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2024年6月

久々に楽しい野球を見た。

今日は午前中は次男のサッカークラブの練習に付き添い、午後は少年野球の運営手伝いの当番で夕方まで対応。

サッカーの練習の前にはエアコンのフィルターの掃除もしたし、我ながら頑張った一日だと思う。

夜に行われたJ1第21節の東京vs福岡@味スタは0-1で負けたので触れない。
なので、今日の少年野球の運営手伝いの時に見た試合の話を書く。

今日は5〜6年生のチームの試合だったのだが、片方のチームのエースが165cmくらいあった。そして投げる球は120km/hくらい出てるんじゃね?と思うくらいに速かった。
試合は、その子のチームの味方のエラーで失点して迎えた3回表、そのエース(3番打者)の一振りがライトへの鋭い打球となり、ランニングホームランで同点。
そして1-1で迎えた5回表。
そのエースは敬遠気味に歩かされて一死一・二塁。ここで4番なのだが、このチームの4番は女子だったりする。
ただ、最初は驚いたが、160cmくらいの長身で、大谷っぽい打撃フォームが様になっている。そしてスイングもかなり鋭く、「これ、当たったら飛びそう」と思っていた。
ここまで三振と四球だったが、このチャンスで彼女はライトへの大飛球を放つ。これがタイムリー二塁打となりチームは逆転。その後もう1点追加し、結局そのまま3-1で勝った。

いやあ、「6年生で120キロ出せるエース」「そのエースがランニングホームランで同点」「終盤で4番に座る女子が逆転タイムリー」なんて、まるで漫画のような展開(笑)。
ただ、3-1というスコアが示す通り、ミスも少ない引き締まった試合だった。長男のチームの試合ではこういう展開は見た記憶が無い(笑)。

正直、今日は「野球の当番面倒だなあ」と思っていたが、なかなか楽しい試合を見られて満足でした。


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池添と富田がバカ過ぎる。

今日は次男のサッカークラブの練習に付き添ったくらいで特に何も無い一日。

今日の次男は以前よりは積極性が増した印象。1vs1のボールの奪い合いで相手にガツガツ行けるようになってきた。この積極性をキープできると嬉しいのだけれど。

昨日書かなかった話。
騎手の池添と富田が、酒の席での態度が原因で口論から暴力行為に発展したらしい。そしてその結果、池添は開催4日間、富田は開催2日間の騎乗停止となった。

・・・何やってんだ・・・としか言いようがない。

若手(と言っても27歳)の富田に対して、44歳のG1ジョッキーである池添が暴力行為に及ぶというのはさすがにバカ過ぎるの一言。
ただ、池添がキレやすい性格なのは有名らしく、こういうことがいつ起きてもおかしくはなかったのだろう。

それにしても、両者の制裁内容が軽過ぎないか?とは思わないでもない。
他のスポーツで、例えばチームメート同士でケンカしたとして、1〜2週間で禊を終える、ということは無いような気がする。この辺りはJRAは甘いなあと思う。

まあ、お酒飲む時は気をつけましょう、ということですな(笑)。


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「かさがなくなってしまいました」。

今日の東京は朝から雨が降り、しかも昼頃にはかなり強くなった。
月末で出社しなくてはならない日に限って雨が降るというのは本当に勘弁して欲しい。

そんな中、16時半頃に長男からショートメールが入る(長男は簡単なメールなら打てる)。
何事かと思って見たら、

「かさがなくなってしまいました」(原文まま)

という絶望感漂うメールが入っていた。
すぐに電話すると電話に出てくれたので話を聞くと、

学校が終わって傘置き場に行くと傘が無かった。

仕方ないので傘を差さずに帰宅。

今日は日能研の授業の日だが、自分の傘が無いので傘を差さずに日能研へ行った。

授業が始まる前に私と電話(←今ここ)。

・・・傘が無かった時点で、学校の先生に「傘貸して下さい」ぐらい言えなかったかなあ・・・。
長男に聞くと、傘が無かったことは先生には言わずに、すぐに帰ったらしい。「傘が無い!」→「傘を差さずに帰る!」という、実にわかりやすい考えではある。

電話で聞いたが、当然ながら身体はそこそこ濡れてはいるらしい。
濡れた状態で冷房の効いた教室で授業を受けて、風邪をひかないだろうかという心配はある。

とりあえず、「学校で困ったことがあったら、とりあえず先生を頼れ」とは教えておこうと思う。4年生でそういう発想に至らないことにちょっとガッカリではあるのだけど・・・。

 

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最終予選組み合わせ発表。

今日は久々の出社。
そして今日から4営業日連続(来週の7月2日まで)出社。面倒だ・・・。

今日はワールドカップアジア最終予選の組み合わせが発表された。
日本はオーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと同じ組。

・・・なんか、地味に面倒な組み合わせになった印象。
この中で上位2位以内に入れればワールドカップ出場ではあるが、オーストラリア&サウジと同組というのは楽ではない。バーレーンも「絶対勝てる」と言い切れる相手ではないし。

最終予選はホーム&アウェーで合計10試合を戦う長丁場なので、その時その時でのベストメンバーでのやりくりが必要になるはず。
・・・でも、そういうのって森保下手くそなイメージなんだよなあ・・・。

まあ、なんだかんだで最終予選通過はしてくれると信じているが、できれば余裕綽綽で通過して欲しいと思います。

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勝負強さを感じる。

今夜はJ1第20節、東京vs札幌@味スタ。


結果は1-0で勝利!

前半・後半でお互いに決定機をいくつも作るが決め切れず、ドローも見えてきた後半39分、右サイドからのMF原川のクロスをFW安斎が左足ボレーで合わせると、これがクロスバーの下を叩いてゴールに吸い込まれる!これは安斎の技術の高さを感じさせる一撃だった。
結局これが決勝点となり、苦しみながらも勝ち点3をもぎ取った。

いやあ、こういうヒリヒリする展開で勝ち点3を奪えたというのは勝負強さを感じる。最下位の札幌相手にこんな展開でいいのか、とは思わないでもないが、勝てばよかろうなのだあああぁぁぁ。

今日の結果で順位は6位のままだが、今日は1〜5位のチームが全て引き分けたので勝ち点差は縮まった。
次節の福岡戦で勝てば4位になる可能性もあるし、負ければ8位になる可能性もある。
痺れる展開が続くが、なんとか頑張って欲しいです。


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J1前半戦終了。

今日はうちの会社の株主総会に出席したくらいで特に何も無い一日。
株主総会自体は特に面白いことも無く終了。まあ、面倒なことが起きても困るのだけど。

サッカーの話。

先週の土曜にはJ1第19節の東京vs湘南@平塚が行われた。

結果は1-0で勝利!

危ないシーンは山ほど作られたがGK野澤の好セーブ連発で凌ぎ、ゴールを割られるシーンもあったが、VARのおかげで助かった。
後半には途中出場のDF徳元の交代直後のファーストシュートが鮮やかに決まって先制し、結局その1点を守り切った。
正直、勝てたのが不思議な試合だった。

さて、この試合でJ1の日程の半分が終わった。
東京は勝ち点30(8勝6分5敗)で6位と、まずまずの成績。首位の町田とは勝ち点差9で、決して届かない位置ではない。
逆に、降格圏の18位湘南との勝ち点差は15。これは結構離れていると言っていい。

まあ、今年はパリ五輪でMF松木、荒木、GK野澤あたりが不在になるので、そこで失速することは想定内である(涙)。
ただ、できれば8月いっぱいくらいまでは「もしかしたら優勝も狙えるかも!?」ぐらいの順位にいて欲しいとは思います。

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「鬼滅の刃 柱稽古編」第7話の感想。

今日は在宅勤務。
そして今日の東京は最高気温33度でなかなかの暑さになった。
意地になってエアコンはつけずに仕事したが、我ながら無謀な気はしてきた(笑)。雨が降ってくれれば少しは気温も下がるとは思うのだが、今週の木曜日くらいまで雨は降らないっぽいんだよなあ・・・。

昨晩放映された「鬼滅の刃 柱稽古編」の第7話。
今回は炭治郎が岩柱の悲鳴嶼の過去を聞いたり、敵ボスである無惨がお館様の屋敷に侵入したりで、いよいよクライマックスですよ、という回。

悲鳴嶼の過去は、原作を読んで知っているけれど、アニメで改めて見るとかなり凄絶で哀し過ぎる。
生き残った娘のその後の話は単行本では少し触れられていたはずだが、アニメ版で補完されるのだろうか。

そしてラストではついに無惨がお館様の屋敷に来襲。
この展開、原作を知らなかったら「えっ、お館様ヤバいじゃん!」となるのだが、この後どうなるのかは知っているので恐怖感は無いんだよなあ・・・。むしろ「飛んで火に入る無惨様」ぐらいの、“嘲笑の対象”まであったりする。
まあ、お館様自体は(以下ネタバレになるので自粛)。

さて、2ヶ月に渡って楽しませてもらった「柱稽古編」も来週で完結。わかってはいたことだが、思っていた以上にあっという間だった。
当然こうなると気になるのは「この後の最終決戦はいつ頃放映されるのか」ということ。
そのあたりの情報は来週の最終回放映後に発表されるのだろうか。・・・されると信じたいです。

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宝塚記念の感想(2024年)。

今日は朝から雨。

今日は長男の少年野球の公式戦が行われる予定だったが当然中止。て言うか、梅雨時に大会組むなよ、とは思わないでもない。

競馬の話。
今日の競馬は宝塚記念@京都。
宝塚記念を制したのはブローザホーン(3番人気)。
道中は後方を進み、直線で超大外、と言うか外ラチ沿いまで持ち出すとそこから鋭く伸び、まとめて差し切った。
これは力強い勝ち方だった。渋った馬場が向いたのは間違いないが、それを差し引いても強かった。
ただ、秋の府中のG1は速い上がりが求められるので、この馬には向かなそう。秋は有馬記念ぐらいしかチャンスは無さそうな気がするが、どうするのだろうか、とは思う。

馬券は外れ。
勝ち馬は買っていたが、2着のソールオリエンス(7番人気)を買えず。
これは腹を括っての大外一気に賭けたのが正解だった。昨年の有馬記念以降は古馬の壁に弾き返され続けたが、馬場だったり展開だったりが向けばチャンスはあるということなのだろう。

昨日も書いたが、今日の宝塚記念の予想が終わったので8月の札幌記念まで夏休みに入る。
「ローカルG3の予想をしないでいい夏」を満喫しようと思います(笑)。


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宝塚記念の予想(2024年)。

今日は個人的にPTA活動があったくらいで特に何も無い一日。
現在J1第19節の東京vs湘南@平塚が行われているが、前半終了して0-0なので特に触れることも無し。

というわけで競馬の予想。
明日の競馬は宝塚記念@京都。京都での宝塚記念は2006年以来。その時はディープインパクトが単勝1.1倍に応えて圧勝したんだよなあ。
京都競馬場は今夜から明日の夜までずっと雨らしい。普通に考えると重馬場濃厚だろう。なので、重馬場適性、ある程度前に行ける脚質、荒れた馬場を通らないで済む外枠などを考慮して買う。その観点から買いたい馬は3頭。

ブローザホーン(3番人気)
プラダリア(5番人気)
ディープボンド(9番人気)

ブローは天皇賞(春)2着から臨む。G1で通用する実力は見せているし、京都実績もあるし、3勝クラスではあるが不良馬場の京都2200m戦で圧勝しており、重馬場適性も高そう。8枠を引いたのも、明日の馬場を思うとプラスに働きそう。
プラダリアは大阪杯6着から臨む。2000m実績が無い馬なので前走は度外視していい。明日の2200m戦は2走前に京都記念を制しているし、それも含めて京都はG2を2戦して2勝と得意な舞台。重馬場でのレースは昨年の京都大賞典含めて2戦2勝というのも強み。
ディープは天皇賞(春)3着から臨む。7歳ではあるがG1で好走できる力はまだあるところを見せた。3歳以降は京都での重賞は5回走って着外は菊花賞(4着)のみで京都はまずまず得意だし、重馬場でのレースの好走が多いのも強み。あと、明日のメンバーは差し馬が多いが、この馬は先行できる。渋った馬場を生かしての前残りにも期待したい。

悩ましいが買うのはドウデュース(1番人気)。
国内での重馬場実績無し、京都を走るのが初めてという不安はもちろんあるが、昨年の京都記念&有馬記念の勝利を見ると「2200・2500mの中途半端な距離が合う馬」のように思えてならない。

人気だけど買わないのはジャスティンパレス(2番人気)。
弱いとは思っていないが、この馬まで買ったら儲からない。
ただ、重馬場実績がほとんど無いディープ産駒というのは気になる。あと、後方から行く脚質というのも馬場的には難しいと思う。

宝塚記念が終わったら、札幌記念(8月18日)まで基本的には予想をお休みする予定。
なので、ここできっちり当てて夏休みに入りたいです。

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寝室の換気。

今日の東京は朝から雨。
時折激しく降ることもあり、在宅勤務でよかったとしみじみ思う。
でも明日は晴れるらしい。明日はPTA活動がある日で、雨だったら中止になるのだが、明日だけ晴れるんだよなあ・・・。

今日は特に何も無い一日なので、そのうち書こうと思っていた話。

先日(確か土曜日の午後)テレビをなんとなく見ていたら「林修の今でしょ!」の再放送を放映していた。
そこで「スッキリ目覚める為にどうすればいいか」というテーマを取り上げており、個人的に気になるテーマでもあるので真面目に見ることにした。

その中で「へえ~」と思ったのが、

「就寝時には寝室の換気をした方がいい」

という話。
その番組の実験では「就寝時に寝室のドアを閉めたままにすると、寝室の二酸化炭素濃度が呼吸によって上がってしまい、明け方にはかなりの二酸化炭素濃度になってしまう」と言っていた。
そして二酸化炭素濃度が高い状態だと息苦しくなり、すっきり寝られない、というわけである。

確かに一理ある、と思った。
言われてみれば、起きた時に「なんかすっきりしないなあ・・・」と思うことは多々あった。きっと二酸化炭素濃度が原因だったのだろう。

というわけで、その番組を見てからは、寝室のドアを開けて寝るようにしている。暑い日は窓も開けている。不用心な気はしないでもないが、文京区は治安がいいらしいから大丈夫だろう(笑)。

で、その効果はあるように感じる。
起きた時に今まで以上にすっきり起きられるし、日中に眠くなることも減った。
あと、長男の目覚めは確実に良くなった。長男は朝の目覚めがあまり良くなかったが、換気に気を遣うようになってからはすっきり起きるようになった。

というわけで、朝起きた時にすっきり起きられない人は、寝室の換気をお勧めします、という話でした。

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叡王戦第5局。

今日は叡王戦第5局。

藤井叡王(とその他七冠)が勝てば防衛、伊藤七段挑戦者が勝てば奪取&初タイトルという運命の一局。

勝ったのは伊藤。

振り駒で先手番を得た藤井が角換わり(という戦法名です)を選択し、伊藤もこれに乗る。伊藤の後手番対策は最近の流行である右玉(という囲いの名前です)で、守備的に構える。
それに対して藤井は穴熊の堅陣に組み替えてから攻撃開始。中盤では、銀をタダで捨てたり飛車をぶった切っての猛攻を見せて、伊藤の守備駒を全て剥がし、駒損ながらもかなりの優勢になった。
しかし、藤井の攻撃がひと段落してからの伊藤の反撃に対して藤井が対応を誤り、形勢は一気に互角に。そしてお互いに持ち時間が無くなったところで藤井が攻め合いに転じたがこれが悪手で、一気に伊藤が勝勢になった。最後、藤井は連続王手で迫るが、伊藤は正確に交わし、藤井が投了した。

正直、藤井がこういう逆転負けを食らうとは思わなかった。
いつものように強気で踏み込めば押し切れたのだが、伊藤相手だと危ないと思ってしまったのだろうか。

というわけで伊藤が3勝2敗で叡王奪取。
藤井に対してまさに「三度目の正直」でタイトル獲得となった(今回が3回目のタイトル挑戦)。
以前から「藤井からタイトルを奪うとしたら有力なのは伊藤か永瀬九段」と言われていたが、まさかこんなに早く奪う日が来るとは思わなかったなあ・・・。

さて藤井は初の「タイトル失冠」となった。
ただ、当然ながらこれで「藤井の時代も終わった」とはならないだろう。おそらく、現在進行形の棋聖戦、来月から始まる王位戦(挑戦者は渡辺九段)では普通に「強い藤井」が見られるはず。

私は以前から「藤井一強ではつまらん」と言っていた人間なので、今日の結果は凄く嬉しい。
今後も藤井と伊藤の争い、それに他の棋士も加わってのハイレベルな対局を見せて欲しいと思います。


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叡王防衛か奪取か。

今日も出社。
今日の東京は昨日の大雨が嘘のような好天で暑かった。
なので涼しいオフィスで仕事できてよかった・・・と言いたいところだが、オフィスも冷房控えめにしているのでそれほど涼しくはなかった(涙)。

今日は特に何も無い一日だったので明日の話。

明日は叡王戦第5局、藤井叡王(とその他七冠)と伊藤七段挑戦者の対局が行われる。
ここまで両者2勝2敗のタイで、明日勝った方が叡王防衛or奪取となる大一番である。

藤井がタイトル戦で「最終局」を戦うのはこれが2度目で、2021年の叡王戦以来。その時は豊島叡王に挑戦する形だった。
最終局はどのタイトル戦でも振り駒で先手・後手を決める。その豊島戦では藤井が先手番を握り、後手番の豊島が前例の無い戦型で戦ったが藤井が制した。

というわけで、振り駒がめちゃくちゃ重要になる。

明日は在宅勤務なのでABEMAで生中継を観戦するのだが、振り駒がどうなるのか凄く楽しみです。

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「鬼滅の刃 柱稽古編」第6話の感想。

今日の東京は朝から雨が降る鬱陶しい一日。
そんな中、今日は出社した。午後から「株主総会のリハーサル」があり、それに出席するよう言われていたから。
リハーサル自体は何事も無く1時間程度で終了したが、今日はあくまでリハーサル。来週の本番で何か面白いことが起きないかなあとか思ったり(笑)。

日曜日の夜に放映された「鬼滅の刃 柱稽古編」の第6話。
今回は「炭治郎が岩柱の悲鳴嶼の下で修行する話」。
ただ、その修行内容がめちゃくちゃハードで、炭治郎や善逸、伊之助が死にそうになっているのには笑わせてもらった。

そして終盤では敵ボスである無惨と、その部下である鳴女が登場し、無惨が禰豆子を探している様子が描かれていた。
無惨って堕姫(上弦の陸の鬼)の時にも思ったが、女性の鬼には優しく接するよなあ。猗窩座(上弦の参の鬼)へのパワハラと言っていい接し方と比べると全然違う。このあたりが「無惨の小物感」をより強くしていると思う(笑)。

さて「柱稽古編」はあと2話で終了することが発表された。
早いものだとは思うが、逆に言えばよく8話まで作れたな・・・とも思う。
あと2週間、楽しませてもらおうと思います。

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棋聖戦第2局。

今日は棋聖戦第2局。

藤井棋聖(とその他七冠)が勝って防衛に王手をかけるか、山崎八段挑戦者が勝って1勝1敗のタイに持ち込むかという一局。

結果は藤井の勝利。

後手番の山崎が向かい飛車(という戦法名です)に振る意外な展開のオープニング。藤井が少し優勢ぐらいで迎えた中盤、山崎が角を切って銀を奪い、直後に飛車金両取りをかける。これが厳しい攻めに見えたが、ここで藤井が桂馬を捨てて、取られそうな金を前進させたのが素晴らしい判断だった。この後は攻め合いになるが藤井の攻めの方が一手早く、そのまま寄せ切った。

正直、藤井は桂捨てのような派手な手ではなくじっくり指しても勝てたように思えたが、そこで最速の寄せで行って、そのまま寄せ切るあたりはさすが藤井としか言いようがない。

これで藤井が2連勝で防衛に王手をかけた。
まあ、残念ながら順当な結果ではある。
次の第3局は山崎の先手番なので、少しは期待したいのだけれど・・・。


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次男、初めて国立競技場に入る。

今日は午後から次男と外出。

向かった先は国立競技場で、目的はJ1神戸vs川崎の観戦。
この試合は「小中学生1万人無料キャンペーン」の対象試合で、申し込んだら当たってしまった(笑)ので次男と行くことにした。

席はゴール裏の3階なので、ピッチから遠いなあと思っていたが、全体を見渡せるのでこれはこれでよかった。
そして、周りは小学生とその親っぽい人が多く、みんな無料招待で来ているのだろうなあとも思った。

試合結果は1-0で神戸が勝利。
前半にFW武藤が決めた1点を守り切った。
神戸は追加点のチャンスを潰しまくっていたのに、川崎がいい形をほとんど作れていないのには驚いた。川崎ってこんなに弱体化しているのか・・・。

さて次男だが、残念ながらほとんど寝ていた(笑)。
前半15分くらいにはうとうとして寝始めて、結局後半35分くらいまで寝ていた。前半のゴールシーンも見ていないので、結局昼寝しただけで終わった感じ。
ただ、「初めて入った国立競技場」はそれなりに楽しかったらしい。それなら行った甲斐もあった・・・のかも?


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授業参観日。

今日も東京は朝からクソ暑かった。

その朝から息子たちは土曜日授業&授業参観。時間割を見たら、どちらも道徳の時間の参観が可能なので、そうすることにした。

まずは長男。
テーマは「思いやり」ということで、短めの物語を読んだ後にみんなでいろいろ意見交換していた。
その中で「相手のことを思って叱るのも思いやりだと思う」と言っている子がいて、4年生やるなあとは思った。
最初は単純に「人に優しくすること」「困った人を助けてあげる」ことが思いやり、という意見だったが、授業を経て「相手がどう思うかを考えて行動する(ありがた迷惑にならないようにする)」という意見にまでなっていて、これまた4年生やるなあとは思った。
ちなみに長男は全く手を挙げることもなく、淡々と授業に参加していた。一応、自分の意見はプリントに書いたいたようだけど。

続いて次男。
こちらのテーマは「親切」。まあ、似たようなものではある。
こちらも物語を読んで「親切」について意見を出し合っていく形。さすがに1年生ということもあって「相手がどう思うか」までは問うてはおらず、「人に優しくする」ことの大切さを教えていた。1年生相手ならそれでいいと思う。
ちなみに次男は長男と違って積極的に手を挙げて発言していた。途中、授業を聞かずに隣の席の子とふざけてはいたが、そのあたりは仕方ないか。

そんな感じで、普段の息子たちの学校での様子が見られてよかった。
二人とも授業中は笑顔が多く、学校を楽しんでいることは感じられた。とりあえずこれなら不登校の心配は無さそうです。


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東京の将棋会館建て直し。

今日の東京はめちゃくちゃ暑かった。
そんな中、私は在宅勤務。どうにか冷房は使わずに過ごしたが、アイス食べたりしているので電気代以上にお金は使っているような気はする。て言うか、梅雨はどこに行ったんだ・・・。

将棋の話。

以前「関西の将棋会館の建て直しのクラウドファンディングで寄付をして、『寄付者の銘板(小さいけれど)』を将棋会館に飾ってもらうことになった」という話を書いた。

そして、実は東京でも同じ取り組みを行っている。
というわけで、先日東京の方もクラウドファンディングでの寄付を行い、「寄付者の銘板(これも小さい)」を将棋会館に飾ってもらうことになった。
こちらの寄付も5万円だが、税控除対象なので実質負担は2千円で済む。ふるさと納税と同じ仕組みですな。

まあ、実はこのクラウドファンディングは目標額はとっくに達成していたりするので、私が寄付してもしなくても影響は無い。
ただ、「東京の将棋会館にも私が寄付した証が残る」というのはやはり魅力的ではある。おそらくは新しい将棋会館は数十年は使うのだろうし。

この「東京の将棋会館建て直しのクラウドファンディング」は今月末が最終期限なので、気になる方は早めの検討をお勧めします。

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「馬場のすべて教えます2」を読む。

昨晩行われた天皇杯2回戦、東京vsヴィアティン三重@味スタは3-0で勝利。
まあさすがに勝つよね。
ただ、昨晩はJ1勢が数チーム負けている。東京は次の3回戦は千葉(J2)との対戦になるが、気は抜かないで欲しい。

今日は特に何も無い一日だったので、最近読んだ本の話。競馬の話でもある。

「馬場のすべて教えます2」(小島友実・著)という本を購入して読み切った。
この本は、小島氏(女性の競馬キャスターにして馬場研究の第一人者)が全競馬場の馬場を取材した内容をまとめた一冊である。
データは最新のもので芝・ダートともにまとめてあるし、地方と一部の海外もまとめている。

この本の凄いところは「えっ、そうなの!?」と思うことばかり書かれていること。
競馬歴35年の私が知らなかったことや、思い違いをしていたことがたくさん書かれている。

1990年代に比べると今の馬場はかなり柔らかいこと。
「エクイターフ」という芝を使うようになって馬場が傷みにくくなったこと。
ダートで使われている砂は年1回洗浄していること。
JRAのダートコースの砂厚は全競馬場9cmで一定なこと、などなど書き出したらキリがない。

いやもうマジで勉強になった。
これを知っているのと知らないのとでは競馬に対する理解度が全然違うし、馬券の成績にも影響すると思う。

この本の値段は1900円(税抜)と少しお高めだが、競馬ファンなら絶対買うべき一冊であると断言できる。
私はまずは1回読み切っただけなので、これから2周目、3周目・・・と読みまくり、暗記できるくらいになろうと思います(笑)。

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ABEMAでユーロ。

サッカーの話。

昨晩はワールドカップアジア二次予選の日本vsシリア@広島が行われ、日本が5-0で勝った。
まあ、そりゃ勝つよね、としか言いようがない。

今晩は天皇杯2回戦の東京vsヴィアティン三重@味スタが行われる。
三重は現在JFL4位(全16チーム)。さすがに勝つと思いたいが・・・。

今週末からユーロ2024(欧州選手権)が行われる。
4年に一度の大会で、独身の頃は「ユーロの時だけWOWOWに加入して観戦する」ということをやっていた。
最近の大会は「見る暇が無い」ので見ていなかったが、今回は何試合かは観戦しようかと思っている。

「時間的余裕ができている」というのもあるが、もう一つ大きい要因として

「ABEMAで全試合無料生中継してくれるから」

というのがある。

正直、このニュースを見た時は目を疑った。
しかも、試合の生中継だけではなく、ダイジェスト映像や見逃し配信まで放映してくれるらしい。ABEMA、どんだけ太っ腹なんだよと思った(笑)。

22年のワールドカップ以来、日本以外の代表戦は全く見ていなかったが、いい機会なので「世界のサッカー」に触れてみようかと思います。

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オレンジジュース。

今日は1週間ぶりの出社日。
今日の東京は暑かったが、涼しいオフィスで仕事できて助かった。今年も夏は出社日を増やさないといけないだろうなあ・・・。

我が家は「読売KODOMO新聞」という、小学生向けの新聞を購読している。
「活字に慣れさせたい」という思いで購読しているのだが、息子たちは一応目を通してくれている。まあ、これで読解力が向上するとまでは思っていないけれど。

せっかくなので私も暇な時に読むのだが、先週「えっ!」と思う記事が載っていた。
(↓下記の記事はKODOMO新聞のものではなく、普通の新聞記事です。)

「オレンジジュース、相次ぐ販売休止」

オレンジの主要原産国であるブラジルでオレンジの不作が続いて果汁価格が高騰してしまい、それに円安が重なったことでオレンジジュースの販売休止が相次いでいるのだそうだ。
サンキストオレンジは原料が無くなりしだい販売休止らしいし、ドールやバヤリースのオレンジジュースは既に販売休止しているとのこと。そんなことになっているとは全く知らなかった・・・。

まあ、オレンジジュースが無いなら他のジュースを飲めばいいだけの話ではあるが(て言うかそもそもそんなにジュースは飲まない)、「オレンジジュースが全く飲めなくなる」というのも寂しい話ではある。
このままオレンジジュースは高級品になってしまうのだろうか。

・・・といったニュースをKODOMO新聞で知った、という話です。
大人でも「へえ~」と感じる記事が載っているKODOMO新聞、やるなあと思いました。

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「鬼滅の刃 柱稽古編」第5話の感想。

そう言えば昨晩はルヴァン杯プレーオフラウンドの東京vs広島の第2戦@広島が行われたが1-3で負け。
2試合合計で2-5となり、今年のルヴァン杯終了となった。
昨日のスタメンはU-23代表組がいないとは言えそれなりのメンバーだったが完敗。単純に広島との差が大きかった、という話だった。

昨晩放映された「鬼滅の刃 柱稽古編」の第5話。
今回は「炭治郎が柱3人(蜜璃、小芭内、実弥)と稽古する話」。
蜜璃の能天気さ、嫉妬に燃える小芭内、ただただ凶暴な実弥という三者三様の柱の面々と稽古する炭治郎が描かれたわけだが、ただただ面白かった。これまでの「鬼滅の刃」の話の全ての中で最もコミカルな話だったのではないだろうか。

個人的には「炭治郎が蜜璃とお茶したことをネチネチ言ってくる小芭内」がお気に入り。
小芭内がかなり愛らしいキャラに見えてきた(笑)。

来週は行冥との稽古が描かれることになると思われる。あと、「善逸への手紙の話」も描かれることになりそう。
「柱稽古編」も終盤に差し掛かってきて、シリアスな展開も増えてきそうな感じです。

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東京競馬場のキッズスペースで遊ぶ。

今日は奥さんと長男は少年野球の公式戦に出掛け、私と次男は遊びに出掛ける。


向かった先は東京競馬場。

実は義妹さんから「東京競馬場のキッズスペースがめちゃくちゃ広くて楽しいので、今度行きましょう」と誘われていた。
そして、今日は雨の心配も無いので行くことにしたわけである。

昼前に現地集合して早速キッズスペースに行ったのだが、確かに広い。ふわふわのトランポリンは見たことがない大きさだったし、遊具もかなりあった。調べたら2022年にリニューアルしたらしい。そうだよなあ、昔はこんなに広くなかったもんなあ。

次男は姪っ子と一緒に全力で遊んでいた。めちゃくちゃ楽しそうだった。
その後はかき氷食べて、抽選で当たって馬車に乗って、競馬博物館でスターター体感して、じゃぶじゃぶ池で水遊びしてずぶ濡れになって、最後にパドックでホースショー見て終了。レースは競馬場に着いた直後の第4レースだけ見た(笑)。

次男に感想を聞いたら「めちゃくちゃ楽しかった!」と言ってくれた。
今日は入場料と飲食代と交通費で、たぶん4千円も払っていないと思うのだが、それで満足してもらえたのであればこちらとしても嬉しい限り。
都合がつけば(あとは天気次第)、また次男を連れて行きたいと思います。

ちなみに。
「せっかくなので」と思ってエプソムCだけ買ったが、4頭BOXで余裕で外れた。やはりちゃんと検討しないとダメだなあと改めて実感しました。


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日能研で頑張る長男。

今日の東京はめちゃくちゃ暑かった。

そんな中、長男は朝から日能研のクラス分けテストに行き、次男はサッカーチームの練習なので私は付き添い。

そう言えばこのブログには書いていなかった気がするが、長男は5月から日能研に転塾した。
それまではグノーブルという、「サピックス系」の難しめの塾に通っていたが、塾内のテストの成績が上がらない(=相対的な順位が上がらない)ので、本人のモチベーションを上げるために転塾した。

で、2週前に初めての塾内テストを受けた。
結果は「西日暮里校の最上位クラス20人ぐらいの中で、4教科合計で3位、算数1位、社会2位、理科4位」だった。

これには本人も大喜び。もちろん私も奥さんも喜んだ。
まあ、「日能研のレベルってそんなものなの?」と思うかもしれないが、「頑張った結果が報われて本人が喜ぶ」ならそれでいいんです。

さて、↑に書いたテストの結果を見て「あれ、国語は?」と思う人もいるかもしれない。
・・・察して下さい(笑)。

あと、話は変わるが、明日の競馬はエプソムC@府中と函館スプリントS@函館だが、どちらもG3なので見送る。
出馬表は一応見たが、全く当たる気がしないんだよなあ・・・。これの予想に時間を費やすなら、将棋のABEMAトーナメント見た方がいいです(笑)。


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賞与支給日。

そう言えば昨晩はワールドカップアジア2次予選の日本vsミャンマーが行われた。
結果は5-0で圧勝。
まあ、そりゃそうだろうとしか言いようがない。特に語ることも無いのでこのくらいで。

今日は賞与支給日だった。
今回は、昨年の同時期に比べると少し減ったが、「23年度の賞与(=昨年の冬と今日の合算)は、22年度の賞与より多い」と説明された。
確かに、昨年の冬の賞与は一昨年の冬の賞与よりだいぶ多かった。
そういうことであれば、一応は納得ではある。ちなみに今日の分の手取りは120万円程度です。

さて、その今日の賞与だが、明細を見ると定額減税額として9万円加算されていた。
正直、すっかり忘れていたが(笑)、こうやって9万円還元(「還元」という言い方が正しいかどうかはともかく)されるというのはありがたい。
今は何を買うにしても高くつくからなあ・・・。
そして「長男の眼鏡」のような、「不測の事態の出費」もあったりするし。

・・・まあ、私の小遣いは増えないんですけどね。

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棋聖戦第1局。

今日は棋聖戦第1局。

藤井棋聖(とその他七冠)に山崎八段挑戦者が挑む五番勝負である。
山崎は2009年の王座戦で羽生に挑戦した時以来のタイトル戦出場。今年度は好調で、この勢いが藤井に通用するか?というのが注目だった。

その第1局は藤井が勝利。

先手番の山崎が相掛かり(という戦法名です)を選択して、おそらくは前例の無い展開になった。
中盤で藤井が自陣に角を打ってそのラインを生かして攻め込むと優勢になった。山崎も攻め込んで勝負に出るが、藤井の攻めの方が厳しく、そのまま寄せ切った。

終わってみればいつも通りの強い藤井だった。
「前例の無い展開」にして、わけのわからない将棋にするのが山崎の得意のパターンだが、今日は冷静に対応された感じ。

正直、藤井と山崎だと力の差はかなりあるように思う。
でも、ストレートで終わったら悲しいので、山崎には意地を見せてもらいたいです。


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泣き言言っても仕方ない。

今夜はルヴァン杯プレーオフ、東京vs広島の第1戦@味スタ。


結果は1-2で負け。

試合の映像は1秒も見ていないが、前半10分&11分に立て続けに失点して、その後にFWディエゴオリヴェイラのPKで1点返すも反撃はそこまで、という試合だったらしい。

て言うか、東京はA代表とU-23代表で5人も拉致されているわけで、それで戦えというのも厳し過ぎると思うのですよ。むしろこれで広島と1点差の負けで済んでいるのは大したものだと思う。

・・・と泣き言を言ったところで、次の第2戦で逆転できなかったら今年のルヴァン杯が終わることには変わりない。
代表組がいなくても戦えるというところを、第2戦(9日の日曜日)で見せて欲しいです。


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宇多田ヒカルの「SCIENCE FICTION」を聴く。

今日も出社。
先週の木曜から営業日で4日連続出社だったのだが、今日で終了。
明日からは営業日で4日連続の在宅勤務になる。ダラダラ仕事しようと思います(笑)。

この4日間の出社時にいつも聴いていたのは宇多田ヒカルの「SCIENCE FICTION」
4月に発売されたベストアルバムである。

このアルバム、本当に素晴らしいの一言。

「traveling」「Addicted To You」などの過去のシングルの再レコーディングがあり、「Gold」「何色でもない花」などの最近の曲のアルバム初収録もありと、昔の曲を並べただけの単純なベストアルバムではない。
まあ、宇多田ヒカルであれば昔の曲を並べただけのベストアルバムでも売れるとは思うが。

で、このアルバムだがいくらでも聴いていられる。
好きな曲だらけだからというのもあるが、聴いていて穏やかな気分になれるのですよ。そういう意味では出社前や退社時に心を落ち着かせるには最適なアルバムと言える。

↑にも書いた通り、明日からは在宅勤務なのだが、家でも聴きながら仕事しようと思います。

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「鬼滅の刃 柱稽古編」第4話の感想。

今日は出社。
5月度の月末処理に明け暮れる一日。トラブルが立て続けにあったが、どうにか切り抜けた。軽くブチ切れたりもしたけど(笑)。

昨晩放映された「鬼滅の刃 柱稽古編」の第4話。
今回は「炭治郎が霞柱・無一郎の下で修行する」話。

そして今回もアニメオリジナル要素たっぷり。
無一郎がめちゃくちゃ喋りまくるので、無一郎ファンにはたまらない放映だったのではないだろうか。
あと、ファンブックに掲載されている「特技:折り紙(死ぬほど飛ぶ紙飛行機を作れる)」という設定を生かしたエピソードが描かれているのもよかった。
この「ファンブックに書かれている設定を生かしたアニメオリジナル」は、来週以降も続きそうな気がする。

来週は恋柱の甘露寺蜜璃の下での修行が描かれる、はず。
来週は今週に増してコミカルな展開になるだろうなあ。

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安田記念の感想(2024年)。

結局うちの奥さんは今朝は特に具合が悪いとかは無く、通常モードだった。

まあ、大事に至らなくてよかった。
そして長男は朝から少年野球の試合に参加して、夕方は四谷大塚の全国テスト。
次男は朝から四谷大塚の全国テストを受けて、その後はのんびり過ごす。
次男は初のテストになるわけだが、今からテスト慣れしてもらおうと思っているだけで、結果は求めてないです。長男は、まあ、前回より良ければいいかな・・・。

競馬の話。
今日の競馬は安田記念@府中。
安田記念を制したのはロマンチックウォリアー(1番人気)。
絶好のスタートから好位を進み、直線に入って馬群から抜け出ると一気に突き抜ける。最後は外からナミュール(2着/4番人気)などが追い上げてきたが、半馬身差をつけての完勝だった。
これは強かった。直前の雨がプラスになったのかもしれないが、良馬場でも逆転はされなかった気がする。単純に実力の差が違った感じ。
馬券は外れ。
1・2着馬を買っていないのだから話にならない。先週もそうだったが、1番人気は消すものじゃないですな(笑)。

ただ、今週は新年度のPOGで取った馬2頭がが新馬戦で勝ってくれたので気分はいい。
1頭目はウィンターベルという牡馬で、父はバゴ。
2頭目はミリオンローズという牝馬で、父はスワーヴリチャード。
どちらも府中のマイル戦で勝ったのだが、この時期の府中マイルの新馬戦を勝った馬は例年活躍している。願わくばこの2頭もそうなって欲しい。

さて、来週&再来週はG1もG2も行われない。
なので、週末の予想は休みにする予定。
書くネタがあるのかどうかは心配です(笑)。


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安田記念の予想(2024年)。

続いて明日の競馬の話。

明日は安田記念@府中。
さて困ったことに明日の府中は「今夜はパラパラ降って、明日の午後からまとまった雨」の予報。現在の文京区が晴れなので信じられないが、雨が降るとなると例年の傾向は使えなさそう。
というわけで今回は「重馬場巧者」「近年で強い外枠の馬」で買う。その観点で買いたいのは4頭。

ステラヴェローチェ(7番人気)
ソウルラッシュ(2番人気)
セリフォス(3番人気)
パラレルヴィジョン(6番人気)

ステラは今年に入って復調気配で、2走前にオープン勝ち、前走の大阪杯は速い上がりを使って僅差の4着。そしてこの馬は現役トップクラスの重馬場巧者。良馬場でも買うつもりだったが、馬場が渋るのであれば買わない理由は無い。
ソウルは前走のマイラーズCを勝って臨む。ここ2年の安田記念では結果は出ていないが、この馬も渋った馬場は得意なので、今年は買う。
セリフォスはマイラーズC2着から臨む。そのマイラーズCは+12kgで、いかにも「安田記念に向けての叩き台」だった。ただ、この馬は重馬場経験が無く、その点は不安。17番枠から外をぶん回せば荒れたインは通らないで済むので、あまり気にしなくてもいいとは思うが。
パラレルは重馬場巧拙どうこう以前に「ルメールが乗るから」という理由で買う(笑)。ルメールは直近6年の安田記念で全て3着以内で、相性は抜群。馬も先行して粘れるタイプだし、重馬場はプラスに働きそう。

人気だけど買わないのはロマンチックウォリアー(1番人気)。
これ、明日が良馬場だったら自信満々に消していた。「香港馬にとっては府中の馬場は速過ぎる」と書くつもりだった。ただ、馬場が渋って時計がかかるようだと来てもおかしくないかもしれない。でも、この馬は本質的には中距離馬だと思うので、初志貫徹で消す。

まあ、明日はまず馬場が読めない状況なので、何が起きてもおかしくないとは思う。
買えば買うだけ外れそうな気はする、と今から言い訳しておく(笑)。


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目まい。

今日は奥さんと長男は午前中から外出。

長男の眼鏡を購入する為である。
私と次男は公園で遊んでいたのだが、12時半過ぎに奥さんからLINEの通話が入る。どうしたのかしら、と思って電話に出ると。

「駒込駅で目まいが酷くて救急車呼んだ」

と言われた。

ああ、熱中症かなあ・・・と思った。
そして、長男は駒込駅から一人で帰らせると言うので、次男との公園遊びを中断して帰宅。
その後、長男は帰宅して、ご飯食べて、少し勉強してから公園に遊びに行った。まあ、長男が心配しても仕方ないのだが、いつも通りだなあとは思った(笑)。

そして、15時半過ぎに奥さんは帰宅。
何か病気というわけではないが、ぐったりはしていた。脳への異常とかも無かったらしい。あと、熱中症でもなかったらしい。

まあ何にせよ、急に暑くなったりしているので、体調管理には気をつけないとなあ、とは思いました。


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