米津玄師の新譜「LOST CORNER」を聴く。
今日は1週間ぶりの出社。
出社すると自宅で長男の相手をしなくていいので、仕事に専念できるというのはありがたい。
ただ、出社している人々とついつい雑談するので、仕事がめちゃくちゃ捗るかというとそうでもなかったりする。やはり、出社したからにはいろんな人と話がしたいんだよ・・・。
先週購入した米津玄師の新譜「LOST CORNER」。
この週末で何度も聴いたので、そろそろ感想を書こうと思う。
このアルバムは前作「STRAY SHEEP」から4年2ヶ月ぶりのアルバムとなる。
その前作以降、シングル(CDと配信限定合わせて)は9作発表しており、そのシングルは全てこのアルバムに収録。ある意味「この4年間のベストアルバム」みたいな感じである。
そして収録曲数は20曲。
1枚のアルバムで20曲収録されているというのはかなり珍しい気がする。1曲あたりの時間が3分ぐらいの曲が多い米津玄師ならでは、だろうか。
で、感想。
知っている曲ばかりで、新鮮味には欠けるが、その「知っている曲」がいい曲&好きな曲ばかりなので、いくらでも聴いていられる。
冒頭は「RED OUT」、「KICK BACK」でガツンとしたハードな曲で入り、「POP SONG」、「死神」、「毎日」でポップな展開になり、「月を見ていた」、「M八七」、「Pale Blue」でじっくり聴かせ、終盤に「地球儀」で穏やかな気分になる。
1枚のアルバムで、これだけいろんな曲調の曲が聴けるというのは、改めて米津玄師の凄さを感じさせる。
しばらくは、通勤時や在宅勤務時はこればっかり聴くことになると思います。
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