桜花賞の予想(2024年)。
今日は午前中は次男と公園で遊ぶ。
公園は桜が咲いていて、それだけ見れば春本番なのだが、気温的には肌寒かった。明日からは暖かくなるらしいので、そうなれば体感として春を感じられるかなあ。
今日は他に特に何も無い一日だったので明日の競馬の予想。
明日の競馬は桜花賞@阪神。
まず、何はなくともチェルヴィニア(5番人気)は買う。
だってPOGで持っているから。以上。
・・・一応真面目に書くと、昨年の阪神JFを脚部不安で回避して桜花賞一本で調整してきているわけだが、早めに栗東入りして順調らしい。主戦のルメールが骨折して乗れなくなったが、代打がムルザバエフなら全く問題無い。
8枠18番を引いたが、今年の桜花賞は「Bコース替わりの2週目」なので「内枠有利」とは言い切れない。ちなみにここ3年は「Bコース替わりの1週目」だったので内枠有利だった。
これ以外では、トライアルの映像を見ると「結局、阪神JFの1〜3着馬が強い」という印象。
その3頭は全て関東馬だが、3頭とも早めに栗東入りして直前輸送のリスクを回避しており、準備万端である。無理に消す必要も無さそう。
というわけで下記の3頭を買う。
アスコリピチェーノ(1番人気)
ステレンボッシュ(2番人気)
コラソンビート(3番人気)
アスコリは阪神JF1着からの直行。
阪神JFは最後にステレンボッシュの強襲はあったが中団から押し切る強い勝ち方だった。近年、阪神JFで勝った馬は桜花賞で大崩れはしていないので、この馬を消すのは無謀だと思う。
ステレンは阪神JF2着からの直行。
阪神JFはルメールがインから強襲しての惜しい2着。ラスト3ハロンの末脚はアスコリを上回っており、決め手があるところを見せた。今回はモレイラへの乗り替わりになるが、マイナスにはならないだろう。
コラソンは阪神JF3着から、Fレビュー(2着)を叩いての出走。阪神JFは直前輸送で臨んだが、今回は栗東に滞在しての出走。その点に関しては阪神JFより上積みがあってもいい。
人気だけど買わないのはクイーンズウォーク(4番人気)。
クイーンCは後方一気の差し切りで強い勝ち方だったが、クイーンC勝ち馬は桜花賞ではあと一歩足りない結果に終わりがちだったりする。
ぶっちゃけ、この馬まで買ったら儲からないので、目をつぶって消す。
今日の阪神牝馬Sで馬連8.7倍当てたいい流れを明日も繋げたいです。
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