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2024年5月

叡王戦第4局。

今日は叡王戦第4局。

伊藤七段挑戦者が勝って初タイトル奪取なるか、藤井叡王(とその他七冠)が勝って最終局に持ち込むかという一局。

結果は藤井が勝利。

先手番の伊藤が角換わり(という戦法名です)に誘導し、藤井はそれに乗る。ただ、藤井は右玉(という囲いです)に囲い、じっくりした展開に。それを見て伊藤が穴熊の堅陣に組み替えようとしたが、その一瞬の隙を突いて藤井が端から攻め込んだのが好判断で、一気に優位に立つ。そして伊藤に反撃のチャンスを与えることなく押し切った。

これは「藤井強い」の一言。
ここまで鮮やかに端攻めから寄せ切れるものか・・・と思った。結果的に「じっくり固めてから戦う」という伊藤の判断が消極的だったのかもしれない。

というわけでこれで2勝2敗のタイになり、決着は最終局にもつれ込んだ。
・・・「最終局」って久しぶりに聞くなあ(笑)。
その最終局は6月20日(木)。絶対この日は在宅勤務にするぞお。


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明日は大注目の対局。

今日は出社。
仕事が忙しいから・・・ではなく、’24~’25シーズンのPOGの抽選がある為(笑)。
今日やらなくてはいけない仕事は一気に片付けて、あとはひたすらに「POG幹事」としての仕事をこなす。
で、私の持ち馬8頭も確定した。早速、今週末の土日で2頭デビューするのだが、両方勝ってくれると嬉しいのだけど。

今日は王位戦の挑戦者決定戦、渡辺九段vs斎藤八段が行われているくらいで特に何も無い一日。
どちらが勝っても久々のタイトル戦出場になるが、どうなることやら。

というわけで明日の話。
明日の注目はなんと言っても叡王戦第4局、藤井叡王(とその他七冠)vs伊藤七段挑戦者の対局である。
ここまで伊藤が2勝1敗とリードしており、明日勝てば伊藤は初のタイトル獲得であり、「藤井からタイトルを奪った初めての棋士」にもなる。当然ながら「藤井八冠」を崩した棋士にもなる。

そして明日は伊藤が先手番。
そしてそして伊藤が5月21日以来の対局であるのに対して、藤井は26・27日で名人戦第5局を戦ったばかり。

まあ、簡単に言えば「伊藤大チャンス」であり、「藤井大ピンチ」である。
明日はこの重要な一局が行われる日だというのに出社しなくてはいけないというのが腹立たしい。
どうにかして上司にバレないように観戦しようと思います(笑)。

 

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’23~’24シーズンPOGを振り返る。

今日は在宅勤務。
明日から営業日的には4日連続出社なので、今日はのんびり過ごす(笑)。
昼休みには散髪に行って坊主にしてもらう。2ヶ月に1回くらいは行かないと頭頂部の薄さが目立ってくるので、このペースで通うことになりそう。

今日は特に何も無い一日だったので、仲間内での’23~’24シーズンのPOG(ペーパーオーナーゲーム)の話を書く。

結果から書くと、優勝した。

オークス前までは3位だったが、チェルヴィニアがオークスを勝ってくれたので一気に首位に立った。
ダービーでレガレイラが2着以上だったら逆転されて2位だったのだが、レガレイラが着外に沈んだのでそのまま優勝できた。

チェルヴィニアは、私は「ドラフトで取りたいリスト」で全体の4番目に入れていた。
メンバー内でのドラフトの結果でめでたく取れたのだが、実は取れない可能性もあった。

私のリストの1番目に入れていたのはラケダイモーン(ステルヴィオの半弟)という馬だったのだが、これが他のメンバーと競合し、抽選で取れなかった。
その結果、リストの2番目だった馬を外れ1位で取り(ちなみにウールデュボヌールという馬で、新馬戦勝っただけで終わった)、3番目だった馬は他のメンバーに取られていた。
そしてチェルヴィニアを2位で獲得できた、という流れである。

で、もしもラケダイモーンを抽選で獲得できていたら、チェルヴィニアは他のメンバーに先に取られていた。

つまり「ラケダイモーンの抽選で負けたおかげで優勝できた」という話である。

ちなみにラケダイモーンは未勝利勝っただけで終わっている。
クジ運って大事だよね・・・という話でした。

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「鬼滅の刃 柱稽古編」第3話の感想。

今日は出社日。
昨日休んだ分の仕事に明け暮れる一日でした。

日曜日の夜に放映された「鬼滅の刃 柱稽古編」の第3話。
今回は「ケガが癒えた炭治郎が、元・音柱の天元の下で修業する」話。

ただ、アニメオリジナル要素もかなり多めの話にはなっていた。
まあ、原作だと天元との修業はあっという間に終わっていたような気がするから、オリジナル要素を入れないといけない事情があるのだろう。

・・・と書いてから、そもそも柱稽古って原作だと何話分ぐらいのボリュ-ムだったっけ?と思って調べてみた。

9話分らしい。

・・・そんなに短かったっけ?
これを10話分くらいのアニメにするとなると、そりゃあアニメオリジナル要素も多くなるわけだ。

まあ「鬼滅の刃」の世界観を壊さない程度のアニメオリジナルであれば個人的には歓迎ではある。
来週以降は「どういうアニメオリジナル要素が描かれるか」という点にも注目しようかと思います。

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名人戦第5局。

続いて将棋の話。

今日は名人戦第5局2日目。
藤井名人(とその他七冠)が勝って名人防衛を決めるか、豊島九段挑戦者が勝って食らいつくかという一局。

結果は藤井の勝利。

後手番の豊島が意表を突いて四間飛車に振り、それに対して藤井は鉄壁の居飛車穴熊に組む。
中盤からは自陣の固さを生かしてガンガン攻めた藤井が、結局そのまま攻め倒した。

こう言ってはなんだが、見せ場が全く無い将棋だった。
豊島も、慣れない四間飛車で完敗するなら、定跡を外した居飛車で勝負してもよかったのではないだろうか。結果論だけど。

というわけで、藤井が4勝1敗で名人防衛を決めた。
やはり、2日制での強さは圧倒的だなあと改めて実感。

さて、藤井は名人防衛に安堵する暇も無く、31日(金)には叡王戦第4局を戦う。
ここは「負けたら叡王失冠」となる大一番。マスコミの注目も高い一番になる。
・・・自宅でじっくり見たかったなあ(この日は出社日)。


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運動会の振替休日であらかわ遊園。

今日は有休。

一昨日に小学校の運動会が行われたので、今日は振替休日となった。
ここで「息子たちが朝から家にいる状態で在宅勤務する」というのももったいなく感じ、有休を取ってあらかわ遊園に行くことにした。
長男の友達も一人預かり、開園の9時からがっつり遊ぶ。
天気はずっと微妙だったが、どうにか雨には降られなかった。
ただ、「運動会の振替で、今日は小学校が休み」という家庭は多いようで、今日のあらかわ遊園は結構混んでた。考えることはみんな同じなのね(笑)。

でも、あらかわ遊園は大人の一日フリーパスは1800円で、小学生だと700円。
この価格は本当にありがたい。この金額で子供たちが楽しく遊べることを考えると、ディズニーに行こうとかは全く思わないです(笑)。


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ダービーと目黒記念の感想(2024年)。

続いて競馬の話。

今日の競馬はダービーと目黒記念。
ダービーを制したのはダノンデサイル(9番人気)。
スタートしてすぐに押して行って好位を取り、最内に構える。前半1000m62.2秒のスローペースの先団で脚を溜め、直線で最内を突くとそこから突き抜けて、後続を寄せ付けずに完勝した。
いやいやいや、ここまでペースが遅くなるとは思わなかった。そして後方から動こうとする馬が2頭しかいないことにも驚いた(4・6着だったサンライズアース(15番人気)とコスモキュランダ(6番人気))。
勝ったダノンデサイルに文句を言うつもりはないが、正直なところ「恵まれた勝利」という気はする。「ダービーは運がいい馬が勝つ」とはよく言ったものだ。
馬券は外れ。
ダノンを買ってて2着のジャスティンミラノ(1番人気)を買わないという、ある意味凄い外し方。でも、ジャスティンは最後の直線での突き放され方を見ると、本質的には2400m向きではないと思う。

目黒記念を制したのはシュトルーヴェ(1番人気)。
道中は後方に構え、直線で外に持ち出すとそこから鋭く伸びて差し切った。
今日はハンデ58.5kgを背負い、決して楽ではなかったと思うが鋭い末脚だった。現在の2400m路線は低調なので、この馬が今年のジャパンカップを勝っても驚かないなあ。
馬券は外れ。
シュトルーヴェは買っていたが、2着のシュヴァリエローズ(10番人気)を買えず。
この馬、前走が初の2400m戦で好走していて、長距離適性は見せていた。ただ、G2でいきなり通用するとは思わなかった・・・。

というわけでダービーも目黒記念も外れ。
ダービーは、結果だけみるともったいない外し方だったかもしれない。まあ、攻めた上での外れなので仕方ないと割り切ることにする。

ちなみに、今日の結果で今年度のPOGの優勝が決まった。
レガレイラが5着に沈んだおかげである(笑)。
もしレガレイラが2着になったら、馬券は当たったがPOGは2位になっていた。そう考えると、馬券が外れてよかった、とか思ったり。


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ダービーの日の午前中。

今日は朝は6時半に起床。

今朝は長男の日能研のテストがあるので、朝食食べさせたり、テスト範囲の最終確認したり。
実は今月から日能研に転塾したのだが、日能研は隔週でテストがあるので、テスト慣れさせるにはいい気はする。

その後は次男のサッカーの練習の付き添い。
快晴の中、2時間近く頑張って走り回っていた。技術的なところは、まあ、まだまだ頑張れ、という感じです。

そして次男の練習を見ながらABEMAで名人戦第5局の1日目を観戦。
後手番の豊島が四間飛車に構えて、XなどのSNSがザワつく事態になっている(笑)。

そんな感じの日曜日の午前中でした。


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目黒記念の予想(2024年)。

最後に目黒記念の予想。

目黒記念は基本的には内枠の馬が強く、後は前に行ける馬も強い。そして「過去に目黒記念で好走した馬」も強い。これらの観点から買いたい馬は3頭。

マイネルウィルトス(5番人気)
クロミナンス(1番人気)
シュトルーヴェ(2番人気)

「日経賞1〜3着馬買ってるだけじゃねえか」というツッコミはごもっともです。
マイネルは前走の日経賞は3着だったが、1・2着とはそれほど離れてはいなかった。府中2500m重賞は2着が3回あり、得意な舞台なので、日経賞の上位2頭を逆転してもおかしくない。
クロミナンスは前走が初の2500m戦だったが普通にこなして2着。ロードカナロア産駒なので2500mは長そうに思うが、むしろ長距離の方が合うのかもしれない。あと、今のルメールに逆らう気はしません。
シュトルーヴェは前走が初の2500m戦&初の重賞挑戦だったがいきなり勝った。日経賞は好メンバーだったと思うが、そこで一発で結果を出したのには驚いた。明日は斤量が58.5kgになるのは楽ではないが(上記2頭は57.5kg)、今の勢いならこなしてもおかしくない。

人気だけど買わないのはサトノグランツ(3番人気)。
理由は「4歳馬だから」。て言うか、今年に入って日経新春杯とカタールでのG3で3着の実績しかないのに58.5kgのハンデは厳しいと思う。

ダービーと目黒記念、できれば両方当たって欲しいが、せめてどちらかは当たって欲しいです。
・・・昨年も同じこと書いたが。


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ダービーの予想(2024年)。

続いて競馬の話。

明日はダービー&目黒記念@府中。
今年は古馬G2はよく当たっているので(←自慢)、両方予想する。

まずはダービー。
ダービーは基本的には「皐月賞で速い上がりを出して好走した馬」が強い。あと、「皐月賞を1分57〜58秒台の速いタイムで勝った馬」は意外とダービーで好走できていない(近年ではサートゥルナーリア、アルアインなど)。中距離適性が高過ぎて2400mは長いのかもしれない。
これらの観点から買いたい馬は3頭。

レガレイラ(2番人気)
アーバンシック(4番人気)
コスモキュランダ(5番人気)

レガレイラは皐月賞では後方から最速の上がりで追い込むも届かず6着。高速決着になり、後方待機のこの馬には厳しい展開になってしまった。しかし、今回は主戦のルメールに戻るし、「速い上がりが使える」この馬には展開は向くはず。
あと、「高速決着だった皐月賞で後方届かずだったがダービーで巻き返した」というのがレイデオロ(2017年ダービー馬)に似ていると思ったり。
アーバンは皐月賞ではやや後方からメンバー中で2番目の上がりで追い込んで4着。この馬も高速馬場&展開が向かなかった感じ。どんな条件でも速い末脚を使えるし、1勝クラスで勝ったことがある府中に替わるのも魅力。
コスモは皐月賞で中団からメンバー中で3番目の上がりで追い込み、勝ち馬とはクビ差の2着。↑で「高速決着の皐月賞で勝った馬はダービーで不振」と書いたが、チョイ負け組はそうでもない。弥生賞勝ち→皐月賞2着からダービーというのは、昨年のダービー馬のタスティエーラと同じくローテでもあるし、今回も5番人気の評価なら買うべきだろう。

これ以外で気になるのはダノンデサイル(9番人気)。
皐月賞はハ行で出走取消となったが、その後の経過は問題無く、明日の出走となった。京成杯ではアーバンシックを負かしていて能力はあるし、「先行力がある内枠の馬」でもある。この人気なら抑えたい。

人気だけど買わないのは思い切ってジャスティンミラノ(1番人気)。
ちょっと思い切りが良すぎるかもしれない(笑)。
ただ、↑にも買いたが、高速決着だった皐月賞勝ち馬はダービーで不振というジンクスは気になるし、この馬の勝ち方が「先行しての押し切り」というのも「スピード豊かな中距離馬」っぽい。来たら仕方ないと割り切って消すことにする。

目黒記念の予想はこれから書きます。


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運動会。

今日は息子たちの運動会。

朝から「学年ごとにダンスと徒競走だけ行う」という内容で、1年生は全体の2番目、4年生は5番目だった。

次男は徒競走で1着(5人中)。
好スタートからすぐにリードを奪い、そのまま押し切った。サッカーで鍛えた脚力が生きた・・・かどうかは知らない。
ダンスも曲に合わせて元気に踊っていた。

長男も徒競走で1着(5人中)。
こちらも好スタートからぐんぐん加速し、最内のタイトなコーナーリングも問題無く、終わってみれば完勝。こちらも野球で鍛えた脚力が生きた・・・かどうかは知らない。
こちらもダンスは元気に踊っていた。

というわけで兄弟で徒競走は1着。
暑い中でも見に行った甲斐がありました。


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不倫の話。

今日は在宅勤務。
今日の東京は暑かったが、さすがに冷房はつけずに過ごした。
さて明日は小学校の運動会なのだが、今日のような暑さでは子どもたちも大変だが、見る側も大変なことになりそう。できれば今日よりは涼しくなって欲しいのだけれど・・・。

最近騒がれているニュースと言えば、「声優の古谷徹が不倫していて本人も認めた」、「歌手の星野源が不倫しているとネットで噂になったが、本人が全面否定」という話。

これはそのうち書こうと思っていたことで、今回はいいタイミングなので書くのだが、

不倫のニュースってどうでもよくない?

と思うのですよ。

今回の古谷徹の場合は妊娠中絶・暴行騒動もあり、単なる不倫騒動とは少し違うが、事件性が無い不倫であれば当事者で勝手にやってくれ、としか思わない。
不倫のニュースを、あたかも自分に関係があることのように騒ぎ立てられる人々の感覚が理解できないんだよなあ・・・。

あと、これも昔から思うことだが、不倫の法的な線引きが「性交渉の有無」というのもちょっと納得できない。
正直、「性交渉ってそんなに罪が重いの?」と思っている。個人的には性交渉なんて、「2人きりで飲食する」とか「2人きりでカラオケする」ぐらいと同レベルの扱いでいいと思うのだが、それは私の倫理観が壊れているのだろうか。

まあ、こんな話は堂々と話せることでもないので(笑)、このブログに書くぐらいにしておきます。

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そろそろ眼鏡。

昨日のこのブログで「東京がルヴァン杯のプライムステージに進出した」的なことを書いたが、正しくは「プレーオフラウンド」だった。ここで勝ち上れば「プライムラウンド」進出になる。
この名称に決めた担当者に「わかりづらいんだよ!」と言ってやりたい(笑)。
ところで、そのプレーオフラウンドでの東京の対戦相手は広島に決まった。厄介な相手と当たったなあ・・・とは思う。

話は変わって。
今日は在宅勤務だったのだが、15時過ぎに長男が帰ってきて、すぐに眼科に行った。

学校の眼科検診で「要検査」と言われたからである。

長男の視力はそこそこ悪く、現在はまだ裸眼だが、学校では教室の一番前で授業を受けさせてもらっている。
遊んだり、野球をプレー分には問題無いようだが、「要検査」と言われた以上は眼科で検査してもらわないといけない(学校に書類を提出しないといけないので)。

というわけで、視力検査をしてもらった。
結果は、両目それぞれで0.2、眼鏡を着用したら1.2だった。

う~む、思った以上に悪い。これだと教室の一番前でも見えないのではないだろうか。
あと、塾では一番前に座っていない可能性もあるので、ちゃんとノートを取れない気がする。・・・まあ、見えていてもノートを取らない可能性はあるのだが。

ここまで来たら「眼鏡を着用しない」という選択肢は無く、「いつ着用するか」だけの問題だと思う。
近いうちに眼鏡買いに行かないとなあ。

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ルヴァン杯で生き残る。

今夜はルヴァン杯1stステージ3回戦、東京vs鳥栖@鳥栖。


結果は1-1からのPK戦で勝利!

映像は1秒も見ていない(て言うか見れない)ので、テキストで試合経緯を見ただけだが、後半にCKからCB森重のゴールで先制したが、後半アディショナルタイムに追い付かれて延長戦突入。
その延長戦では両チームに退場者が出る荒れた展開になるが、ゴールは生まれずにPK戦突入。
そのPK戦では東京は5人連続で成功させたのに対し、鳥栖は5人目のFW長沼が失敗。
東京が苦手の鳥栖をPK戦にもつれながらも下した。

まあ、勝ててよかった、というのが率直な感想。
スタッツを見ると、シュート数では東京の10本(枠内3本)に対して鳥栖は27本(枠内6本)で、かなり押し込まれていたっぽい。鳥栖の決定力の低さに助けられた試合だったのだろう。

というわけで、東京は「プライムステージ」進出が決定した。
次のプライムステージはホーム&アウェーで戦うことになる。
どこが相手になるかはわからないが、できればJ2勢と対戦したいかな・・・とか思ったり。


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共同親権。

今日は出社。
会社のPOG仲間の後輩から「(チェルヴィニアがオークス勝って)おめでとうございます」と悔しそうに言われた。
実にいい気分です(笑)。

今日、改めて報じられたニュース。

「共同親権の改正民法、施行は2026年 近く公布」

離婚後の共同親権の導入を認める改正民法が近く公布され、2026年に施行される予定となった。
この「共同親権」の導入の話は先日も報じられていたが、小泉法務大臣が今日記者会見したので確定と思っていいだろう。

この共同親権は、要するに「婚姻中でも離婚後でも、夫婦ともに親権を認める」というもの・・・だと思う。
日本では「離婚後の親権は単独親権になる」という法律だったが、それが共同親権になる。これは、海外では非主流の法律で(主な諸外国はほとんど離婚後も共同親権で、離婚後に単独親権になるのはインドとトルコぐらいらしい)、日本も諸外国にならう形になった。

個人的には共同親権には賛成である。

現在の法律では「どちらかの親による子供の連れ去り」が発生した場合、「連れ去った親」が単独親権を主張したら残された親が何もできない可能性がある。
実際、元棋士の橋本はこれで悲惨な状況に陥ってしまった(まあ、橋本自身にも問題はあるけれど)。
これが共同親権になれば、「連れ去られた側」も親権を主張して、子供に会ったりすることが「権利として」認められるはず。この点では大きい改善だと思う。

ただ、「どちらかの親のDVなどで逃げて離婚した場合」でも、「DVした側の親権が残る」という別の問題は発生してしまう。その点は別の方法で対応しないといけないのだろう。

まあ、我が家には全く関係無い話だとは思う。
・・・無関係であって欲しい(笑)。

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「鬼滅の刃 柱稽古編」第2話の感想。

今日は在宅勤務。
朝から雨が降ってて気が滅入ったのだが、よく考えたら先週も月曜日は雨だった。
そして今後の天気予報を見ると、来週も月曜日は雨マークがある。今週の土曜日は息子たちの運動会なのでその日に降られるのは困るが(現時点では曇りの予報)、月曜日は息子たちが振替休日の予定なので、この日に降られるのも困る。
さてどうなることやら。

昨晩放映された、「鬼滅の刃 柱稽古編」の第2話。
この第2話からは「私も初めて見るストーリー」になる。
今回は、ざっくり言えば「苦悩する冨岡に対して炭治郎が話しかけ続ける」だけの話。ただ、その中で冨岡のルーツであったり、冨岡が忘れかけていたことを思いだしたりして、「冨岡義勇というキャラの掘り下げ」という意味ではとても大事な話ではあった。

・・・なのだけど、全体的には炭治郎のウザ絡みが面白い話ではある。
いや、炭治郎に悪気は無く、お館様の命令を良くも悪くも忠実に実行しているだけではあるのだが、笑わずにはいられない展開だった。

「バトル漫画」としての「鬼滅の刃」を求めている人には物足りないのかもしれないが、私はこういった「キャラの掘り下げ」が大好きな人間なので、今回の話は大満足だった。
来週はおそらくは「炭治郎と他の柱との絡み」が見られると思うので、これも楽しみです。

 

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名人戦第4局。

続いて将棋の話。

今日は名人戦第4局2日目。
藤井名人(とその他七冠)が勝ってストレート防衛を決めるか、豊島九段挑戦者が勝って意地を見せるかという一局。

結果は豊島の勝利。

先手番の豊島が3手目に端歩を突いて藤井の攻めを誘い、藤井は堂々と攻めて行く。序盤から飛車・角・金・銀が交換される激しい展開になるが、豊島が少しリードして終盤に入る。その終盤で藤井に疑問手が出て、その隙を逃さずに豊島が中央から一気に攻め込むとそのまま押し切った。

豊島の「3手目での端歩突き」はなかなかの奇策だと思うが(先手番の得を活かせなくなる可能性もあるので)、結果としては上手くいった感じ。中盤での指し回しも力強く、いい勝ち方だったと思う。
逆に藤井は中盤での読みの精度が甘く、「らしくない」負け方という感じ。叡王戦で追い込まれているように、あまり調子がよくないのかもしれない。

というわけで豊島が1勝を返した。
もちろん、厳しい状況であることには変わりないが、「藤井相手の連敗を止めた」ということは今後のことを思うと大きい1勝である。
次の第5局は来週の26・27日。
ここは藤井の先手番になるが、ここを豊島が勝つようだとかなり混沌としてくる。
藤井がどう修正してくるかが楽しみです。


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オークスの感想(2024年)。

今日は午後から息子たちを連れて北新宿公園(新大久保から徒歩15分)へ。

長男の少年野球の練習試合がここで行われ、奥さんが外出するので次男を連れて行った。
現地で義妹さんと姪っ子と合流し、長男が野球やってる間は次男と姪っ子と遊び、終わった後はみんなで晩ご飯食べて楽しく過ごす。「雨が降りそう」という天気予報だったが、どうにか雨に降られずに済んで助かった。

まずは競馬の話。
今日のG1はオークス@府中。
オークスを制したのは私の期待に応えてくれたチェルヴィニア(2番人気)。
スタートで少し後手を踏んだが、そこで無理をせずに後方でじっくり構える。そして最後の直線で大外に持ち出すと力強く伸び、インから馬群を割って伸びていたステレンボッシュ(2着/1番人気)をゴール前でねじ伏せた。
いやもう、ルメールが乗るとこうも違うか、と改めて実感した。逃げ馬が57秒台で逃げるハイペースだったが手綱を引いてしっかり折り合わせ、最後の直線での脚を残す乗り方は素晴らしいの一言。

馬券は単勝4.6倍と馬連5.9倍が的中。
ステレンは上手く馬群を割って伸びてきたが、2400m適性で少し劣ったのかもしれない。
あと、枠連だったら6.4倍だったというのは見なかったことにする。

というわけで安いながらも的中。収支としてはプラスにできているのだからよしとする。
そして、仲間内のPOGでは暫定ながら首位に立った。
これで2位以内はほぼ確定で、あとはレガレイラが3着以下になってくれれば優勝となるはず。
・・・でも、レガレイラはルメールが乗るんだよなあ・・・。
こっちも「鞍上がルメールに戻ったらあっさり勝つ」という展開になりそうな気はします。


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オークスの予想(2024年)。

今日は朝からPTA活動で小学校へ。

「資源回収活動」の副部長として雑務に追われるわけだが、ほぼ月一回この活動があるのは地味に面倒くさい。昨年&一昨年の「絵本の読み聞かせ」が楽勝だっただけに、今年の活動の面倒くささが身にしみる。

今日は他には名人戦第4局の1日目が行われたくらいで特に何も無し。この対局の感想は明日書きます。

というわけで明日の競馬の予想。
明日のG1はオークス@府中。
まず、◎チェルヴィニア(2番人気)は確定している。
言うまでもなく、POGで持っているからである。
前走の桜花賞(13着)は5ヶ月以上の休み明けというのもあったが、外枠から先行策に出て、脚を溜める間も無く直線に入ってばったり止まってしまった。
しかし明日は主戦のルメールに戻るので、桜花賞のようなことにはならない・・・と信じる。

近年のオークスは桜花賞馬か、桜花賞で中団からそこそこ伸びた馬か、別路線で速い上がりで好走した馬が強い。桜花賞で追い込んで勝ち切れなかった馬は意外と好走できていない気がする。
その観点から買いたい馬は3頭。

ステレンボッシュ(1番人気)
タガノエルピーダ(8番人気)
アドマイヤベル(6番人気)

ステレンは桜花賞を勝って臨む。その桜花賞はモレイラの好騎乗もあったが、2着に3/4馬身つけての完勝劇はこの馬自身の能力の高さも感じた。血統的には2400mに伸びるのは大歓迎のはずなので、普通に考えれば2冠濃厚だと思う。
タガノは忘れな草賞勝ちから臨む。その忘れな草賞は、低レベルのメンバーではあったが、早め先頭から押し切っての完勝。昨年の朝日杯で牡馬相手に3着に入った実力がフロックでないことを見せた。この馬も血統的には2400mは歓迎のように見える。鞍上がオークス2勝のデムーロというのも魅力。
アドマイヤはフローラS勝ちから臨む。そのフローラSは中団からのメンバー中で2番目の上がりで突き抜けた。後方一気タイプでないところはいいと思うし、デビューから一貫して左回りの中距離を使ってきたローテもいいと思う。

人気だけど買わないのはライトバック(3番人気)&スイープフィート(4番人気)。
どちらも「桜花賞で後方からの追い込みで上位に食い込んだ馬」だが、このパターンでオークスでも好走するのは「桜花賞を勝ち切った馬」だけ・・・だと思う。
まあ、この2頭まで買っていたら儲からないというのもあるが、明日は「差し届かず」の方に賭けたい。

先週は当たりようのない結果だったが、明日は当てて勢いを取り戻したいです。


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自転車の交通違反取り締まり。

今日は在宅勤務。
そして奥さんは飲み会で、帰りは遅い。なので、今日は仕事終わったら息子たちとのんびり過ごすぞお。

今日の昼過ぎに知って「へえ~」と思った話。

「自転車の交通違反取り締まりへ」

自転車の交通違反に反則金を納付させる取り締まりが導入されることになった・・・らしい。
どうやら2年以内に施行されるとのこと。

個人的には、この施行には賛成である。
街中を歩いていると「危ねっ!」と思う自転車はよく見る。車道での逆走(右側通行)、携帯を使いながらの運転などなど。こういうのはじゃんじゃん取り締まっていいと思う。

ただ、「徐行しないでの歩道通行」は判断基準が難しいところ。
正直、私は「車道を通ったら逆走になる場合」は歩道を通るのだが、どこまでスピードを落とさなくてはいけないのだろうか、とは思う。まあ、「ブレーキかければすぐ止まれる」ぐらいのスピードなら大丈夫だとは思うのだが。

あと、我が家で時々あるのが、私が酒を飲んだ後に奥さんに買い物を頼まれるケース。
・・・すいません、普通に自転車乗って買い物行ってます・・・。
でも、これはやめないといけないのだろう。今後は、酒を飲む前には奥さんに「買い物無いよね?」と確認するようにしようと思う。

でも、自転車の取り締まりを強化するのもいいのだが、電動自転車の取り締まりも強化して欲しいんだよなあ・・・。危険度で言ったらこっちの方が上だと思うのだけど。

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「うがった見方」。

「大型連休中の写真」は今日が最後。
↑は、6日(月)に行った、倉木麻衣25周年展@銀座東急プラザ。
銀座の通りに面したところに、彼女のデビューアルバム「delicious way」のジャケット写真が飾られていてちょっと感動した。

今日はオークスの枠順が発表されたぐらいで特に何も無い一日。
とりあえず、POGで持っているチェルヴィニアを買うことだけは確定している。あとは土曜日に考えます。

最近、長男向けに「言葉の力がつく」系のドラえもんの学習シリーズの本を買った。
このブログでよく書いているが、長男は語彙力が絶望的に無いので(涙)、せめてこういう本でも読んでくれればと思った次第である。

で、なんとなく読んでみて「えっ!?」と思ったのが、

「うがった見方」は「物事の本質を的確に言い表す」という意味で、「疑ってかかるような見方をする」というのは誤用です

的な書かれ方をしていた、ということ。

これはかなり驚いた。
私も「うがった見方」というのは「疑ってかかるような見方」だと思っていたのだが、それが誤用だとは思いもしなかった。
ちなみに、会社で何人かに聞いてみたが、みんな「疑ってかかるような見方」だと思っていた。そうだよねえ。

というわけで、長男のことを「語彙力が絶望的に無い」とか見下している場合ではないなあ、と思いました。
私もちゃんと勉強せねば。

 

 

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ユンカーにボコボコにされる。

今夜はJ1第14節、東京vs名古屋@豊田。


結果は1-3で負け。

得点シーンしか見ていないので多くは語れないが、名古屋FWユンカーにハットトリックを食らった。

前節の柏戦も3失点したが(結果は3-3のドロー)、その時は東京に退場者が出ていた。
しかし、今日は退場者は無く、単純に守備が脆くての失点。実は今年のリーグ戦で無失点で終わったのは1試合しかないのだが、今日も守備の不安定さが如実に出ている感じ。

まあ、大型連休での3連勝が出来過ぎだっただけで、本来はこんなものかもしれない。
ただ、連勝の勢いを持続できないのは何年経っても変わらないなあ、と情けなく思います。


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いろいろ当たる。

「大型連休中の写真」がまだもう少し残っているのでアップする。
↑は、4日(日)の新橋でのお祭りの様子。
大きい神輿が担がれていく様子は圧巻だった。見物客の多さも凄かったなあ。そして私はこれを見届けた後に府中競馬場へ向かうという強行軍だった(笑)。

今日の午前中、セブンイレブンのアプリで缶チューハイを1本買った。
昨日、20円引きのクーポンが届いたから購入したのだが、その後にアプリに「抽選できます」という通知が入る。どうやら「お酒を1本買うと抽選できる」キャンペーンをやっていたらしい。
「まあ、どうせ外れるだろう」と思って抽選したら、

プレミアムモルツの500mlが当たった。

これはマジで嬉しかった。
缶チューハイ1本の投資でプレモル500mlが当たるとか、効率よすぎで笑ってしまった。

そして夕方には数日前に応募した、「J1の神戸vs川崎@国立(6月16日のデーゲーム)」の小学生無料観戦キャンペーンも当選した。
これは「観戦する小学生は無料になり、同行する大人はチケット代が2割引きになる」というもの。次男と行く予定だが、「初のJ1観戦」になる予定。
初のJ1観戦が東京の試合でなくていいのかという気もするが、東京の試合だと私が冷静に見られないので、神戸vs川崎ぐらいの試合でちょうどいい(笑)。

というわけで、今日はいろいろ当選してハッピーな一日でした。

 

 

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「鬼滅の刃 柱稽古編」第1話の感想。

今日は私の51歳の誕生日。
正直、昨年の「50歳になった」時に比べればインパクトは薄い。たぶん、60歳になるまで毎年こう言ってそうな気はする。

昨日の夜から「鬼滅の刃 柱稽古編」の放映が始まった。
この第1話は既に劇場で見ているので、そこまでの衝撃は無い。
それでも、冒頭のアニメオリジナル展開である、実弥&小芭内の共闘シーンはやっぱりカッコいいとは思った。まあ、この二人の戦闘シーンは今まで全く描かれていないし、この後も原作的にはまだ当分無い。この二人ファンの為のサービスシーンを描くというのはいい試みだと思う。

さて、昨晩から始まった「柱稽古編」だったが、「無惨との最終決戦前の幕間」的な要素が強い。
新作アニメは普通だったら4月から始まるところが5月スタートになったというのは、おそらくは5~6月の7~8週間で終わってしまうからなのだろう。

しかし、原作を知っている人ならわかる話だが、「柱稽古編」はおそらくは「アレ」の襲撃で場面が切り替わる。
そこからなし崩し的に最終決戦突入になるのだが、だとすれば今回の「柱稽古編」はどこで終わらせるのだろうか、というのは気になる。

まあ、今のところはそういう細かいことは気にせずに「柱稽古編」を楽しもうとは思います。

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ヴィクトリアマイルの感想(2024年)。

今日は朝早くから長男の少年野球の練習試合に付き添う。

「8時に北池袋集合」というなかなかハードなスケジュールだったが、早起きして頑張った。試合場所は北池袋にある学校のグラウンドだったが、かなり広くて驚いた。池袋の隣の駅でこんなに広いグラウンドがあるのは羨ましい限り。

競馬の話。
今日の競馬はヴィクトリアマイル@府中。
ヴィクトリアマイルを制したのはテンハッピーローズ(14番人気)。
道中は後方に構え、直線では大外を通って鋭く伸びて先行勢をまとめて差し切った。

・・・いやいやいや、こんなに強い勝ち方できるとは夢にも思わなかった。このレースは「阪神牝馬Sでちょい負けした馬」が強く、この馬は0.4秒差の6着だったわけだが、さすがにここまで手は回らない。これは「事故」だったと思うことにする。
当然ながら馬券は外れ。
4頭BOXで買って、一番好走した馬が6着(ウンブライル(3番人気))では話にならん。
まあ、ここまで豪快に外れれば悔しくもないです(笑)。


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ヴィクトリアマイルの予想(2024年)。

今日は長男と次男の習い事や練習の付き添いでひたすら外出。

次男のサッカーは初の練習試合だったが、いわゆる「試合に入れていない状態」。なんとなく漂っているだけだった。まあ、今のうちはこんなもんかなあ・・・。

明日の競馬の予想。
明日のG1はヴィクトリアマイル@府中。
「前年好走馬」が強いレースだが今年は該当馬がいない。他の傾向としては「先行馬が強い」というのがあるが、今年は人気の2頭が強力な差し馬。なかなか悩ましいところ。
結構考えたが、結論としては「先行馬2頭」+「今までにお世話になった差し馬2頭」で買う。

スタニングローズ(5番人気)
コンクシェル(7番人気)
ウンブライル(3番人気)
ナミュール(1番人気)

スタニングは前走の大阪杯(8着)は休み明けながら積極的に逃げてレースを作った。このひと叩きで状態は上向いているようなので、3番枠を生かして先行できれば一発があっていい。「2頭出しは人気薄を買え」とも言うし(ナミュールと同じ高野厩舎)。
コンクは前走の中山牝馬Sを逃げ切り勝ち。ここ2戦は逃げて連勝しており、おそらくは明日逃げるのはこの馬だろう。ヴィクトリアマイルは忘れた頃に逃げ馬が穴を開けるレースでもあるので抑えておきたい。
ウンブライルは昨年度のPOGで持っていたこともあり、ずっと買っている。前走の阪神牝馬S(2着)は休み明けを叩いての変わり身を見せた。後方から行く馬なので差せるかどうかは気になるが、5番枠を生かして川田がうまく捌いてくれると信じる。
ナミュールは昨年の富士S&マイルCSを取らせてもらった恩がある。マイルCSの後は香港&ドバイで好走しており、実績的にはこのメンバーでは一番。問題は「10番枠から外を回って差し切れるのか」ということだが、そこはなんとかなると信じるしかない。

人気だけど買わないのはマスクトディーヴァ(2番人気)。
正直、好走しても全く不思議ではないが、この馬まで買ったら儲からない。ただ、前走の阪神牝馬Sは珍しく好スタートを決めたが、基本的にはスタートが悪くて後方から行く馬である。このレースの傾向的には積極的に買うべき馬ではない。ウンブライルとナミュールほどの思い入れも無いので、「来たら仕方ない」と割り切る。

奇跡的にG1の的中が続いているが、今週も継続できるといいのだけれど。


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気まぐれ次男。

↑今日の写真は、3日(金)に行った馬事公苑での一コマ。
「馬との触れ合いイベント」を行っていて、めちゃくちゃ近くまで行けた。て言うか、この後この馬の顔を触らせてもらった。よくよく考えてみると、サラブレッドに触ったのは生まれて初めてではないだろうか。

今日は在宅勤務だったのだが、15時頃うちの奥さんからLINEが入る。

「次男、学童行った?」(もちろん実際には「次男」のところは名前です。)

え、どういうこと?と思ったが、確かに学童から「次男が入室しました」という連絡は入っていない。我が家が利用している学童は民間のところで、入室したらメールが自動配信される仕組みになっている。そのメールが届いていないので、奥さんが連絡してきた、という話である。

何かトラブルでもあったのだろうか、と思い学童に電話してみた。
すると、先方から意外な回答が。

「次男くんは、学校の預かりで遊ぶと言っていました。」

うちの学校は、申込制ではあるが放課後で遊び場を開放している。それに次男は行ったのである。

だがしかし。

申込制なのに、次男の気まぐれで行ってしまったのですよ・・・。
て言うか、よくそれで断られなかったなあ、とは思う。1年生だから大目に見てくれたのだろうか。

この後18時頃に私が迎えに行くのだが、勝手に行かないように言っておかないとなあ。

 

 

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名人戦第3局。

今日は名人戦第3局2日目。

藤井名人(とその他七冠)が勝って名人防衛に王手をかけるか、豊島九段挑戦者が勝って巻き返すかという一局。

勝ったのは藤井。

後手番の豊島が雁木(という囲いの名前です)に構え、それに対して藤井が積極的に動き、藤井は龍を作って優勢に。
その後は豊島も動いて局面を打開しようとするが、それを逆手に取られて、最終的にはド大差の形勢となって豊島が投了。「心を折った」と言ってもいいくらいの勝ち方だった。

豊島が選んだ雁木囲いは、数年前までは後手番の有力戦法の一つだったが、今回の藤井が採用した積極策が対策として優秀過ぎるなあと改めて実感。これ、雁木指す棋士が激減するのではないだろうか。

というわけで藤井が3連勝で名人防衛に王手をかけた。
次の第4局は豊島の先手番になるので、豊島には意地を見せてもらいたいのだけれど。

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運動会でのダンス。

↑今日の写真は、2日(木)に見に行ったベレーザvsアルビレックスレディース@西が丘。
試合前にベレーザのマスコットが愛想をふりまいていた。たぶん、触ろうと思えば触れたと思う。

今日は在宅勤務。
家で名人戦第3局1日目をABEMAで観戦。
形勢はほぼ互角(僅かに藤井優勢)だが、後手番の豊島が持ち時間をだいぶ使っているのは気になる。
決着がつくのは明日なので、感想は明日書きます。

今月の25日は息子たちの運動会が行われる。
4年生も1年生も、学年全体でのダンスと徒競走の2つの演目だけだったりする。
長男は1~3年の間もずっとこの2つの演目だけだったのだが、もしかして卒業までこのままなのだろうか。私が小学生の頃は、玉入れとか綱引きぐらいはあったような気がするのだけど。

まあ、それはさておき。
その「学年全体でのダンス」で使われる曲を息子たちから聞いた。

1年生は「アイドル」(YOASOBI)。
4年生は「ANTENNA」(Mrs.GREEN APPLE)と「Shining One」(BE:FIRST)。

イマドキの曲だなあ、というのが率直な感想。
これを選んだのが先生なのか生徒たちなのかはわからないが(まあ、「アイドル」は先生だろう)、ポップな曲なので楽しく踊れそうだとは思った。

息子たちは、家でもアレクサにこれらの曲を流させて踊っている。
運動会当日までにいい仕上がりを見せてくれることを期待します。

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NHKプラス。

昨日は書くことは決まっていたのだが、更新を忘れるといううっかりミス。
今朝気付いて慌てて更新したが、最近物忘れが多くなっている気はする。いや、「気がする」ではなくて明らかに増えてる。気をつけないとなあ・・・。

今週は、大型連休で撮った写真を少しずつアップしようかと思う。
↑は、4月28日に行った「大哺乳類展3」(国立科学博物館)で展示されていた標本の一部。
たくさんの標本が並んでいて、一緒に行った次男&姪っ子はとても楽しそうだった。6月16日(日)まで開催されているので、興味のある方はどうぞ。

話は変わって、最近知って驚いたこと。

NHKが行っているサービスの一つに「NHKプラス」というものがある。
簡単に言えば「NHK総合とEテレの見逃し配信をしてくれるサービス」である。

この「NHKプラス」の存在自体は以前から知っていた。
ただ、追加料金がかかると“思い込んでいた”。

・・・受信契約してれば、別料金がかからないことを先月知りました・・・。

私は真面目にNHKの受信契約をしているので、「NHKプラス」を利用できる。
今まで「将棋フォーカス」(毎週放映している将棋情報番組)を見れたり見れなかったりしたが、「NHKプラス」があれば放映から一週間以内ならいつでも見られるということがわかり、「なんで今まで気付かなかったんだ・・・」と軽くショックを受けている(笑)。

まあ、過ぎたことを悔やんでも仕方ないので、これからは「NHKプラス」でNHKの番組を楽しもうと思います。

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大型連休終了。

昨日は大型連休最終日だった。


まずは11時頃にお台場に着き、「肉フェス」という食べ物イベントに行く。
その名の通り肉料理メインのイベントで、数ある肉料理から、鳥取牛のステーキと、「網走ビール」の「流氷ドラフト」を頂く。
正直、料理の量は少ないが、「屋外でビール飲みながら和牛のステーキを食べた」という贅沢をできたというのが大事。

その後は銀座の東急プラザに行き、「倉木麻衣デビュー25周年展」を見る。
デビューからの全ての作品のジャケットが並んでいたり、コンサートで使われた衣装が展示されていたりで、見ていてとても楽しかった。
7月発売予定の新譜の先行予約を受け付けていたので、勢いで申し込み、特製ブロマイドを貰って大満足。
いいイベントだったが、私が言うのもなんだが来場者におっさんがそこそこいたのには笑った。まあ、私のように「25歳前後で倉木麻衣デビューに立ち会い、そこからずっと聴いている」人なのだろう。そう思うことにする。

そして駒込に移動して、連休を締めくくるべく一人カラオケ90分。
いつも歌う歌、チャレンジしたい歌を織り交ぜてあっという間に90分が過ぎた。やっぱりカラオケは楽しいです。

最後に夜になって帰京してきた奥さんと息子たちを上野駅に迎えに行き、これで連休終了。
今回の連休は、後半に一人で過ごせる時間も多く、とても楽しかった。

しかし。

・・・7月の海の日まで連休無いんだよなあ・・・。
まあ、それ言っても仕方ないので、今日からの仕事頑張ります。


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まさかの3連勝。

まずはサッカーの話。

今日はJ1第12節、東京vs札幌@札幌ドーム。

結果は2-1で勝利!

前半5分に早速失点したが、27分に右サイドからのMF高のクロスを、走り込んだFW俵積田がダイレクトで合わせて流し込んで同点!クロスもボレーも完璧だった。
後半に入り20分、札幌が自陣から繋ぐところをボールを奪い、FW仲川のパスをFWディエゴオリヴェイラが流し込んで逆転!これでディエゴは3戦連発と絶好調だったりする。
終盤は札幌が激しく攻めるが、決定機は作らせずに逃げ切った。

失点しても落ち込むことなく攻め込み、逆転勝ち。
・・・私の知ってる東京じゃないなあ(笑)。
アウェーの札幌戦はここ数年勝てていなかったのだが、こうやって勝てたのは大きい。
これで東京は3連勝で暫定3位浮上。
まあ、そのうち止まると思うが(笑)、今はいい気分を味わいたいと思います。


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NHKマイルCの感想(2024年)。

続いて日本の競馬の話。

今日の競馬はNHKマイルC@府中。
NHKマイルCを制したのはジャンタルマンタル(2番人気)。
好スタートから好位を進み、直線に入って早めに先頭に立つとそこから力強く抜け出て、終わってみれば2着のアスコリピチェーノに2馬身半差をつける完勝だった。
これは強かった。高速決着の皐月賞から中2週で、プラス馬体重で出走すると知った時は、「調教で攻めれていないのでは?」と思ったが、全くの杞憂だった。
これでマイルは3戦3勝となり、もう2000m戦で挑戦してくることもなさそう。素直にマイル路線を突き進んで欲しい。
馬券は馬連3.6倍が的中。やっすい馬券だ(笑)。
ただ、最後の直線でアスコリピチェーノの前にいたマスクオールウィン(15着/16番人気)に前を塞がれた時は「終わった・・・」と思ったが、そこから怒涛の追い上げを見せて2着に入ってくれたのは痺れた。まともなレースでジャンタルとの争いを見てみたいとは思った。

というわけで今週も一応的中。
ただ、今日は府中に行って6レースほど馬券を買ったが、的中はNHKマイルC含めて2レースのみで、マイナスに終わった。
NHKマイルCだけ買っていればプラスだったが、そこにレースがあったら買ってしまうよねえ・・・。
でも、青空の下で楽しむ競馬はすっごく楽しかった。奥さんたちが帰省した際は、また競馬場に足を運ぼうと思います。


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ケンタッキーダービーの感想(2024年)。

まず、昨晩は飲んでから帰宅して、めちゃくちゃ眠くなったので寝てしまい、更新できなかった(笑)。

昨日は歩き過ぎて疲れたところに、調子に乗って飲み過ぎてしまった。反省。

今朝は起きてからまずは風呂に入り、朝ご飯を食べた後にケンタッキーダービー観戦。
日本馬が2頭参戦したが、結果はフォーエバーヤングが3着で、テーオーパスワードが5着。
特にフォーエバーは、スタートで後手を踏んだが3角から追い上げ、直線ではシエラレオーネ(2着馬)と馬体をぶつけ合いながら伸びて来て、結果は勝ち馬のミスティックダン、2着馬とはハナ+ハナ差の3着だった。

いや、本当に惜しかった。
グリーンチャンネルで無料中継していたのでリアルタイムで見ていたのだが、最後の直線では「差せ差せ!!!」と声が出るくらいに興奮した。

それにしても、ケンタッキーダービーで日本馬が勝ち負けできる時代になったんだなあ。ちょっと感慨深いものがある。
もしかしたら、「日本馬による凱旋門賞制覇」よりも「日本馬によるケンタッキーダービー制覇」の方が先になるのかもしれない、なんてことを思った朝でした。


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NHKマイルCの予想(2024年)。

今日の競馬の予想。

今日の競馬はNHKマイルC@府中。
毎年書いているが、NHKマイルCで強いのは「2歳6月の新馬戦で連対した馬」、「前哨戦でちょい負けした馬」。その観点で買いたい馬は4頭。

アスコリピチェーノ(1番人気)
ボンドガール(3番人気)
ジャンタルマンタル(2番人気)
ノーブルロジャー(7番人気)
固い予想だが仕方ない。

アスコリは2歳6月の新馬勝ちで、前走桜花賞2着。傾向的にはドンピシャの馬である。休み明けの桜花賞を叩いて臨むローテもいいと思う。不安があるとすれば、今日から復帰するルメールの状態。万全なら土曜日から乗っていたと思うが、今日だけ(しかも3鞍)というのは体調面での不安があるのではないだろうか。
ボンドも2歳6月の新馬勝ちで、前走NZT2着。これも傾向的にはドンピシャの馬である。前走のNZTは、桜花賞を除外されたので出走したのだが、結果的には除外されてよかった気がする。
ジャンタルは早いデビューではなかったが、朝日杯勝ち馬を軽視はできない。前走の皐月賞(3着)は勝ちに行って最後に差されたが、強い競馬だった。2勝しているマイルに戻るのは絶対にプラスのはず。
ノーブルも早いデビューではないが、マイルは2戦2勝で、府中でも勝っていて、前哨戦は毎日杯で2着とちょい負け。傾向的には買える馬で、7番人気なら抑えたい。

人気どころは全部買っているので、いつも書いている「人気だけど買わない」は無し。
今日は現地で見る。現地で的中の喜びに浸りたいです。


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馬事公苑に行った。

書くのを忘れたが、奥さんと息子たちは新潟に帰省しており、私はつかの間の独り身となった。


さてどこに遊びに行くかと考え、当初は思い切って「琵琶湖の近くに住んでいる同期」、「岐阜に住んでいる同期」に会いに行くというプランを考えたのだが、向こうが都合がつかずに断念。

というわけで、後輩のN君と馬事公苑に行くことにした。
馬事公苑は昨年末にリニューアルが終わり、一度行ってみようかと思っていた。

田園都市線の桜新町からてくてく歩き、馬事公苑に到着。

広っ。

とにかくそれが第一印象。
馬術競技が行われるアリーナもそこそこ広いのだが、それ以上に広いのが芝生の広場や自然林。緑を感じることができる気持ちのいい公園だと思う。
全体をうろうろ散歩するだけでも楽しかったが、アリーナで馬との触れ合いをするということで行ってみたら、あっさりと馬に触ることができた。なかなかできない経験ができて嬉しかった。

いやあ、馬事公苑いい場所ですな。
ピクニックに行くには最高だと思います。

そして、その後はN君と渋谷で飲む。
楽しく飲み過ぎてしまい、帰ったらすぐに寝てしまって、起きたら日付が変わっていた(笑)。
というわけで、NHKマイルCの予想は朝に書きます。


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麻布の文化祭で算数を解く(解答編)。

まずは昨日の「麻布の文化祭で解いた問題」の解答から書く。

改めて、問題はこちら。

ある整数Xがあります。以下の2つの条件を満たすXの値は何個ありますか。
①Xは一の位が0でない整数である。
②ある正多角形の内角の大きさがX度である。

では、解き方を。(たぶんこの考え方でいいはず。)
まず、「ある多角形(仮にn角形とする)の内角の和」は、
(n-2)×180
である。(これは公式。)
なので、「ある正n角形の内角の角度」は、
{(n-2)×180}÷n
となる。(nに3とか4を入れてみればわかるはず。)
この式を分解すると、
(n×180÷n)-(2×180÷n)
となる。
つまり、
180-(360÷n)
である。

要はこの問題は、「360を割って、10の倍数ではない整数を導く整数が何個あるか」という問題である。
(360を割った商が10の倍数になる数(例えば360を3とか4で割った時)では、180から引いたら一の位が0になる。)

該当するのは、
5・8・10・15・20・24・30・40・45・60・72・90・120・180、そして360。

合計15個が正解である。

「該当する15個の数字」は、あくまで「正n角形」の「n」です。
例えば正360角形であれば、内角の大きさは179度になるので、当初の2つの条件を満たす、ということです。

昨日も書いたが、これを自力で解いたら、そりゃあ渾身のガッツポーズも出ますよ(笑)。

以上、昨日の問題の解答編でした。


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心臓に悪い勝ち方。

続いてサッカーの話。

今日はJ1第11節、東京vs京都@味スタ。

結果は2-1で勝利!

前半4分にMF安斎からのグラウンダーのクロスが流れたところを左SBバングーナガンデが叩き込んで先制!よく走り込んでたな〜と思うシュートだった。
そして21分にはMF俵積田がドリブル突破からクロスを上げると、FWディエゴオリヴェイラが頭で流し込んで追加点!俵積田のドリブルはいつ見てもワクワクさせてくれる。
しかし後半に入ると京都に1点返され、後半アディショナルタイムにはCB森重がシュートブロックの際にハンドを取られてPKの判定が下る。しかし、VARで判定が覆り、PK無し。結局このまま逃げ切ることができた。

いやいやいや、心臓に悪い勝ち方だった。
ハイライトで見ただけでもヒヤヒヤしたのに、実際にスタジアムで観ていたら生きた心地がしなかっただろう(←大げさ)。これで最後にPKで追いつかれて勝ち点3を取れなかったらかなりへこむところだった。

今日の勝利で暫定6位に浮上(のはず)。
なんだかんだで上位に食い込んできた。
正直、U-23アジアカップが行われている間は苦戦すると思っていたが、どうにか乗り切れそう。
そのU-23アジアカップの決勝、日本vsウズベキスタンは日本時間の今夜24時30分から行われる。
今回も見るつもりは無いが(←薄情)、明朝起きた時にいい結果が出ていることを祈ります。


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麻布の文化祭で算数を解く。

今日は朝からうちの家族4人と、長男の友達の家族3人で麻布の文化祭に遊びに行く。

麻布の文化祭は昨日から明日までの3日間開催で、今日は晴天に恵まれたこともあり、めちゃくちゃ混んでた。文化祭来場者は、我々のような「小学生男子とその保護者」と、「制服を着た女子中高生」ばかりだった(笑)。

めちゃくちゃ混んでることもあり、みんなで3〜4個くらいの展示を見て終了。
その中で、「算数処」という展示があり、要は「算数の難問を解かせるだけ」の展示。
長男の友達が行きたいと言うので、友達のお母さんと私と長男で入る。

で、出された問題は「初級」だったのだが、全4問で私が唯一解けたのがこれ。

ある整数Xがあります。以下の2つの条件を満たすXの値は何個ありますか。
①Xは一の位が0ではない整数である。
②ある正多角形の内角の大きさがX度である。

解くまで10分くらい掛かったが(解き方を閃くまで8分くらい掛かった)、展示員のお兄さんに「正解はこれ?」と聞いて、「正解です」と言われた時は渾身のガッツポーズが出た(笑)。

そんな感じで文化祭を楽しみました。
あ、さっきの問題の正解は明日書きます。


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叡王戦第3局。

そう言えば、先ほどのベレーザvs新潟レディースを見て驚いたのが、新潟のスタメンに川澄奈穂美がいたということ。

川澄と言えば2011年W杯優勝メンバーの一人である。そして現在の年齢は38歳。・・・よく頑張ってるなあ、と思った。

話は変わって将棋の話。
今日は叡王戦第3局。
藤井叡王(とその他七冠)と伊藤七段挑戦者の対戦成績はここまで1勝1敗。勝った方が防衛or奪取に王手をかける一局である。

勝ったのは伊藤。

先手番の藤井が角換わり(という戦法名です)に誘導し、伊藤は最近の流行形から外れた形で対抗。しかし、藤井が先攻して優位を築く。
苦戦の状況に陥った伊藤だが、飛車を見捨てての猛攻を敢行すると、持ち時間が少なくなった藤井が受けを誤り逆転。伊藤も持ち時間は少なくなったが、藤井の粘りを振り切り、きっちり寄せ切った。

これはかなり驚いた。
実は西が丘に行く前にABEMAで見た時点では藤井が優勢だったので、「これは普通に藤井が押し切るんだろうなあ」と思っていた。
ところがまさかの逆転である。伊藤やるなあ、としか言いようがない。
伊藤は叡王戦第2局で対藤井戦初勝利を挙げたばかりだが、一度勝つと流れは変わるものなのだなあとか思った。

というわけで伊藤が叡王奪取に王手をかけた。
藤井的には「先に王手をかけられる」こと自体が初めてだったりする。(後から王手をかけられて、最終局に持ち込まれたことなら1回だけある。)
そして次の第4局は伊藤の先手番。
同じ先手番だった第2局は、藤井の工夫が実らずに伊藤が完勝している。

・・・これは、藤井初失冠の危機かもしれない。

その第4局は5月31日(金)。
結構、間が開く。その間、名人戦は第3〜5局が行われる予定だが、第4局で終わってしまうかもしれない。
伊藤は「豊島先生、せめて第5局まで粘って下さい」と思っているだろうなあ。絶対言わないと思うけど(笑)。


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次男、はじめてのサッカー観戦。

今日は午前中は献血に行き、献血をやっている間に24〜25年度のPOG本を読む。

ぱっと見た感じで「この馬取りたいな〜」と思う馬は5頭ぐらいいるが、恐らくは5月末のドラフトまでは相当悩む予定。確実に言えることは、アーモンドアイの初仔(父エピファネイアの牡馬)だけは絶対に取らないということ(笑)。なんか、評価が高くないんだよなあ・・・。

そして14時半過ぎに次男と一緒に下校し、すぐに外出。向かった先は味の素フィールド西が丘。
WEリーグの東京Vベレーザvs新潟レディースを観戦する為である。
これは、うちの奥さんがなんかのサイトに申し込んだら当選したというもの。次男の「初のサッカー観戦」にはちょうどいいと思い、2人で行った。

WEリーグ観戦は初めてだが、バックスタンドの自由席に余裕で座れるし、試合中はブーイングの無い平和な雰囲気。純粋にサッカーを観戦できた。
試合は2-1でベレーザが勝ったが、終始押し気味のベレーザに対してセットプレーで新潟が追い付いて、最後はPKで勝ち越しという、展開的にはまずまず面白い試合だった。ベレーザの選手の全体的な技術の高さには舌を巻いた。

試合後、次男に感想を聞いたら「超面白かった!」と満足だった模様。予想通り、初めてならこれくらいで丁度いいのだろう。
また、西が丘の試合がある時は次男を連れて行ってみようかと思います。


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不動産投資。

今日から5月。

今月は私の誕生月なので、いろんなサイト、アプリから「誕生日クーポン」が届く。
使い忘れがないように気をつけねば。

今日は特に何も無い一日だったので、そのうち書こうかと思っていた話を。たぶん今まで書いたことは無かったはずの話。

実は12〜3年前から不動産投資をしている。
元々のきっかけは、私の会社の電話にかかってきた電話。
普段なら断るところだが、何故かその時だけは耳を傾けた。相手の不動産会社が有名なところなので信用したのだと思う。
その後、電話をくれた女性と実際に会い、話を聞いて、当時は独身で金銭的に余裕もあったので契約した。中落合と上板橋のワンルームマンションの一室を購入した。

さて、この不動産投資だが、簡単に言えば「マンションの部屋を買って、それを不動産会社に貸して家賃収入を得て、その収入を部屋のローン返済に充当する」というもの。なので、私のローンの負担は、実質的には月額1万円ちょっとだった。

そして昨年。
35年ローンも10年くらい返済が終わり、「もしも今マンションを売却したら、ローンを完済して、手元に現金がいくら残るか」を不動産会社の担当の女性(最初に電話をくれた人から担当は替わっている)に聞いてみた。

「900万円残ります」

と言われた。
そんなもん、売るに決まってます(笑)。
というわけで、昨年末からいろいろ頑張って、3月中に当初購入した2つの物件の売却を終えた。来年の確定申告で税金払うことにはなるが、それでも800万円ぐらいは残るはず。
なので、最近は金遣いが少し荒めだったりする(笑)。

以上、不動産投資大成功、というお話でした。
成功しなかったら(=大損したら)墓まで持って行くつもりでした(笑)。


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