、日曜日に見た「鬼滅の刃 絆の奇跡、そして柱稽古へ」の感想を。
※以下はネタバレを含みます。
改めて書くと、今回の「鬼滅の刃」は、「刀鍛冶の里編」の最終話と4月から始まる「柱稽古編」の第1話の先行上映である。
まあ、「刀鍛冶の里編」の最終話はそこまで期待はしていなかった。
「炭治郎が逃げる半天狗をぶった斬る」、「太陽に焼かれたと思われた禰豆子が太陽を克服する」というのが最終話の盛り上がりだが、昨年見た「遊郭編」の最終話の迫力には残念ながら劣る。
それでも、スクリーンで見る「禰豆子の復活」は感動的ではあったけど。
私が期待していたのはやはり「柱稽古編」の第1話。
これはアニメとしては完全新作なので、どうなるかは凄く気になっていた。
結論から書くとすっごく良かった。
冒頭から、アニメオリジナルの「柱2人(誰かは伏せる)の戦闘シーン」があり、これがカッコ良かった。
その後は、コミカルな場面が多く、かなり楽しませてもらった。アニメでは久しぶりの登場となる善逸が絶好調だった(笑)。
終盤では柱合会議が行われ(これは原作に準拠)、ここでのやり取りもよかった。
アニメのテレビ放送は4月からだが、待ち遠しいです。
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