柔道のジャッジ、永遠に向上しない説。
昨晩はパリ五輪の女子柔道の準決勝で角田選手が勝ったところで睡魔に負けて寝た。
今朝は6時前に起きて、とりあえずテレビをつけたら男子サッカーの日本vsマリを中継していて、1-0でリードしていた。
「おっ、連勝できるかも?」と思った矢先、PKを献上してガッカリ。しかし、このPKを相手が外してしまって九死に一生を得る。結局そのまま逃げ切った。
その勝利の興奮冷めやらないままに、昨晩の五輪の結果を確認。
すると、女子柔道の角田選手は金メダル角田!
男子柔道の永山も、意地を見せての銅メダル獲得!
・・・ここまではよかったが、卓球の混合ダブルスで張本&早田組が初戦敗退したり、男子体操の種目別の鉄棒で橋本が着地を大失敗して予選敗退したりで、日本勢にとっては厳しい結果も多かった。
柔道だけ触れる。
角田の準決勝は、延長戦までもつれ込み、相手が3回目の指導を食らって反則負けになった。
しかし、この「3回目の指導」がマジで意味不明だった。
だって、その直前に相手選手はちゃんと攻めてたし、「かけ逃げ」的な攻め方でもなかった。実際、テレビの解説でも「何が指導なのかわからない」とか言ってたし。
男子では永山が意味不明なジャッジで締め落とされて敗退したし(敗者復活で銅メダルを取れたのはよかった)、今回の柔道も不可解なジャッジが頻発している。
・・・よく考えたら、五輪のたびに「柔道のジャッジ酷いな」と言ってる気はしないでもないです。
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