祝・男子サッカー、パリ五輪出場決定。

昨晩（と言うか日本時間では今日の午前２時半）に行われた、Ｕ－２３アジアカップ準決勝、日本ｖｓイラク。

結果はご存知の通り、２－０で勝利！

前半２８分に、ロングフィードを鮮やかにトラップしたＦＷ細谷が、さらに軽やかな反転でＤＦを交わし、最後は冷静にゴールに流し込んで先制！

その後の４２分には、細かいパスを繋いで最後はＭＦ荒木が流し込んで２点目！最高の展開です前半を折り返す。

後半に入っても日本の攻勢は続くが、何度もポストやバーに嫌われて追加点を奪えず。それでもイラクの攻撃をＧＫ小久保を中心にきっちり耐えてそのまま逃げ切った。

まあ、後半に３点目を奪えればもっと楽だったとは思うが、それは結果論ではある。

この試合に関しては「勝ちさえすればＯＫ」なので、文句は言わない。

というわけで、めでたくパリ五輪出場権を獲得することができた。

なので、決勝のウズベキスタン戦は消化試合・・・と言いたいところだが、「アジアの１位になるか２位になるか」で、五輪のグループリーグがどこになるかが決まる。

１位だと、パラグアイ（南米１位）、マリ（アフリカ３位）、イスラエル（欧州３位）と同組。

２位だと、スペイン（欧州２位）、エジプト（アフリカ２位）、ドミニカ（北中米２位）と同組。

なんとなくだが、１位抜けの方がグループリーグ突破の可能性は高い気がする。

というわけで、やはり決勝も勝って欲しい。

予選を兼ねてはいるが、「Ｕ－２３アジアカップ」という大会ではあるので、「優勝」という形です終われるに越したことはないです。

今夜で決めて欲しい。

今日は大型連休２日目。

そして今日も次男のサッカーの練習の付き添い。

練習場所を私が思い違いして、タクシーで移動するというアクシデントはあったが（笑）、次男は頑張って２時間の練習をこなしていた。青空の下で人工芝の上でやるサッカーは楽しいだろうなあ、とは思った。

さて今夜（日本時間では今夜２６時３０分）は、Ｕ－２３アジアカップ準決勝、日本ｖｓイラクが行われる。

この試合に勝てば、パリ五輪の出場が確定する。

仮に負けたとしても３位決定戦に勝てば出場できるし、さらにそこで負けたとしても大陸間プレーオフで勝てば出場できる。

しかし、今日勝って五輪出場を決められればそれが一番いいに決まっている。

先日のカタール戦で１２０分戦ってからの中３日というのは決して楽ではないが、相手のイラクも中２日の試合である。疲労度という面ではいい勝負ではないだろうか。

あと、イラクは今年初めの「Ａ代表のアジアカップで負かされた相手」でもある。

なので、せめてＵ－２３世代では勝って欲しい。

リアルタイムで見るつもりは無いので（←薄情）、明朝起きた時にいい結果が出ていることを期待します。

天皇賞（春）の感想（２０２４年）。

続いて競馬の話。

今日のＧ１は天皇賞（春）＠京都。

天皇賞（春）を制したのはテーオーロイヤル（１番人気）。

道中は好位を進み、最後の直線の入口で先頭に立つと、後続を寄せ付けずに押し切った。正攻法過ぎる競馬での完勝だった。

これは強いの一言。このメンバーの中では長距離適性が違い過ぎた。昨年の覇者のジャスティンパレスぐらいでないと勝負にならないと思った。

馬券は馬連１０．７倍が的中。

ブローザホーン（２着／５番人気）が大外からよく伸びてくれた。前走の阪神大賞典で３０００ｍの競馬をした経験が生きたのだろう。たぶん。

それにしても、ドゥレッツァ（１５着／２番人気）、タスティエーラ（７着／４番人気）などの４歳勢は酷かった。ドゥレッツァは軽い熱中症だったらしいが、ダービー馬＆菊花賞馬がここまで負けてはいかんだろ・・・。

まあそれはさておき、今週も的中で終われた。

４月は回収率的にはかなりいい結果だったと思う。

この勢いで５月も頑張るぞお。

次男と姪っ子と遊びまくる。

今日は午前中は次男のサッカーの練習に付き添う。

今日は午前中から暑かったが、次男はよく走り回って頑張っていた。トラップはだいぶ上手くなってきた印象。

その後は次男と一緒に上野に行って義妹さんと姪っ子と合流し、科学博物館で「大哺乳類展」を見る。

私が招待券を１枚持っているので、子供たち２人を連れて見に行った。いろんな動物の剥製を見られて、２人ともかなり楽しかった模様。

そして１６時過ぎには４人であらかわ遊園へ。

ここは「アフター４チケット」があり、フリーパスが大人１０００円、子ども３００円と良心的な値段になる。

しかし、着いて驚いたが結構混んでた。まあ、明日は祝日だし、今日は暑いから夕方でも寒くないし、みんなたくさん遊びたいのだろう。

というわけで、これを書いてる１８時半過ぎもあらかわ遊園で遊んでいる。

楽しい大型連休です。

速攻が決まりまくる試合。

最後にサッカーの話。

今日はＪ１第１０節、東京ｖｓ新潟＠ビッグスワン。

結果は３－１で勝利！

前半３９分に東京の自陣からのカウンターが発動し、最後は右ＳＢ白井からのグラウンダーのクロスをＦＷ仲川が流し込んで先制！いい形で前半を折り返す。

後半に入っても勢いは東京で、４分には仲川の横パスを白井がシュートするとこれが決まって追加点！

１７分にはショートカウンターからＭＦ小泉のふわっとしたクロスにＦＷディエゴオリヴェイラが頭で押し込んでトドメの３点目！

終盤に失点はあったが、結局３－１で逃げ切った。

今日はボール保持率こそ低かったが、奪ってからの速攻が実によく決まっていた。結局、勝つためならこういうショートカウンター狙いのサッカーの方が勝ちやすい気がする。

今日の結果で暫定ながら７位に浮上。

今日の快勝を心に留めて一週間頑張ろうと思います。

天皇賞（春）の予想（２０２４年）。

続いて競馬の話。

明日のＧ１は天皇賞（春）＠京都。

とりあえず、前走の阪神大賞典の勝ちっぷりを見るとテーオーロイヤル（１番人気）を消すのは無謀に思える。１４番枠は少し外めの枠ではあるし、初めての京都になるし、鞍上の菱田がＧ１未勝利だというのは少し不安ではあるが、長距離実績と先行力を考えると大崩れは考えづらい。

これに、「テーオーロイヤルと競ってきた馬」で買う。この観点から買いたい馬は３頭。

サリエラ（３番人気）

ワープスピード（７番人気）

ブローザホーン（５番人気）

サリエラはダイヤモンドＳ２着から臨む。そのダイヤモンドＳは好位から進めてテーオーロイヤルとクビ差だった。今回、テーオーとの斤量差は３ｋｇ差から２ｋｇ差に減るが、サリエラは最内枠だし、鞍上が今日の青葉賞を制して勢いのある武豊というのも心強い。

ワープはダイヤモンドＳ３着→阪神大賞典２着から臨む。テーオーには敵わない感じだが、他の馬にはあまり負けていない。この馬も４番枠で内枠を引けたので、インでこすっからく立ち回ればひょっこり２着があってもいい。

ブローは阪神大賞典３着から臨む。その阪神大賞典は初の３０００ｍ戦なのに人気を背負っていたので軽視したが、思ったより走れた印象。この馬も５番枠で内枠を引けたし、安定して先行できる強みもある。

人気だけど買わないのは思い切ってドゥレッツァ（２番人気）。

タスティエーラ（４番人気）にも言えることだが、古馬相手での長距離戦での実績が無いのに人気になっているというのは、期待値的に美味しくない。この４歳２頭で決まったら見る目が無いと笑うしかない。

今週も当てていい流れを継続させたいです。

ＰＴＡ活動と受験イベント。

今日から私は１０連休。いえーい。

しかし、今朝はＰＴＡ活動の「資源回収」の為、８時２０分に学校に集合。

私は「副部長」という役目で、本部の設営などの細々した業務を行う。実際に回収場所に自転車などで出向いて雑誌類を回収するわけではないので、そんなに大変ではなかった。

ただ、このＰＴＡ活動はほぼ毎月あるんだよなあ・・・。それが少し面倒ではある。

その後は「子どもまなびフェスタ」というイベントに参加する為に渋谷へ行った。

これは「中学受験相談イベント」で、受験に関しての相談ができたり情報収集ができるというもの。

うちの長男の学力に合った学校の話も聞けて、かなり有意義なイベントだった。今後はこういうイベントに参加する機会は増えそう。

というわけで、連休初日からいろいろ頑張りました。

あと１勝。

今日は大型連休前の最後の出社日。
なので今日はかなり慌ただしい一日だった。「忙しい」と言うよりは「慌ただしい」という感じだった。
まあ、どうにか終わったので、明日からの１０連休はのんびり過ごせます。

昨晩行われた、Ｕ－２３アジアカップ決勝トーナメント１回戦にして準々決勝である、日本ｖｓカタール。

結果はご存じの通り４－２で勝利！

試合開始早々にＭＦ山田（楓）のミドルで先制するも２４分に追い付かれたが、４１分にカタールＧＫがラフプレーで一発退場になり数的優位になって前半を折り返す。
しかし後半開始早々にセットプレーから逆転を許して嫌な流れになるが、２２分にＤＦ木村がＣＫから決めて追い付く。
そのまま延長戦に突入し、前半１１分にはＦＷ細谷、後半７分には途中出場のＦＷ内野（航）が決めて押し切った。

カタールＧＫの退場が無かったらどうなったかはわからないが、タラレバを言っても仕方が無い。
形はどうあれ、勝ったことに意義がある。

個人的には、細谷がよ～～～やくゴールを決められたのはよかった。
このＵ－２３のＦＷの軸は細谷なので、細谷がずっと不調ではチームに勢いがつかない。この苦しい一戦で決勝ゴールを決めたというのは、次戦以降に繋がってくると思う。

日本の次の試合の対戦相手は今夜行われるイラクｖｓベトナムの勝者で、２９日（月）の２６時３０分キックオフ。
ここで勝てば五輪出場決定となるので、きっちり休んで備えて欲しいです。

今夜はカタール戦。

ネットを見ていて知ったが、今日は福知山脱線事故からちょうど１９年らしい。
事故発生当日は、会社で仕事しながらワンセグでニュースをずっと見ていたのを覚えている。電車は私の通勤時に欠かせないので、この事故を忘れることなく安全運転でお願いしたいです。

一昨日も書いたが、今夜は日本時間２３時からＵ－２３アジアカップ決勝トーナメント、日本ｖｓカタールが行われる。
今大会のカタールはグループリーグではいくつかの「謎判定」の恩恵を受けているらしい。対戦相手がなぜか退場したり（インドネシア戦）、相手にラフプレーしてもお咎め無しだったり（オーストラリア戦）。
なので、日本は「カタールとの対戦」ではあるが、「審判の謎判定の可能性」、「地元カタールの大歓声」とも戦わないといけない。

とりあえず、どういう結果になろうとも「前向きに攻める試合」をしてもらいたいとは思う。
韓国戦のように「ビクビク怯えて無難なプレーをし続ける」のは勘弁してもらいたい。

２３時キックオフの試合なので、試合全部を見るつもりは無いが、明日の朝に起きた時にいい結果を見ることができればいいと思います。

名人戦第２局。

今日は名人戦第２局２日目。

藤井名人（とその他七冠）が勝って開幕２連勝とするか、豊島九段挑戦者が勝って１勝１敗のタイに持ち込むかという一局。

勝ったのは藤井。

先手番の豊島が相掛かり（という戦法名です）模様の出だしから、前例の無い形に持ち込む。それに対して藤井は積極的に動き、中盤ではやや優勢に持ち込んだ。

しかし、その後豊島の飛車を無理やり奪いに行ったのがあまりいい構想ではなく、形勢は豊島寄りに傾く。

終盤に入り、両者持ち時間が少ない中でミスがいくつか出て混沌とした展開だったが、最後は豊島が受け損ねて藤井が寄せ切った。

藤井は勝つには勝ったが、中盤でのミスも多く、ちょっと「らしくない」将棋だった。先日の叡王戦第２局（ｖｓ伊藤七段）でも自爆気味に負けたし、少し不調なのかも。

とは言っても「藤井が開幕２連勝」ではある。

名人防衛に大きく前進したことには間違いない。

豊島も、第１局に続いて「勝てるチャンス」は来ていたわけで、「全く歯が立っていない」わけではない。

次の第３局で藤井の先手番をブレイクできればまだ望みはある。

名人戦をもう少し楽しみたいので、豊島には頑張ってもらいたいです。

決戦は木曜日。

今日も在宅勤務。
なので、仕事しながらＡＢＥＭＡで名人戦第２局１日目を見る。明日も在宅勤務なのでじっくり楽しもうと思う（←仕事しろよ）。

昨晩行われたＵ－２３アジアカップのグループリーグ、日本ｖｓ韓国。
結果はご存じの通り０－１で負け。
試合をリアルタイムで見ようかと思ったが、あまりに退屈な展開でとっとと寝たのだが、その後に失点して負けてた。

とりあえず、試合を見ていないので、誰がダメだったとかの話は書かないし書けない。
なので次の試合の話を書くと、日本時間の２５日（木）２３時から地元のカタールとの対戦になる。

・・・まあ、普通に考えて厳しい試合になるなあ・・・。

昨日温存したＭＦ松木、藤田、ＤＦ関根、ＧＫ小久保あたりは当然カタール戦で先発出場するとは思うが、ＦＷ陣がどいつもこいつも絶不調というのが現時点での最大の課題。
ＦＷ陣には走れるだけ走ってもらって相手を疲れさせて、ＭＦ陣で点を取る、と割り切るのも一つの手だとは思う。

こう書くと「パリ五輪世代しょぼくね？」と思うかもしれないが、本当はＭＦ鈴木唯人、三戸舜介、斉藤光毅などのいい選手もいるのですよ。
ただ、所属クラブ（３人とも海外組）が今大会への参加を許可しなかったので（たぶん）出れていない。
もしも次のカタール戦で負けて五輪出場を逃してしまい、「パリ五輪世代ダメじゃん」という世論になったら残念である。

なので、木曜日は絶対に勝って欲しい。
たぶん、明後日もう一回同じこと書きます（笑）。

今夜は日韓戦。

今日は在宅勤務。
月末も近いので（うちの会社は４月２７日から５月６日まで１０連休）忙しい一日だったが、棋聖戦挑戦者決定戦である佐藤天彦九段ｖｓ山崎八段をＡＢＥＭＡで流しながら仕事した。
その一局はまだ決着がついていないが、どちらが勝っても藤井とは初めてのタイトル戦。どういう決着になるかは楽しみです。

さて、今夜は日本時間２２時からＵ－２３アジアカップのグループリーグ、日本ｖｓ韓国が行われる。
ここまで２戦２勝の両チームの対戦で、勝った方がグループリーグ１位となり、負けた方は２位となる。

そして、この試合の次の試合は決勝トーナメントとなる。
今日の試合で勝ってグループリーグ１位となれば、決勝トーナメント１回戦の相手はインドネシア。
負けてグループリーグ２位となれば、同じく１回戦の相手はカタール。

今日の試合は勝つしかない、ということである。

もちろん、インドネシアが楽な相手とは思っていないが（オーストラリアに１－０で勝ってます）、地元のカタール（今大会はカタールで開催されている）と対戦するよりは絶対にマシなはず。

ところで。
日本と韓国はここまでの２戦で２勝しているわけだが、総得点が３、失点が０というところも同じである。
なので、今日の試合が９０分で決着がつかなかった場合はＰＫ戦を行って決着をつけるらしい。
グループリーグでのＰＫ戦という、かなりのレアな展開を見てみたいという気持ちもあるが、できれば９０分内できっちり勝ってグループリーグ１位通過を決めて欲しいです。

マイラーズＣの感想（２０２４年）。

今日は午前中は次男のサッカーの練習の付き添い、午後は長男の野球の試合の付き添い。帰宅してからは長男の塾の宿題も見る。我ながらよく頑張っていると思う。

競馬の話。

今日のＧ２はフローラＳ＠府中とマイラーズＣだったが、フローラＳはオークスに繋がりそうなレースとは思えなかったので感想は割愛する。

マイラーズＣを制したのはソウルラッシュ（１番人気）。

スタートから押して行って中団の位置を取る。そのままレースを進めて直線に入り、大外から一気に先行勢を捕らえて先頭に立つと、後続の追撃も寄せ付けずに押し切った。

これは「格が違う」と言わんばかりの完勝。今日になって雨が降り、稍重の馬場になったのもこの馬には向いたと思う。

さてこの後は安田記念だと思うが、過去２年は結果が出ていない。ひと雨降って馬場が渋ればチャンスがあるかもしれないけれど・・・。

馬券は馬連４倍が的中。

セリフォス（２着／２番人気）がインからするする伸びてくれた。＋１２ｋｇの馬体重で、今日はメイチの仕上げではなかったと思うが、Ｇ１馬の意地で２着にした感じ。

というわけで今週も一応は的中。安いけど、資金は倍にはなった。

来週は天皇賞（春）＠京都。

外枠不利なレースなので、枠順出てから真剣に考えようと思います。

マイラーズＣの予想（２０２４年）。

最後に競馬の話。

明日のＧ２はフローラＳ＠府中とマイラーズＣ＠京都。

しかし、フローラＳはオープン馬が２頭だけというメンバーだし、ＰＯＧで持っている馬がいるわけでもないので見送る。

というわけでマイラーズＣの予想。

実績的には一昨年のマイルＣＳ（＠阪神）を制したセリフォス（１番人気）、昨年のマイルＣＳ（＠京都）で２着だったソウルラッシュ（２番人気）が抜けている。ただ、２頭とも目標は安田記念なので、明日に全力というわけではないはず。「２頭とも飛ぶ」というのは無いと思うし当然買うのだが、どちらかがやらかしてもおかしくはない。

ただ、「この２頭に割り込めそうな馬」も実績的には少ない。京都の開幕週で、明日の京都の雨の影響が少なそうな馬を考えてたどり着いたのがこの１頭。

セッション（７番人気）

とりあえず前に行ける。そして馬柱を見て気付いたのだが、この馬は関西圏での競馬で着外が無い。そして坂井が乗った４戦で２勝して着外無し。マイルの高速決着のレースでも重馬場のレースでも実績があり、馬場に左右されない強みもある。これで７番人気なら買うしかない。

人気だけど買わないのはトランキリテ（３番人気）。

前走の洛陽Ｓ２着の末脚は悪くなかったが、それだけで３番人気で買う気にはならない。６番人気くらいなら買ってもいいかと思うのだが。

今週も当てて、来週以降のＧ１連戦に弾みをつけたいです。

叡王戦第２局。

続いて将棋の話。

今日は叡王戦第２局。

藤井叡王（とその他七冠）が勝って防衛に王手をかけるか、伊藤七段挑戦者が勝って１勝１敗のタイに持ち込めるかという一局。

結果は伊藤の勝利。

角換わり（という戦法名です）のオープニングから、後手番の藤井が「サザンハヤクリ」という後手番専用の奇襲を仕掛ける。激しい流れになり、中盤までは互角の展開だったが、藤井が飛車をぶった切って決めに行ったのが勇み足で、一気に伊藤が優勢に。

守り切れなくなった藤井も攻め込むが一手遅く、最後は伊藤がきっちり詰まし切った。

藤井が「サザンハヤクリ」を選んだのはかなり意外で、実際に中盤まではいい勝負だったことを思うと悪くない選択だったと思う。今日のところは藤井の「攻め切れると思ったら踏み込む」というポリシーが悪い方に出てしまった感じ。珍しい負け方ではあるが。

というわけで１勝１敗のタイになった。

そして、伊藤としては「ｖｓ藤井の連敗」を１１で止める一局となった。今日、「藤井相手でも勝てる」ことを味わえたというのは凄く大きいことではないかと思う。

今後の叡王戦が楽しみになりました。

授業参観日。

今日は土曜日だが、年に３回ほどある「土曜日授業＆授業参観日」なので息子たちは普通に登校。

そして私は二人の授業の様子を見に行った。

長男は社会の授業。

「東京都の産業」というテーマの授業だったが、ふざけることなく聞いていた。さすが４年生。まあ、「手を挙げて発言する」という意思は全く感じられなかったが。

次男は「自己紹介カード」を書いて、隣の人と紹介しあうということをやっていた。

途中、意味も無く立ち上がることもあったが、手を挙げて発言しようとはしていて、頑張ってはいた。

他の子はずっと後ろ向いておしゃべりする子や、「鉛筆置いて下さい」と先生が言ってもガン無視な子もいて、「１年生の先生って大変だな・・・」と思った。

学校での元気な様子を見ることができた一日でした。

氷室冴子。

今日は在宅勤務。
なのでのんびり仕事できる・・・かというとそんなことはなく、頼まれた仕事は多いし、Ｔａｅｍｓを使っての会議もあり、夕方には洗濯物を取り込んだりで慌ただしい一日。
まあ、通勤時間が無い分、たくさん仕事ができたのは事実。来週は少し余裕ができるといいのだけれど・・・。

今日は他には日本時間の２４時３０分からＵ－２３アジア杯グループリーグ、日本ｖｓＵＡＥが行われるぐらいで特に何も無い一日。
今日もきっちり勝って（できれば大量得点）、火曜夜の韓国戦で勝てばグループ首位で突破できる状況にはしておきたいがどうなることやら。

そのうち書こうと思った話。

長男が通っている塾の国語の問題（物語を読んで、登場人物の心境などを回答する系の問題）で、どんな物語を読ませているのかなあと思って見てみた。

「猫をすてる（氷室冴子）」

と書いてあった。

氷室冴子とは懐かしい・・・。
氷室冴子といえば「なんて素敵にジャパネスク」シリーズが有名だと思うが、個人的にはスタジオジブリでアニメ化した「海がきこえる」、斉藤由貴、高井麻巳子などが出演した「恋する女たち」などの作者のイメージ。
１０代だった私が読んだことがある作品の作者である。

上記の「猫をすてる」は、短編集「いもうと物語」の一遍で、結構ハードな話。こういうのを国語の題材にするんだなあ・・・。

ただ、今年の中学入試では、今年の本屋大賞を取った「成瀬は天下を取りに行く」とかが出たわけで、もう少し新しめの作品を授業で使った方がいいのでは、とは思わないでもないです。

丸山桂里奈。

今日は出社日。
午前も午後も会議が続き、自分のやりたい仕事はたいしてできないままに終わった気がする。

さて、その午前中の会議が終わった１１時頃。
窓から会社の外を見ると、うちの会社の目の前にある三菱ＵＦＪ銀行の前に腕章をつけた人がそこそこいた。
「何かあったのかな？」と思っていたら１台の車が止まり、警察の制服を着て、肩にたすきをかけた金髪の女性が下りた。

ああ、一日署長か。

銀行に入ったということは「ＡＴＭでの振り込め詐欺防止の呼びかけ」とかその類だろう。
しかし、ここまで来たらいったい誰なのかが気になる。

というわけで、すぐに見に行った（笑）。
そして間近で見たのだが、

やべえ、誰かわからん（笑）。

丸山桂里奈かなあ・・・というのが第一感だったが、確信には至らず。
周りの人に聞くのも恥ずかしいので、結局会社に戻った。

で、後で調べたら丸山桂里奈で正解だった。
「正解だった」ことはちょっと嬉しかった。
しかし、「生で見れた芸能人」が丸山桂里奈というのはちょっと微妙だなあ・・・とは思いました。

勝つには勝ったけど。

日本時間の昨晩行われた、Ｕ－２３アジアカップ、日本ｖｓ中国。

結果はご存じの通り日本が１－０で勝利！

前半８分にＭＦ山田（ヴェルディ）のクロスをＭＦ松木（東京）がダイレクトで押し込んで先制！
・・・しかし１７分にＤＦ西尾（Ｃ大阪）が中国の選手に肘打ちをかまして一発退場。この後は数的不利の日本が苦戦を強いられるが、ＧＫ小久保（ベンフィカ）が好セーブ連発で何とか凌ぐ。
結局、松木の虎の子の１点を守り切り、どうにか勝ち点３を奪うことができた。

立ち上がりは日本が押しまくっていたので、西尾の退場が無ければもっと楽に勝てたとは思う。
西尾の肘打ちは擁護のしようがない暴挙で、「バカじゃないの？」の一言。おそらくは３試合の出場停止という裁定が下ると思うが、大事な試合でやらかさなかっただけマシだったと思うことにする。

しかし、この試合で長い時間１０人で試合したというのは、今後の試合に疲労が残りそうな気がしてならない。
次の試合は日本時間で金曜夜２４時３０分からのＵＡＥ戦。
ここで勝てばグループリーグ突破がほぼ確定になるはずなので、きっちり勝って欲しいのだけど。

腹が立つ話。

今日は出社したのだが、結構腹が立つ話があった。

先週、私の上長から「２３年度の〇〇の数字をまとめておいて欲しい」と言われた。
私が「いつまでで必要ですか？」と聞いたら、「急ぎではないから時間のある時でいいよ」と返事があった。

で、私は今日までいろいろやることがあり（て言うか今もある）、その資料作成を後回しにしていたのだが、今日になって「あの資料、まだできない？」と軽く怒り気味に言われる。

・・・だったら、「いついつまでに必要」とか言えや・・・。

イラッとしながら資料を作成して、１時間で完成して提出した。
「１時間で完成するなら先にやればいいのでは？」と思うかもしれないが、優先順位の高い仕事は他にもある。こちとら優先順位を考えながら仕事してるわけで。

「他人に何か頼む時は期限を設定する」というのはビジネスの基本中の基本だと思うのだが、こういうのが私より上の立場にいるというのが本当に腹立たしい。
まあ、自分もこういうことをやらないように気を付けようとは思います。

さて話は変わるが、今夜はサッカーのＵ－２３アジアカップ、日本ｖｓ中国が行われる。
グループリーグで日本と同組は中国以外は韓国＆ＵＡＥで、なかなかに厳しい組み合わせ。なので中国戦は「勝つしかない」試合である。
大会初戦というのはいろいろと難しいものだが、どんな形でもいいから勝って欲しいです。

今日も保護者会。

今日も在宅勤務。
天気が良すぎて少し暑かったが、窓を全開にして対応。いい風が入って気持ち良かった。

今日も１５時前に仕事を一休みして、息子たちが通う小学校へ行った。

保護者会があるからである。

金曜日は「４～６年生の保護者」向けの保護者会だったが、今日は「１～３年生の保護者」向けの保護者会。
今日も今日とて校長先生の話（学校の方針など）を聞いた後、各クラスごとでの保護者会に移行。
次男のクラスの先生は、３０代くらいの女性の先生。小柄で優しそうな感じで、いろいろと話を伺いたかったのだが、こちらの事情で早退することになり、挨拶だけさせて頂いて帰宅した。

そしてその前に「次男のクラスの分のＰＴＡの仕事割り当て」を教えてもらう。長男の方は「ＰＴＡ役員」に決まったので、次男の方は「サポートメンバー」になる。
で、その役割というのが、

「１１月に行われる生徒向けのイベントで、私の仕事の説明をする」

というもの。
おそらくは小学生の皆さんに社会人の恐ろしさを伝えるイベントなのだろう（←絶対違う）。

ここ２年やってきた「絵本の読み聞かせ」に比べると負担が大きい気もするが（どんなことを話すか考えないといけないし）、決まったからにはやるしかない。
「小学生受けする話」を考えないとなあ・・・。

皐月賞の感想（２０２４年）。

続いて今日の競馬の話。

今日の競馬は皐月賞＠中山。

皐月賞を制したのはジャスティンミラノ（２番人気）。

メイショウタバル（１７着／４番人気）が後続を離してのハイペースで逃げるが失速し、直線に入ってジャンタルマンタル（３着／３番人気）が早めに抜け出て押し切り体勢に入る。しかし中団からジャスティンミラノとコスモキュランダ（２着／７番人気）が追い込み、２頭がジャンタルを捕らえたところでゴールとなった。

ジャスティンは初の右回りという不安はあったが、終わってみれば全く関係無し。結局は今年も「共同通信杯好走馬は皐月賞で強いなあ」と実感するレースとなった。

さてこの後は当然ダービーだろう。しかし、「良馬場での皐月賞馬」は意外とダービーで苦戦している。過去１０年では６頭該当馬がいて、勝ったのはドゥラメンテだけで、２着もイスラボニータだけ。「スピードが勝ち過ぎていて、２４００ｍをこなすスタミナに欠けている」のかもしれない。

馬券は馬連３５．５倍が的中。

コスモはモレイラが大外からよく追い上げてくれた。とりあえず、モレイラが乗るなら牛でも買うべきだということはよくわかった（笑）。

これで今春のＧ１は高松宮記念、桜花賞に続いての的中。

ちょっと怖くなってきました（笑）。

オダイバ恐竜博覧会。

今日は午前中は次男と一緒にお台場の「オダイバ恐竜博覧会」へ行った。長男も誘ったが、興味無しとのことだった。

会場では、動くティラノサウルスやスピノサウルスを見れたし、化石もたくさん見られてなかなか楽しかった。

チケット代は大人と子供１人ずつで３５００円だったが、恐竜好きなら高くない内容だったと思う。

ただ、楽しかったのだけど、会場入りに結構待たされたのには閉口した。

理由はおそらくは「会場が２４階にあって、そこに行く手段が１５人くらいしか乗れないエレベーターのみだから」だと思う。要するに構造上の問題。

主催はフジテレビだと思うが、もう少し考えて欲しいとは思った。

１６年ぶりの東京ダービー。

続いてサッカーの話。

今日はＪ１第８節、東京ｖｓヴェルディ。Ｊ１では１６年ぶりとなる東京ダービーである。

結果は２－２のドロー。

前半２８分にＰＫで失点し、３３分にはスーパーボレーを叩き込まれ、４３分にはＦＷ安斎が２枚目のイエローで退場になる（１点目のＰＫ献上も安斎）という、かなり絶望的な展開で前半を折り返す。

しかし後半２３分にカウンターから右ＳＢ白井のクロスをＦＷ遠藤が合わせて１点差に詰め寄る。そして後半４９分にはヴェルディのペナルティアークから遠藤が左足を振り抜くとゴールに突き刺さり同点！最後にはＣＫのチャンスもあったがそれは決められず。しかし、絶望的な状況から勝ち点１をもぎ取った。

まあ、今日はアジアＵ－２３選手権にＦＷ荒木、ＭＦ松木、ＧＫ野澤を取られている時点で苦戦するのは覚悟していた。まさか前半であんな惨状になるとは思わなかったが（笑）。

ほんと、遠藤には感謝しかない。

ただ、アジアＵ－２３選手権で日本が勝ち続ける限り、東京は苦戦を強いられそうだな、とは思った。

皐月賞の予想（２０２４年）。

今日は午前中は次男のサッカーの練習の付き添い、午後は長男の野球の練習の付き添い。

なかなか忙しい一日ではある。

今日はいつも通り中央競馬は開催されたが、先日亡くなった藤岡康太の献花台が設置されたり、朝一番で黙祷があったりで、いつもとは違う雰囲気だった。まあ、少なくとも今週はこんな感じだろうなあ・・・。

というわけで明日の競馬の予想。

明日の競馬は皐月賞＠中山。

今年の皐月賞は良馬場で行えそうだが、「良馬場での皐月賞」は後方一気では厳しく、ある程度前に行ける馬を買うべきだと思う。今日の中山芝のレースも前残りばかりだったし。その中で、「近走で好調な馬」とか「皐月賞と相性のいいステップレースを使ってきた馬」を買う。その観点から買いたい馬は４頭。

ジャスティンミラノ（２番人気）

ジャンタルマンタル（５番人気）

シンエンペラー（４番人気）

コスモキュランダ（８番人気）

要するに共同通信杯と弥生賞の１・２着馬である。

ジャスティンは共同通信杯勝ち馬。少し出負けたが、その後好位を取って３２秒台の末脚で押し切った。近年の皐月賞は府中１８００ｍで好走した馬が強いので、この馬は軽視できない。言っておくが、この馬が「先週まで藤岡康太が調教をつけていたから」買うわけではないです。

ジャンタルは共同通信杯２着。こちらはジャスティンの１列後ろから進んで、ジャスティンと同じような末脚で２着確保。結果だけ見れば完敗だが、朝日杯で本賞金を確保できていてメイチの仕上げでなかった分もあるはず。本番のここでの逆転は充分考えられる。

シンエンペラーは弥生賞２着。ホープフルＳ＆弥生賞２着で、中山２０００ｍでは安定している。勝ち切れないところはあるし、鞍上が初騎乗の坂井というのは不安ではあるが、消すのはちょっと無謀な気はする。

コスモは弥生賞勝ち馬。向正面からのロングスパートが見事に決まってのものだが、普通はこういうのは本番では決まらないもの。しかし、明日の鞍上は、先週の来日から重賞３連勝のモレイラである。今のモレイラの勢いに逆らうと痛い目に遭いそうではある。

人気だけど買わないのはレガレイラ（１番人気）。

ホープフルＳでの末脚は鮮やかだったが、先行馬有利の傾向がある皐月賞でも決まるのか、という不安はある。鞍上がルメールでなく北村宏というのも不安。

まあ、明日に関して言えば、もちろん馬券は当たって欲しいが（これをアップした後、すぐ買います）、アクシデント無くレースを終えて欲しいという思いが強いです。

ＰＴＡの役員決め。

今日は在宅勤務。
そして１５時前に仕事を一休みして、息子たちが通う小学校へ行った。

保護者会があるからである。

今日は「４～６年生の保護者」向けの保護者会。
ちなみに「１～３年生の保護者」向けの保護者会は来週月曜。これにも出席する予定。

体育館に保護者の方々が集まっていたが、９９％は女性。まあ、そりゃそうだろう。数少ない男性で、しかも坊主頭の私はたいそう目立ったことだろう（笑）。

校長先生の話（学校の方針など）を聞いた後、各クラスごとでの保護者会に移行。
長男のクラスの先生は、大卒３年目の女性の先生。
小柄で優しそうな感じだが、本人曰く、高校ではハンドボールをやっていた体育系女子。今週すでにクラスのみんなとボールの投げ合いをするくらいには元気らしい。

今日は「ＰＴＡの役員またはサポートメンバー決め」というイベントがあった。
「ＰＴＡの役員」は、子どもが小学校に通う６年間の間に１回はやらなくてはいけないもので、「サポートメンバー」はそれ以外の５年間でやらなくてはいけないもの。
私はこの３年間はサポートメンバーしかやっていなかったが、今年は「資源回収委員」という「ＰＴＡ役員」をやることになった。実は何をやるかはよくわかっていないが（笑）、たぶんペットボトルとか空き缶の回収をするのだと思う。

とりあえず１年間頑張ろうと思います。

名人戦第１局。

今日は名人戦第１局２日目。

藤井名人（とその他七冠）に豊島九段挑戦者が挑む七番勝負である。

その第１局は藤井の勝利。

開始早々に後手番の豊島が趣向を凝らした手順で定跡を外し、両者の飛車と角が飛び交う派手な展開に。

そして、中盤で少しずつ豊島が有利になって終盤を迎えるが、豊島が攻め方を誤り、藤井が凌ぎ切る。最後は反撃に出た藤井が一気に寄せ切った。

豊島からすれば、後手番で勝つ千載一遇のチャンスだった。

終盤でのミスは、もう少し時間が残っていれば読み切れたのかもしれないが、そこまでで優勢を保てていたのはたくさん持ち時間を使ったからなので、それは仕方ないのかもしれない。

ただ、こう言ってはなんだが、伊藤七段よりは藤井と勝負形に持って行けている。

次の第２局は豊島の先手番になるが、ここで豊島が勝てれば面白い七番勝負になりそう。

藤岡康太の死去に思う。

午前中に会社で知って「まじか・・・」と思った話。

「藤岡康太騎手の逝去」

昨日このブログで「藤岡康が落馬負傷して、まだ意識が戻らない」と書いたが、残念ながら帰らぬ人となった。

昨年のマイルＣＳ、落馬負傷したムーアから急遽乗り替わったナミュールで鮮やかに差し切ったのは見事としか言いようがなかった。
騎乗馬に恵まれているとは言い切れなかったが、信用できる騎手だったと思う。

本当に惜しい騎手を亡くしたと思う。
ご冥福をお祈りします。

合掌。

頑張れ藤岡康太。

今日は名人戦第１局の１日目。
藤井聡太名人（とその他七冠）に豊島九段が挑む七番勝負である。
今日は序盤から飛車と角が動き回る派手な展開だが、決着がつくのは明日なので、感想は明日書きます。

今朝知って「えっ」と思った話。

「落馬負傷の藤岡康太騎手について」

先週６日（土）の阪神競馬で藤岡康が落馬したことはＸで見て知っていたのだが、今朝の時点でまだ意識が戻っていないとのこと。結構やばい状況だとは思う。

「騎手が落馬が原因で命を落とす」というのは近年では減ってきた印象だったが、先月末に高知競馬の塚本騎手が落馬が原因で死亡した。
ＪＲＡでも、藤井が命は落としていないが引退するほどの大けがを負っていたりはする。
今更な話ではあるが、騎手は危険な職業であることを思い知らされる。

藤岡康は、昨年のナミュール＠マイルＣＳで大変お世話になった。まだ３５歳と若い騎手でもあるし、まだまだ活躍できる騎手だと思っている。
まずは意識の回復、そして願わくばターフへの復帰を果たして欲しいと思います。

坊主にした結果。

昨日書いた「次男のことが好きなＡちゃん」は、次男とは別のクラスだった。
Ａちゃんの胸中やいかに。

話は変わる。

昨日は出社日だったのだが、「坊主にして最初の出社日」でもあった。
予想はしていたが、会う人会う人に「どうしたんですか？」とは聞かれた。最初は私と気付かずに、二度見する人も何人かいた。

意外だったのは「坊主似合ってますね」と結構言われたこと。
私が坊主頭にした理由は「頭頂部が薄くて見栄えが悪いから坊主にした」なのだが、それを話すと「確かに中途半端に薄いなら坊主はありですよね」と言われたのはちょっと嬉しかった。それも複数の後輩女子に、である（笑）。

ここまで言われたからには今後も坊主頭を継続するしかない。
・・・ないのだが、坊主頭にしてから４日にして髪は伸びており、そこそこ黒々とした坊主頭になっている。

これ、もしかしたら月１回くらいのペースで散髪しないといけないのかもしれない。
まあ、坊主頭のカットは普通のカットより安いのでたいした問題では無いのだけど。

次男の歯が抜けた。

今日は次男の小学校入学式。
そして長男の始業式でもある。
ただ、私は「新入社員研修の講師を務める」という仕事がある為、入学式の出席は奥さんに任せて出社。
まあ、小学校の入学式は長男の時に行ったのでもういいや、という気持ちはあった（笑）。

そういうわけで、今朝の我が家は私も奥さんもそれなりに慌ただしかった。
一通りの家事を終えて、後は出社するだけ・・・と思ったら、３階の部屋でテレビを見ていた長男の「おとーさーん」と呼ぶ声が聞こえた。
何事かと思い部屋に行くと、

次男の下の前歯が抜けていた。

実は次男はまだ１回も歯が抜けたことが無かった。
３月頃から下の前歯が２本ともグラグラしてはいたのだが、抜けそうで抜けない状況だった。
しかし、入学式の朝という覚えやすいタイミングで初めて歯が抜けた。入学式前にスッキリできて、次男にとってもよかったと思う。

さて、次男のクラス分けがどうなったかは、当然ながらまだ聞いていない。
以前に書いた「次男のことが好きなＡちゃん」が同じクラスになったかどうかが気になるので、家に帰ったらすぐに聞くとします。

ずっと国立でいいのに。

最後に今日のサッカーの話。

今日はＪ１第７節、東京ｖｓ鹿島＠国立。

結果は２－０で勝利！

前半は大きい動きも無かったが、後半１０分に左サイドからＭＦ松木がふわっと上げたクロスに飛び込んだＦＷ仲川が頭で流し込んで先制！

その後も東京が押し気味に試合を進めるが、あと一歩のところで追加点を奪えない。しかし後半５２分（笑）、鹿島のクリアボールを拾った途中出場のＭＦ原川が松木とのワンツーで抜け出て鮮やかなミドルを叩き込みトドメの２点目！そしてそのまま試合終了となった。

今日は荒木不在（レンタル元の鹿島との試合だから）という不安要素があったが、松木がその不安を吹き飛ばす大活躍だった。

松木は中３日での連戦で疲労もあると思うが、本当によく頑張っている。怪我だけが心配です。

今日の結果、東京は暫定６位浮上。

先週、川崎に負けた時点では１５位だったが、今週連勝したので一気に順位を上げた。

ほんと、新国立だと負けないんだよなあ。これからのホーム戦はずっと国立でいいのに（「ずっと真夜中でいいのに」みたいに言うな）。

叡王戦第１局。

続いて将棋の話。

今日は叡王戦第１局。

藤井叡王（とその他七冠）に伊藤七段が挑戦する五番勝負である。

伊藤はこの数ヶ月で竜王戦、棋王戦に続いて３回目の挑戦になる。まだ２１歳でこれだけタイトル戦に出られるというのは普通に凄いことだと思う。

・・・まあ、同じ学年に「化け物」がいるのが不運なんだけどさあ・・・。

さてその第１局は化け物、じゃなかった藤井が勝利。

先手番の藤井が角換わり（という戦法名です）に組み、伊藤が受けて立つ。伊藤は定跡形を外した陣形に組み、中盤までは互角の展開。

しかし、中盤の手が広い局面で伊藤に緩手が出て、それを逃さない藤井ではなく、一気に形勢が開く。そしてそのまま藤井が寄せ切った。

うーむ、先手番の藤井に対して中盤まで互角に持ち込めるのは充分凄いのだが、そこからの精度がケタ違いなんだよなあ・・・。

というわけでまずは藤井が１勝。

叡王防衛に向けてまずは好スタートを切った。

「藤井ｖｓ伊藤のタイトル戦」はこれまで２回ともストレート決着なのだが、せめて今回は伊藤に１勝くらいはしてもらいたいのだけど・・・。

桜花賞の感想（２０２４年）。

今日は朝から次男のサッカーの練習の付き添い。

天気も良くて、絶好のサッカー日和。次男はボールの扱いが少しずつ上手くなっている・・・ような気がする（←親バカ目線）。

今日は書くネタがいくつかあるが、まずは競馬の話。

今日の競馬は桜花賞＠阪神。

桜花賞を制したのはステレンボッシュ（２番人気）。

スタートから４角までは中団から後方に構え、すぐ前にアスコリピチェーノ（２着／１番人気）がいる位置につける。そして４角でインからアスコリを軽く外に押し出し、その隙に前に出たのがモレイラの上手さだった。そこから鋭く伸びると、アスコリは必死に追いかけるが届くことはなく、ステレンが押し切った。

こういう言い方は好きではないが、モレイラと北村宏の差が出たかなあ・・・という一戦だった。

馬券は馬連６．２倍が的中。

終わってみれば阪神ＪＦ１・２着馬がそこからの直行でワンツー（着順は入れ替わったが）。ほんと、トライアルの意味ってなんなんだろう、とは思う。

あと。

・・・実は馬券買い忘れました・・・。

１５時まで長男の宿題を見ていて、その後買い物して、テレビで桜花賞のファンファーレ聞いてて「あ、馬券買って無いや」ということに気づいた（笑）。

まあ、６．２倍の馬券の買い忘れならそれほど悔しくもない。

しかし、「当たり馬券の買い忘れ」というのが、ツキの流れを悪くしてしまったような気はしてならない。

とりあえず、来週は予想したらとっとと馬券買うことにします。

桜花賞の予想（２０２４年）。

今日は午前中は次男と公園で遊ぶ。

公園は桜が咲いていて、それだけ見れば春本番なのだが、気温的には肌寒かった。明日からは暖かくなるらしいので、そうなれば体感として春を感じられるかなあ。

今日は他に特に何も無い一日だったので明日の競馬の予想。

明日の競馬は桜花賞＠阪神。

まず、何はなくともチェルヴィニア（５番人気）は買う。

だってＰＯＧで持っているから。以上。

・・・一応真面目に書くと、昨年の阪神ＪＦを脚部不安で回避して桜花賞一本で調整してきているわけだが、早めに栗東入りして順調らしい。主戦のルメールが骨折して乗れなくなったが、代打がムルザバエフなら全く問題無い。

８枠１８番を引いたが、今年の桜花賞は「Ｂコース替わりの２週目」なので「内枠有利」とは言い切れない。ちなみにここ３年は「Ｂコース替わりの１週目」だったので内枠有利だった。

これ以外では、トライアルの映像を見ると「結局、阪神ＪＦの１〜３着馬が強い」という印象。

その３頭は全て関東馬だが、３頭とも早めに栗東入りして直前輸送のリスクを回避しており、準備万端である。無理に消す必要も無さそう。

というわけで下記の３頭を買う。

アスコリピチェーノ（１番人気）

ステレンボッシュ（２番人気）

コラソンビート（３番人気）

アスコリは阪神ＪＦ１着からの直行。

阪神ＪＦは最後にステレンボッシュの強襲はあったが中団から押し切る強い勝ち方だった。近年、阪神ＪＦで勝った馬は桜花賞で大崩れはしていないので、この馬を消すのは無謀だと思う。

ステレンは阪神ＪＦ２着からの直行。

阪神ＪＦはルメールがインから強襲しての惜しい２着。ラスト３ハロンの末脚はアスコリを上回っており、決め手があるところを見せた。今回はモレイラへの乗り替わりになるが、マイナスにはならないだろう。

コラソンは阪神ＪＦ３着から、Ｆレビュー（２着）を叩いての出走。阪神ＪＦは直前輸送で臨んだが、今回は栗東に滞在しての出走。その点に関しては阪神ＪＦより上積みがあってもいい。

人気だけど買わないのはクイーンズウォーク（４番人気）。

クイーンＣは後方一気の差し切りで強い勝ち方だったが、クイーンＣ勝ち馬は桜花賞ではあと一歩足りない結果に終わりがちだったりする。

ぶっちゃけ、この馬まで買ったら儲からないので、目をつぶって消す。

今日の阪神牝馬Ｓで馬連８．７倍当てたいい流れを明日も繋げたいです。

坊主再び。

今日は今週唯一、そして久々の在宅勤務日。
午前中は仕事をしながら長男の塾の復習を手伝おうと思ったが、復習の方が圧倒的に面倒だった（笑）。
図形の問題で、「補助線一発引けばわかる」的な問題であることはわかるのだが、その補助線をどこに引くかが閃かないんだよなあ・・・。こういうセンスが明らかに衰えていると感じます。

さて、今日は昼休みに美容院に行った。

そして坊主にしてもらった（笑）。

私は数年前から頭頂部が薄くなっていて、これまでは横側の髪を上に流してごまかしていたのだが、これがだんだん面倒になってきた。て言うか、上に流した髪がすぐに戻るので、頭頂部を隠せていないのですよ。

というわけで、思い切って坊主にした。
昨年の白内障の手術の前に坊主にして、「案外悪くないかも」と思った、というのもある。

１ミリの長さの坊主にしてもらった自分を見て少し笑いそうになったが、気持ち的には凄くさっぱりした。
もう今後はずっと坊主のままで行こうかと思います。

武豊、盗難被害に遭う。

今日も出社。
これで営業日としては５日連続の出社となる。期末～期初で忙しいので仕方ないのだが、毎日会社だと疲れるんだよね・・・。
明日は在宅勤務なので、ダラダラ仕事しようと思います（笑）。

今日の昼過ぎに知って「あらまあ」と思った話。

「武豊騎手が盗難被害」

武豊が自宅で盗難被害にあったとのこと。
貴金属、腕時計、現金などが盗まれて、被害総額は数百万円に及ぶ可能性があるらしい。

普通に考えて、武豊なら自宅にそれなりのセキュリティは備えているだろうし、そもそもこういう強盗被害がありそうな地域には住まないような気はする。
なので、「強盗がたまたま武豊の家に入った」のではなく、「この家が武豊の家と知ってて入った強盗」なのではないかと思う。そうなると、「武豊を知る人物の犯行」という可能性もあるのではないだろうか、なんてことを思ったり。

さて、報道によると、武豊はそれなりに精神的ショックを受けている模様。
まあ、そりゃそうだろうなあ、とは思う。
「盗難被害に遭った怒りを競馬にぶつけて、被害分を取り返すぐらいの活躍を見せる」という展開があればカッコいいが、現実はそうはいかないだろう。

とりあえず、今週は武豊が乗る馬は買わない方が無難かもしれないですな。

パリ五輪世代大活躍。

今夜はＪ１第６節、東京ｖｓ浦和＠国立。

結果は２－１で勝利！

前半２４分には浦和ＦＷチアゴサンタナにハーフウェーラインからの超ロングシュートを決められて先制を許す。これは「２０２４年の年間ベストゴール」確定と言っていいゴールです（笑）。

しかし後半５分、左ＳＢバングーナガンデの横パスを受けたＦＷ荒木がゴール隅に叩き込むミドルシュートを決めて同点！

さらに１３分には左サイドからＦＷ俵積田のクロスをＭＦ松木がボレーで叩き込んで逆転！

その後は浦和が必死の反撃を見せるが、ＧＫ野澤の好セーブなどで凌ぎ、勝ち点３をもぎ取った。

今日の東京は、先週末の川崎戦から６人入れ替えて臨むという大胆な策に出たが、勝ち点３という結果が出たので正解だったのだろう。

正直、今日の試合前は「浦和にボコボコにされて、クラモフスキー解任かな・・・」とか思っていました（笑）。

それにしても。

↑で挙げた東京の選手５人は全てパリ五輪世代（２３歳以下）だったりする。

今日はこの５人以外にもＦＷ安斎（２１歳）、ＤＦ土肥（１９歳）もスタメンだった。

こういったイキのいい若手をバンバン使ってくれて、それで結果も出る（しかも相手は浦和）なんて、最高の水曜日です。

最終予選進出。

↑今日は会社の後輩２人（男女でどちらも横浜サポ）とランチを食べ、その後で会社の近所の公園で桜を見る。
そこそこ咲いているが、明日から雨模様なのですぐに散ってしまうかもしれないなあ。

サッカーの話。

先日書いた「日本ｖｓ北朝鮮戦が中止になった」件だが、結局は没収試合扱いとなり、日本が３－０での勝利ということになった。
この結果、日本の最終予選進出が確定した。

予想通りの展開ではある。
これで「別日程で日本ｖｓ北朝鮮戦を行う」なんてことになったら大変なことになっていたと思う。

というわけで、６月に行われるミャンマー戦（アウェー）とシリア戦（ホーム）は消化試合になることが確定した。
個人的には、五輪出場を決めることができたら五輪代表の強化試合に使って欲しいのだが、普通にＡ代表の強化試合として使われるのだろうなあ。

それにしても、前にも書いたが、北朝鮮をホームアンドアウェー方式で行われる大会に参加させるべきかどうかは真剣に考えた方がいいと思う。日本は男女の代表で振り回されたわけで、本当にいい迷惑である。
まあ、これで「北朝鮮はアジアの大会に参加させない」なんてことになったら大暴れしそうな国ではあるのだけれど・・・。

ドバイ国際競走の感想（２０２４年）。

今日から４月。
次男は今週いっぱいは学童で過ごしてもらうことになるのだが、今日はその初日。我が家から１２分くらい歩いた場所にあり、そこまで一緒に行ってから私は出社。
次男が楽しく過ごしてくれていることを祈るばかりです。

昨日書かなかった、先週末のドバイ国際競走の話。

結果から書くと、日本馬で勝ったのはＵＡＥダービー（Ｇ２）のフォーエバーヤングのみ。
Ｇ１はゴールデンシャヒーン（ダート１２００ｍ）でドンフランキーが離れた２着、ドバイターフ（芝１８００ｍ）でナミュール＆ダノンベルーガが僅差の２・３着、シーマクラシック（芝２４１０ｍ）でシャフリヤール＆リバティアイランンドが少し離れた２・３着、ワールドカップ（ダート２０００ｍ）でウシュバテソーロがぶっちぎられた２着。
見事なまでに銀メダルばかりが集まった。
正直、ターフとシーマクラシックは勝てるのではと思っていたが、ドバイは甘くなかった。ドウデュース（ターフで５着）、リバティアイランドはガッカリだったなあ・・・。
まあ、昨年のイクイノックス＠シーマクラシックが圧倒的なパフォーマンスだったというだけで、イクイノックス以外はこんなものなのだろう。現実を思い知らされました。

さて、ＵＡＥダービーを制したフォーエバーヤングは強かった。
これでデビューから全戦でダート使って５戦全勝。京都→門別→川崎→サウジ→ドバイで素晴らしいパフォーマンスを続けている。
そしてこの後は順調ならケンタッキーダービーに向かうことになりそう。
ケンタッキーに行くのであれば（て言うか絶対行って欲しい）、まずは今回のレースの疲れをじっくり取って、万全の状態で臨んで欲しいと思います。