立教大学マンドリンクラブ60周年記念演奏会を聴きに行く。
今日は昨日書いた通り、「立教大学マンドリンクラブ60周年記念演奏会」を聴きに行った。
素晴らしかった。
演奏会では私が1年生の時に弾いた「幻の国邪馬台」という曲を聴くことができたが、当時の苦労した思い出、今は亡き同期のFさんと練習した思い出などが頭をよぎって、聴きながら泣きそうになった。て言うか、曲の前から泣きそうだった。
この他にも私が好きな曲が何曲か演奏されて、演奏会として大満足だった。
さて、演奏会前と演奏会後には、何人かの先輩・同期・後輩に会うことができた。
先輩の中には、「その先輩の卒業式以来に会うことができた先輩」もいて、これだけでも今日足を運んだ甲斐があった。
演奏会前と後で、結構長い間会話することができた。会話しながら、「この雰囲気は昔と変わらないなあ」と思った。卒業して25年経つわけだが、変わらないものです。そして、会話の内容も実に他愛のないもの。これも昔から変わらない(笑)。
演奏会の後は、出演した方々は打ち上げがあり、出演しなかった同期も家の都合で普通に帰った。
ただ、同期とは秋になったら飲み会を開こうとは思った。
久々に、懐かしい空気を感じた夏の午後でした。
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