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2024年9月

王座戦第3局。

今日発売された「少年ジャンプ」で「呪術廻戦」の最終回が掲載されたが、その話は明日にでも書こうと思う。


今日は王座戦第3局。
藤井王座(とその他六冠)が勝ってストレートで防衛するか、永瀬九段挑戦者が勝った意地を見せるかという一局。

結果は藤井の勝利。

先手番の永瀬が角換わり(という戦法名です)に対して藤井は右玉(という囲いです)で対抗。お互いに攻めて守ってを繰り返して互角の戦いが続くが、藤井にミスが出て永瀬が優勢に。
永瀬が藤井玉を追い詰めたところで藤井が最後のお願いとばかりに反撃して、香車で王手をかける。ここで永瀬が桂馬を跳ねて受ければギリギリで凌げていたのだが、歩を打って合駒したのが大悪手。これにより、藤井玉に「歩で王手をする」ことが二歩の反則になってしまい、藤井玉を寄せ切ることができなくなってしまった。結局、その後永瀬が王手をかけまくるも届かず、藤井が逆転勝ち。

うーむ、毎度おなじみの逆転劇になってしまった。
もちろん、「藤井相手にあと一歩で勝てる」ところまで行く永瀬は強いのだけど、最後の最後で藤井の罠に引っ掛かってしまうんだよなあ・・・。て言うか、藤井の罠の掛け方が悪魔的に上手すぎる。ある種、芸術的なものすら感じる。

というわけで、藤井が3連勝でストレート防衛となった。
永瀬も善戦はしているのだけど、あと一歩が足りなかった。
でも、藤井をここまで苦しめられる棋士はそんなに多くないので、またタイトル挑戦に向かって頑張って欲しいです。


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スプリンターズSの感想(2024年)。

今日は雨が降ったり止んだりのめんどくさい一日。

そんな中、午後は少年野球の試合があるので長男と一緒に出掛ける。本来は5・6年生の為の大会の試合だが、人数がギリギリに近いので長男も出ることに。他の5・6年を差し置いて7番サードで出場して、ヒット打って、サードでは内野ゴロをちゃんと処理して、勝利に貢献できた。よかったよかった。

競馬の話。
今日の競馬はスプリンターズS@中山。
スプリンターズSを制したのはルガル(9番人気)。
ピューロマジック(8着/10番人気)が前半3ハロン32.1秒(2ハロン目は9秒9!)という殺人的ペースで逃げる中の3番手を進む。直線半ばで抜け出し、後方勢が差してくる中をなんとか凌ぎ切った。
ここでルガルがあっさり復活するのか・・・。高松宮記念(10着)では1番人気に推されていたが、レース後に骨折が発覚したように、実力を発揮できていないことは知っていた。ただ、今日は外枠(13番枠)ということもあって手が出なかった・・・。ルガルの先行力を見くびっていた、というのもある。

馬券は外れ。
勝ち馬も買っていないが、2着のトウシンマカオ(5番人気)も買っていないのだから話にならん。
でも、この1・2着って「先行馬」と「内枠の馬」の組み合わせだったりする。買えない組み合わせではなかったなあ。

というわけで秋G1開幕戦は外れスタート。
まあ、来週はG2なのでたぶん当たりますよ、とか言ってみる。


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スプリンターズSの予想(2024年)。

実は一昨日&昨日は会社の飲み会(部署異動に伴う歓迎会と壮行会)だった。

どちらもそこそこ飲んだが、記憶を失うほどは飲まず(笑)、今日も特に問題無し。でも、少なくとも今日は肝臓を休ませてあげようと思います。

明日の競馬の話。
明日の競馬はスプリンターズS@中山。秋G1開幕戦である。
毎年書いているが、スプリンターズSは内枠有利&先行有利なレースである。そして、「その年の高松宮記念好走馬が強い」レースでもある。あと、「私が馬券的にお世話になった馬」も多いので、それらもろもろを踏まえて買いたい馬は5頭。

マッドクール(2番人気)
ナムラクレア(4番人気)
ウインマーベル(6番人気)
ママコチャ(3番人気)
ピューロマジック(10番人気)

マッドは今年の高松宮記念勝ち馬で、昨年のスプリンターズ2着馬。ここ1年で香港で2回走ってどちらも惨敗したが、芝が絶望的に合わなかったのだろう。今の中山はこの馬が得意とする野芝オンリーの馬場なので問題無いはず。休み明けでも好走実績はあるし、真ん中の枠からすんなり先行できればあっさり勝ってもおかしくない。
ナムラは今年の高松宮記念2着馬。スプリンターズSはここ2年で5・3着とまずまずの結果。今年はキーンランドC5着から臨むが、そのキーンランドCは接触があるなどスムースな競馬ではなかった。少し後方から行く馬ではあるが、ちゃんと能力を発揮できれば大崩れは無いはず。
ウインは一昨年のスプリンターズS2着馬。その時は大変お世話になった。最近は1400m戦での好走が続くが、先行力は健在だし明日は絶好の3番枠。ここで買わずに好走されたら死んでも死に切れん。
ママコチャは昨年のスプリンターズS勝ち馬。その後は不振だったが前走のセントウルSで2着に好走。復活の兆しを感じた。中2週での競馬が初めてというのは不安だが、これも先行できるし内枠を引けたので、抑えておいてよさそう。
ピューロは前走のセントウルSでいつも通りに逃げて潰れて13着。しかし明日は他の逃げ馬はビクターザウィナー(7番人気)ぐらいで、この馬より内枠を引けたことを考えると楽に逃げられそう。「セントウルSで逃げ潰れた」という事実が、この馬へのマークを甘くしてくれそうな気がする。

人気だけど買わないのはサトノレーヴ(1番人気)。
1200m重賞連勝の勢いは怖いが、夏に2戦する少しハードなローテというのと、12番枠という外目の枠というのと、初のG1挑戦で1番人気というのは妙味が無い。来たら仕方ないと諦める。

ここ2週のG2連続的中の勢いでG1も当てていくぞお。


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石破茂新総裁誕生。

今日のニュースはさすがにこれ。

「自民新総裁に石破茂氏」

今日は自民党の総裁選が行われ、石破が高市早苗との決選投票を制して新総裁に選出された。普通に考えればこの後の臨時国会で首相に選出されることになるだろう。

正直、「石破が勝つんだ!」と驚いた。
1回目の投票では1位:高市、2位:石破で、「これは高市が勝つんだろうなあ」と思っていたところでの逆転勝利だったのだからそりゃあ驚きますよ。
あと、石破は自民党員に嫌われていると思っていたので、議員票を高市より集めたというのも驚きだった。て言うか、これって高市が嫌われているという証なのかもしれない、とか思ったり。

というわけで、「石破首相」が誕生することになる。
石破と言えば「軍事オタク」で有名なのだが、防衛費が上がったりするのだろうか。
それは冗談としても、現状の景気は決していいと言えるものではないので、そこをなんとかしてくれる政策を打ち出して欲しいとは思う。

あと、個人的には小泉と河野が負けたのは嬉しかった。
特に小泉は当初は「勝つかもしれない」と言われていたので、負けて一安心。「日本の平和は守られた」という気持ちになりました(笑)。

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朝起きてすぐの歯磨き。

今日は出社日。
て言うか、今日から11月末まで毎日出社で確定している。
以前に「10月に他部署に異動になりそう」と書いたが、結局確定し、10・11月は新しい仕事に慣れる為に出社するよう言われてしまった。まあ、断れるわけもないので、約2ヶ月は毎日出社ということになった。
これ、私は別に構わないのだが、奥さんの負担が増えるんだよなあ・・・。だって私が在宅なら洗濯物の取り込みや、次男の学童のお迎えは私ができたのだが、それらが全て奥さんの負担になる。
・・・奥さんがどこかで爆発しないことを祈るばかりです。

今朝からあることを始めた。

「起きてすぐに歯を磨く」というものである。

昨日、ネットをなんとなく見ている流れで知ったのだが、「寝ている間は唾液の量が減って、口内の細菌が増えている。なので、起きてそのまま朝食を摂ると、細菌をそのまま体内に入れることになってしまう。だから、起きてすぐに歯を磨いた方がいい」ということらしい。

なるほど、と思った。
確かに、起きた直後は口の中がねばねばした感じがあるし、時々だけど口臭を感じる。そうか、寝ている間は唾液の量が少ないからなのか・・・。

というわけで、今朝からいつもより5分早く起きて、起きたらまずは歯を磨くことにした。
その結果、口の中がすっきりして(そりゃそうだ)、気分良い朝のひと時を過ごすことができた。

まあ、この「朝一番の歯磨き」で健康になれるかどうかはわからないわけだが、「気分が良くなる」というメリットはあるので、今後も続けて行こうと思います。

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二酸化炭素濃度計を買ってみた。

今日は給料日だったので銀行でお金をおろしたら、1万円の新札が連番で12枚出てきた。
何かで使う可能性があるかもしれないので、私の分として3枚キープして、後は奥さんに渡すことにした。
でも、結婚式に参加する予定も無いので、キープしても意味が無いかなあ、とか思ったり。

6月頃に「就寝時には寝室の換気をした方がいい」という話を書いた。
ただ、その後は夏になり、クーラーをつけっ放しでないととても寝ることができず、寝室の換気どころではなかった。

さて、その夏の間に、「二酸化炭素濃度計」というものを購入した。
これはその名の通り、部屋の中の二酸化炭素濃度を計測してくれる、というもの。ちなみにお値段は1万円弱くらい。ちょっと思い切ってみた(笑)。

二酸化炭素濃度は、空気中だと通常は410ppmで、「部屋の窓を開け放った状態」でもこれくらいの数値である。
ところが、「23時にひとりで寝る前が410ppmで、そこから部屋を閉め切ってクーラーつけっ放しで寝る」と、翌朝には1500ppmくらいにはなる。
さらに「こども2人と一緒に、締め切った部屋でクーラーつけっ放しで寝る」と、翌朝には2500ppmくらいになってしまう。
ちなみに、室内での二酸化炭素濃度は1000ppm以下であることが望ましいとされている。しかし、閉め切った部屋で寝ると簡単にその数値を超えてしまう、というわけである。

こういう「二酸化炭素濃度が高い部屋で寝る」とどうなるかというと、簡単に言うと「睡眠の質が落ちる」ことになる。
眠りが浅い、明け方に起きてしまう、翌日眠くなる、などの症状が出やすいらしい。確かに、夏の間は昼間に眠くなることがそこそこあったような気がする。

しかし、ここ数日の東京は急に涼しくなり、部屋を閉め切ってクーラーつけっ放しで寝る必要は無くなった。
ただ、逆に涼し過ぎて、窓を開けっぱなしで寝るには寒いまである。

なので、ここ数日は「窓はほんの少しだけ開けて、寝室のドアを開けて寝る」という対応にしている。
この先、秋が深まって冬になったら窓を開けて寝るわけにはいかないと思うが、その時は寝室のドアだけでも開けて寝ようと思う。

・・・まあ、それで寝る時に寒くて風邪ひいてしまったら元も子もないのだけど。

 

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来年のJRA日程。

昨晩は涼しかったので窓を開けて寝ようかと思ったが、涼しいを通り越して肌寒いまであったので、窓は少しだけ開けて寝た。
体調管理には気をつけないと、とは思います。

今日は特に何も無い一日だったので、昨日発表されて「へえ~」と思った話。

「2025年度開催日割および重賞競走」

来年のJRAの開催日割と、重賞の日程が発表された。重賞競走のスケジュール表はこれ。

開催日割で気になったのは、「ダービーの後の府中&阪神開催が3週間に短縮され、秋の最初の府中&京都開催(毎日王冠~天皇賞(秋))が5週間に拡大する」と変更されたこと。
これは個人的にはいい変更だと思う。
ダービーの後の府中&阪神開催は1週目に安田記念、4週目に宝塚記念があるが、2・3週目はG3が1鞍だけの微妙な週だった。
これを3週間で切り上げて、秋開催を5週間に拡大してG1のトライアルを分散させた方が年間トータルでの売り上げは増えそうな気がする。

そして重賞日程は結構変更されたと思う。
主な変更点は下記の通り。
① 宝塚記念が2週間早まり、安田記念の翌週に組まれた。
② ①の影響でエプソムCが5月に、チャレンジCが9月に、鳴尾記念が12月に移動。
③ G1のトライアル(スプリングSなど)、ステップレース(京王杯スプリングCなど)が
前倒しになって、G1との間隔が広がった。
④ 秋の府中開催が5週間に拡大したので、毎日王冠&京都大賞典→天皇賞(秋)が中3週になった。
⑤ 夏の芝中距離G3、ダート重賞、牝馬限定重賞などが時期や距離がいろいろ変わった。

・・・改めて列挙すると、「結構」どころか相当変わったなあと思う。
おそらくは来年もG3は買わない方向なので、上記の②と⑤はあまり関係無いと思うが、③と④はかなり影響する。「先週弥生賞だったのに今週スプリングSなの!?」、「先週皐月賞だったのに今週青葉賞なの!?」、なんてことが頻発するだろう。
あと、毎日王冠→天皇賞(秋)が現在の中2週から中3週になったので、毎日王冠をステップに天皇賞(秋)を目指す馬が「少しは」増えると思う。
まあ、それでも「秋初戦は天皇賞(秋)」というのが主流であることには変わらないと思うけど。

ただ、個人的には今回の重賞日程の変更も「いい変更」だと思う。
「ステップレース的なG2から、G1まで中2週」というのが減ったのが一番嬉しい。これによって、G2のメンバーが少しでも豪華になればいいと思う。

まあ、この変更でレースの過去の傾向は使いづらくなるわけだが、そこはなんとか対応していこうと思います。

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共学校と男子校。

今日は3連休の最終日。

日中はだいぶ過ごしやすくなってきた。「暑さ寒さも彼岸まで」とは本当によく言ったものだと思う。

今日は私自身は特に出掛けることもなく、家でダラダラ探したり、次男と公園で遊んだくらいの一日。
なので、そのうち書こうと思っていた話。

一昨日に駒込学園の文化祭に行ったわけだが、この文化祭に行ったのは「共学校だから」。
このブログで書いたかどうか記憶は定かではないが、息子たちには中学&高校は共学校に通って欲しいと思っている。なので、「学校の雰囲気を知る為に文化祭に行く」のであれば共学校と決めていた。

息子たちに共学校に行ってもらいたいと思っている理由は単純で、「中高6年間の多感な時期に男だけで過ごしてもらいたくない」と思っているから。
51歳にして、「中高の6年間を男子校で過ごしたことに対する後悔」は結構あるのです(笑)。私と同じ思いはさせたくない、という親心です。まあ、息子たちは男子校でも構わないと思うかもしれないが。

でもやっぱり、中高6年間の多感な時期は男女一緒に過ごした方がいいと思う。
大学生や社会人になったら、普通に考えたら男女一緒に行動することになるわけだし。

というわけで、息子たちには「共学校の方がいいよ」と洗脳していこうと思います(笑)。


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オールカマーと神戸新聞杯の感想(2024年)。

今日は天気が悪いこともあって、長男の勉強を見たり、午後に次男と遊びに出掛けたくらいの一日。

次男は最近は「ポケモンフレンダ」というゲームにハマっていて、ゲーセンに行きたがるのだが、一回のプレイで数百円使うことになる(ポケモンを一匹ゲットする為に100円必要)。なので簡単には遊ばせられないのだが、昨日文化祭に付き合ってくれたのでご褒美で連れて行ってあげた。今日も強いポケモンをゲットできており、楽しんでくれたようです。

競馬の話。
今日の競馬はオールカマー@中山と、神戸新聞杯@中京。
オールカマーを制したのはレーベンスティール(1番人気)。
最初は行きたがる面を見せていたがどうにか折り合い、3番手を進む。直線では最内で狭くなりそうな場面もあったが、なんとか馬群をこじ開けて突き抜けた。
インで包まれなければもう少し楽に勝てそうな気もしたが、ここでは力が違った感じ。昨年の香港遠征は体調が整わなかったようだが、まともなら国内外のどこかのG1でチャンスはくると思う。
馬券は外れ。
勝ち馬は買っていたが、2着のアウスヴァール(10番人気)を買えず。そうなんだよ、オールカマーって忘れた頃に逃げ馬が来るレースなんだよ・・・。

神戸新聞杯を制したのはメイショウタバル(2番人気)。
スタートから二の脚でハナに立つとそこから大逃げを打つ。そのまま大きいリードを保ちながら直線に入り、最後はジューンテイク(2着/3番人気)に詰められながらも半馬身差逃げ切った。
昨日「楽に逃げての逃げ残りはありそう」と書いたが、まさにその通りになった。展開に左右される面はあるが、簡単に軽視できる馬ではないということを再確認した。
馬券は馬連26.4倍が的中。
ジューンテイクは最内枠を活かしてすんなり先行し、楽々と2着確保。春に京都新聞杯を制した実力は秋でも健在、という感じ。て言うか、春の勢力図は変わらないということでもありそう。

というわけで今週もプラスで終われた。
このいい流れを来週のスプリンターズSに繋げたいです。


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神戸新聞杯の予想(2024年)。

最後に神戸新聞杯@中京の予想。

今日の中京の芝のレースを見ると外からの差しも決まっていたが、基本的には先週のローズS同様に、前に行ける馬やインを通れる馬を買うべきだと思う。その観点から買いたい馬は4頭。

メイショウタバル(2番人気)
ジューンテイク(3番人気タイ)
バッデレイト(9番人気)
メリオーレム(1番人気)

メイショウは毎日杯圧勝も、皐月賞惨敗&ダービー出走取消で春は終わった。ただ、皐月賞は超ハイペースでの逃げで潰れたもので、展開的に厳しかった。明日はハイペースにはならないと思うので、楽に逃げての逃げ残りは充分にありそう。
ジューンは京都新聞杯勝ち→ダービー10着。切れ味勝負で見劣った感じだし、2400mが合わなかったのかもしれない。2200m戦は京都新聞杯を含めて2戦2連対だし、明日は最内枠を活かせれば巻き返してもいい。
バッデレイトは今年5月の遅いデビューだが、ここまで3戦全て連対。前に行けるし、2200m実績もあるし、この馬も内枠。9番人気なら抑える価値はある。
メリオーレムは悩んだが買う。春はオープンでそこそこの成績は残し、前走の2勝クラス戦で4馬身差の圧勝。1番人気で買うのは少し違う気もするが、川田に逆らうのも怖いので買う。

人気だけど買わないのはオールセインツ(3番人気タイ)。
メリオーレムとの二択で消すことにしたわけだが、先行力が少し乏しいことと、春の重賞で完敗していたという事実は気になる。2200mで2勝しているのはプラス材料だとは思うけれど。

先週は2つのG2を買ってどっちも当たったわけだが、今週もうまくいくといいのだけれど。


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オールカマーの予想(2024年)。

続いて競馬の話。

明日の競馬はオールカマー@中山と、神戸新聞杯@中京。どちらもG2なので、久々に2レース予想する。
まずはオールカマー。
オールカマーは基本的には「2200m重賞実績がある馬」、「先行馬かインを通れる馬」を買うべき。その観点から買いたい馬は2頭。

ステラヴェローチェ(2番人気)
レーベンスティール(1番人気)

ガチガチの予想だが、馬連1点買いなので許して欲しい(←誰に謝っているんだ)。
ステラは今年に入ってオープン勝ち、大阪杯4着、札幌記念3着と復調を感じる。2年以上前の話だが、2200m重賞は2回走って1・2着で得意な距離ではある。2000m戦だと少し足りない馬なので、中途半端な距離の2200m戦が向く可能性は高いと見る。
レーベンは前走のエプソムCで59kgを背負いながら完勝。休み明けからの叩き2戦目で復活した。2200m重賞は昨年のセントライト記念を制しており、得意な距離だと思われる。

人気だけど買わないのはサヴォーナ(3番人気)。
弱いとは思っていないし、2400m戦のG2で実績はある馬だが、2200mの実績は無いし、少し外枠だし、57kg以上の斤量で好走したことが無いのは気になる。

神戸新聞杯の予想はこれから書きます。


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駒込学園の文化祭に行った。

今日は午前中は次男と一緒に、我が家から徒歩15分ほどの位置にある駒込学園(中高一貫の私立共学校)の文化祭に遊びに行った。

ちなみに奥さんと長男は、長男の友達の中国人の男の子家族と開成学園の文化祭に行った。9月は文化祭シーズンなのです。

駒込学園は個人的に気になっている学校である。
我が家から近い、中学受験の偏差値は50前後とそこまで高くない、それでいて私立大学入学実績はまずまず、そして何より共学校であるということ。
というわけで、次男を連れて駒込学園の文化祭に行ってみたわけである。

中に入って感じたのは、「女子が多くて華やか!」ということ。比較対象が「麻布や開成といった男子校の文化祭」だから当たり前ではあるが(笑)。
模擬店やクラス展示の受付が女子高生というだけで華やかさが全く違う。そして、女子高生みんなが次男に対して優しく接してくれるのも微笑ましかった。
次男も、射的やってアメをもらったり、クイズで楽しんだり、かき氷食べたりして楽しんでいた。

やっぱり、息子たちを通わせるなら共学校だな、と改めて感じた。
中高の6年間は女子と一緒に過ごさせるべきです。
中高の6年間を男子校で過ごした私と同じ過ち(←過ちまで言うか)はさせたくないです(笑)。


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楽しい飲み会。

昨日は書く内容はメモにまとめていたのだが、ブログへの更新をうっかり忘れてしまった。

朝6時に起きた時に「あっ、ブログ書き忘れた」と気付いて慌てて更新したのだが、冷静に考えて凄い時間に更新したなあ、とは思った。

今日はドジャースの大谷が「51本塁打&51盗塁」を達成したが、個人的にはあまり興味が無かったりする。
もちろん、凄い記録だということは理解しているが、そもそもそれほど野球が好きでは無いから盛り上がれないのだとは思う。なので、この話はスルーする。

今日の夜は、仲の良い会社の先輩&後輩の3人で飲み会だった。
時間にして2時間半ほどだったが、ずっと話題が絶えなかった。
その話題のほとんどは会社の話。て言うか愚痴とか誰々が使えねえとかそんな話ばかりである(笑)。そして、そんな話ばかりで延々と2時間以上語り合えてしまうのである。
健全ではないと思うが、こうやって愚痴り合うことでストレスを発散できているのであれば健康的なのかもしれない・・・って、そんな訳はない(笑)。

でも、楽しかったのは間違いなく事実。
最近は仕事で暗い気分になりがちだったので、いい気分転換になった。
明日からの3連休も楽しく過ごせそうです。


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成分献血。

昨日は出社はしたが午後半休にした。

最近「自分の為の有休」を取れていないから。
本当は丸一日の有休にしようかと思ったが、いろいろと仕事が溜まっているので午前中だけ仕事した。まあ、「やらなくてはいけない仕事」ではあるので、残さないで済んでよかった。

午後は献血行ったり、買い物行ったり、一人カラオケやったりしてダラダラ過ごす。
献血はいつも通りに「成分献血」。
この成分献血というのは、簡単に言えば「血を吸い取って、血小板か血漿だけ分離して抜き取り、赤血球は体内に戻す」というもの。時間はかかるが(約70〜80分くらい)、身体への負担は普通の献血よりは軽い。
ただ、水分は普通に失われるので、献血前とか献血中の水分補給は大事になる。

で、献血中。

足の指がつって、大変な目に遭った・・・。
献血は背もたれのあるベッドに足を伸ばして横になるのだが、足を組み替えようとしたら「ピキッ」となってしまった。足の指を曲げたりしてなんとか凌いだが、動くに動けない(腕に献血の管が刺さっているから)ので大変だった。

水分補給の大切さを思い知った一日でした。


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王座戦第2局。

今日は王座戦第2局。

藤井王座(とその他六冠)が勝って防衛に王手をかけるか、永瀬九段挑戦者が勝って1勝1敗のタイに持ち込むかという一局。

結果は藤井の勝利。

先手番の藤井が角換わり(という戦法名です)を選択し、永瀬もこれに乗る。お互いに研究手順ということもあって序盤から凄まじいスピードで指し手が進み、対局開始15分ぐらいで50手近く進み、藤井が攻撃を仕掛ける。その攻撃が落ち着いたところで永瀬が反撃し、銀取りに桂馬を打ったところで藤井がそれを無視して攻撃の為に香車を打つ。
ここで永瀬が大長考に沈む。おそらくは研究から離れた手だったのだろう。実際、この藤井の手はAI的にはやや疑問手ではあった。
しかし、この後の永瀬の対応がまずく、藤井が優勢に。そしてそこからは藤井が一気に攻めて、永瀬の反撃も気にせずに寄せ切った。

結局は、「藤井の香車打ちからの反撃を研究しておらず、その場で考えた対応がイマイチだった」というのが永瀬の敗因なのだが、これって結構ダサい話である。
要は「未知の局面で、自力で正解にたどり着けなかった」という話なわけで、AIを使っての研究に没頭し過ぎで「将棋の地力」が落ちているのでは、と思ってしまった。

というわけで藤井が開幕2連勝で王座防衛に王手をかけた。
次の第3局は永瀬の先手番なので、永瀬には意地を見せてもらいたいのだけど・・・。


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ワイヤレスイヤホン。

一昨日&昨日で馬券が当たったわけだが、今年の回収率を計算したら116%だった。
近年で最も「年間回収率100%超え」に近づいた2018年の時は、9月終了時点での回収率は101%だった。
今年は頑張って年間回収率100%超えを達成したいなあ。

今日思ったことの話。

外を歩いていると「ワイヤレスイヤホンをつけっ放しにしている人」をよく見かける。
私は使う気が無いので実はよくわかってはいないのだが(笑)、おそらくは「電話がかかってきてもハンズフリーで通話できる」のが最大のメリットなのだろう。たぶん、「ずっと音楽を聴いている」わけではないと思う。

ただ、個人的には「ずっとイヤホンつけてると、耳が蒸れるのでは?」とか思ってしまう。

私は通勤時の片道45分くらいは音楽を聴くためにイヤホンをつけるが、それでもちょっと「耳が蒸れるな~」と感じる。
なので、「いつ電話がかかるかわからないので、ずっとイヤホンをつけている状態」というのは、相当に耳が蒸れるのではないか、と思ってしまう。

実際、イヤホンをつけっ放しにすることで耳の疾患リスクは上がるらしい。そりゃそうだろうなあ、とは思う。

さて。
なんで↑この話を書いたかというと、今日の昼にコンビニで買い物した時に私の前で会計していたサラリーマンがまさに「イヤホンつけっ放しの人」だったから。
そして、店員さんが何か声をかけているのだが、それになかなか気付かなかった。

イヤホン取れや!

と言いたいところだったが我慢した。我慢したせいで、少し待たされることになったが仕方が無い。
でも、お店のレジなど、対面の相手から声をかけられる可能性がある場所だったらイヤホンを外すのは最低限のマナーではないかと思う。

以上、今日の愚痴でした。

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セントライト記念の感想(2024年)。

今日は3連休最終日。

長男は少年野球の公式戦や日能研の授業があり、奥さんと次男は巣鴨のお祭りに行き(おそらくは義妹さんと合流している)、そのお陰で気ままな休日を過ごせた。
「将棋ウォーズ」で将棋指したり、ABEMAトーナメントの見逃し配信見たり。見たいと思っている番組はたくさんあるのだが、なかなか消化仕切れないなあ・・・。

競馬の話。
今日の競馬はセントライト記念@中山。
セントライト記念を制したのはアーバンシック(2番人気)。
道中は最内で構え、直線に入って馬群を捌くとそこから鋭く伸び、先に抜け出ていたコスモキュランダ(2着/1番人気)をあっさりと差し切った。
これはインで我慢したルメールの好判断だった。4角で外からコスモがまくって行くのは見えたと思うが、そこで我慢したのが直線での伸びに繋がったと思う。
さて、この後は菊花賞なのか天皇賞(秋)なのか。・・・どちらも厳しそうだな・・・。

馬券は馬連5.7倍が的中。
コスモが3着以下を突き放してくれたので、ゴール前は安心して見ていられた。安い馬券だが、こういうのをきっちり当てておくことが大事。
・・・枠連だと5.8倍ついていたという事実は見なかったことにします(笑)。


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セントライト記念の予想(2024年)。

最後に明日の競馬の予想。

明日の競馬はセントライト記念@中山。
セントライト記念は、例年「中山の重賞実績がある馬」「ダービー凡走馬」「先行馬」などが強いイメージ。その観点から買いたい馬は3頭。

コスモキュランダ(1番人気)
アーバンシック(2番人気)
ヤマニンアドホック(5番人気)

固い予想だ。
コスモは弥生賞勝ち&皐月賞2着。ダービー(6着)はスローの流れを後方からまくって行ったが少し無理があった。得意の中山中距離戦なら負けられない。
アーバンは京成杯2着&皐月賞4着。ダービー(11着)はスローの流れを後方ままで何もしないで終わった。後方から行く馬なので、セントライト記念の傾向的には買いづらい馬だが、今回からルメールが乗るので「この馬は後方からしか行けない」と決め打つのも危険な気がする。
ヤマニンはラジオNIKKEI賞3着から臨む。先行力はあるし、中山は3戦2勝・2着1回。10番枠はやや外めだが、すんなり好位を奪えればチャンスはあるはず。

人気だけど買わないのはエコロヴァルツ(3番人気)。
今年に入って馬券圏内に入ったことがなく、中山実績があるわけでもない。前に行くかどうかもわからない馬で、これを3番人気で買う気はしない。

まあ、正直なところ荒れそうな気はしない。
点数を抑えてきっちり当たるレースだと思います。


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ローズSの感想(2024年)。

今日は午前中は長男の勉強を見て、午後は次男と一緒に池袋に遊びに行ったり買い物したくらいの一日。

ユニクロで米津玄師のCDジャケットの絵を使ったTシャツが発売されたので、それを1枚購入。いい買い物ができました。

今日の競馬の話。
今日の競馬はローズS@中京。
ローズSを制したのはクイーンズウォーク(2番人気)。
セキトバイースト(3着/11番人気)が大逃げを打つ中、この馬は6番手を追走。直線で外に持ち出すと鋭く伸び、2着馬に1馬身半差をつけて突き抜けた。
春のクラシックは馬券圏内に入れなかったことを思うと今日は強い勝ち方だった。2000mの距離が合っているのかもしれない。ただ、これで秋華賞もチャンスがあるかと言うと、そこまではどうなのだろうか、とは思ってしまう。

馬券は馬連40.3倍が的中。
チェレスタ(2着/7番人気)が離れた2番手からよく伸びてセキトバイーストを頭差捕まえてくれた。いやもう、本当によく差してくれたよ・・・。

というわけで秋競馬2週目にしてあっさり初的中。しかも馬連約40倍の好配当。
これから明日のセントライト記念の予想を取りかかるが、こっちも当たるように頑張ります。


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ローズSの予想(2024年)。

続いて明日の競馬の予想。

明日はローズS@中京。
中京は今夜から明日いっぱい雨が降るらしい。今の中京は前に行ける馬や内枠の馬を買った方がいいと思うが、雨が降るなら尚更だろう。その観点から買いたい馬は4頭。

タガノエルピーダ(6番人気)
クイーンズウォーク(2番人気)
ラヴァンダ(9番人気)
チェレスタ(7番人気)

「あの馬」については後で触れる。
タガノはオークスでも買ったが気の難しいところを見せて16着惨敗。逆に言えば能力的な問題の負けではない。忘れな草賞を快勝したくらいなので2000mは大丈夫なはず。先行力を生かしてあっさり復活してもおかしくない。
クイーンズはオークス4着。先行勢の中では踏ん張った方だが、最後は離されたのを見ると、2400mは少し長いのかも。内枠を生かしてインで脚を溜める競馬ができればチャンスはあるはず。
ラヴァンダはオークス11着。正直、記憶が無い(笑)。フローラSを先行して2着になっているのを見ると、この馬も2000mに戻るのはプラスのはず。あと、明日はやや重〜重馬場が濃厚だが、こういう馬場で強いのがシルバーステート産駒である。
チェレスタは春クラシックは不出走だが、前走で1勝クラスを勝って臨む。内枠で、先行できて、2000m戦は2戦2勝という戦績に不気味さを感じる。

「あの馬」ことレガレイラ(1番人気)は買わない。
ダッシュがつかないので後方からの競馬になる馬なので、今の中京の馬場は合わなさそう。大外枠は包まれない分むしろプラスだとは思うが、道悪馬場も未知数だし(それは他の馬も似たようなものだが)、単勝2倍前後で買う気はしない。
・・・と思っていたのだが、馬連のオッズを見ると、レガレイラからラヴァンダとチェレスタは悪くないオッズだということに気づく(笑)。なのでこの2点だけ抑える。

少しプライド捨て気味の馬券だが、まずは秋競馬の初的中が欲しいので、細かいことは気にしません。


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長男も私も暑い中で頑張った。

今朝は長男が日能研のテストなので最後の「詰め込み」。

少し覚え間違いをしていたので、最後に確認できてよかった・・・のだろう。テストで結果に結びつくかどうかは知らん。

その後私はPTA活動で小学校に。
9月とは思えないクソ暑さの中、資源回収活動ということでダンボールや古雑誌などを運ぶ力仕事に精を出す。

昼頃には、長男の通う日能研に、野球道具を持参して出掛ける。
実は午後に長男のチームの公式戦があり、直行しないと間に合わない状況だった。
教室を貸してもらって着替えて、すぐに出発。私は自分のバッグ、野球のバッグ、バット、着替えなどを持ってひたすら歩く。汗が吹き出まくっていた。
試合会場には無事に着いて、私は退散。だって、長男は私が試合見るの嫌がるから・・・。

その後はマックで休憩して、試合が終わる頃に会場へ戻る。
結果は珍しく勝利(笑)。
長男は8番レフトで出場。今日の試合は5・6年生主体の試合で、だけど長男は人数的に来て欲しいと言われての参加だったので、8番という下位の打順も納得ではあった。
打席は1回だけ回って、2死満塁でピッチャーゴロだったが、相手ファーストが送球を取り損ね、さらにボールを見失うという大失態で走者一掃(笑)。運の良さを見せつけてくれた。

まあ、こんな感じの慌ただしい一日でした。
暑い中頑張った自分を褒めてあげたいです。


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次男のクラスの話。

今日も在宅勤務。
「明日から3連休」というのをモチベーションにしてどうにか頑張った。

今日は特に何も無い一日だったので、次男の話。

次男と毎日お風呂で今日の出来事とかを聞くのだが、今週「2学期からクラスに新しい子が来た」と言われた。
詳しく聞くと中国人の子で、日本語がうまく話せないような子らしい。

そこでふと思い、「今、クラスに中国人の子って何人いるの?」と聞いてみた。
次男は少し考えた後、「新しい子を入れて5人」と答えた。

多いな。

次男のクラスは30人くらいのはずで、そのうち中国人が5人である。別に次男のクラスだけ中国人が固まっているわけではなく(たぶん)、他のクラスもそんな感じなのだろう。

確かに、昨日の保護者会でも「親同士の会話が中国語で行われている」というのはよく見かけた。それを考えると、1クラスに5人ぐらい中国人がいてもおかしくないのかもしれない。

これが文京区の小学校の実態です(←大げさ)。

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次男の保護者会。

今日は在宅勤務。

次男の学年の保護者会に出席する為である。
当然勤務時間中だが、そんなことは気にしない(笑)。

最初の20分くらいは体育館で学校の方針などを聞き、その後は各教室で担任の先生から授業で現在教えている内容や、今後の行事の予定などの話を聞く。
10月には遠足、12月には音楽会があると説明があった。

遠足は、王子にある飛鳥山公園に行くとのこと。
学校から行くとなると、おそらくは西日暮里に出て京浜東北線で3駅である。
・・・遠くねえな(笑)。
まあ、1年生だからこんなものだろう。飛鳥山公園は大きい遊具もあるので、楽しめると思う。

音楽会は、合唱曲は「あおいそらにえをかこう」、合奏曲は「チキチキバンバン」。
合奏は「各個人に希望する楽器を聞いて、楽器によってはオーディションを行う」らしい。うちの次男はどういう楽器を選ぶのだろうか。

さて来週の水曜日には長男の保護者会も行われる。こっちも行かないといけない。
まあ、授業や行事の内容を聞いておくのは大事なことだと思うので、どうにか仕事を片付けて行こうと思います。

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また圧勝。

今日は出社日。
朝から暑かったが、いつになったら涼しくなるのだろうか・・・。

昨晩(日本時間では今日の未明)行われた、W杯アジア最終予選の日本vsバーレーン@バーレーン。

結果はご存じの通り、5-0で圧勝。

前半はFW上田のPKによる1点しか奪えなかったが、後半は上田による追加点、MF守田の2得点、とどめで途中出場のFW小川がゴールを奪い、5-0で終わった。

試合前は「バーレーンは夜でも暑いので、楽な試合にはならなさそう」とか言われていたが、終わってみればボール支配率でもシュート数でも日本が圧倒し、スコアも大差がついてしまった。
このバーレーンにオーストラリアはホームで負けたのか・・・とは思った。

というわけで、日本が開幕2連勝となった。
まあ、同じ組でのライバルであるサウジ&オーストラリアと対戦したわけではないので、この2連勝で喜んではいけないとは思うが、文句無しの立ち上がりではある。

最終予選の日程は、10月にサウジ戦(アウェー)とオーストラリア戦(ホーム)、11月にインドネシア戦と中国戦(どちらもアウェー)が控えている。
・・・10月の2試合で連勝したら、少しは喜ぼうと思います。

 

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棋士編入試験第1局。

今夜はこれからW杯アジア最終予選の日本vsバーレーンが行われるが、私は見る手段が無いので特に触れない。

過酷な気温の中での試合になりそうだが、どうにかいい結果を出して欲しい。

将棋の話。
今日は棋士編入試験第1局、西山女流三冠vs高橋四段の対局が行われた。

結果は西山の勝利。

後手番の西山が三間飛車に振り、高橋は穴熊に組もうとしたところで戦いが始まる。一進一退の中盤戦が続き、高橋が端攻めを敢行するが、西山が逆襲して優勢に。そのまま西山が押し切るかと思われたが、終盤で悪手が出て高橋にチャンスが巡ってくる。しかし、持ち時間が残っていない高橋はチャンスを逃してしまい、結局西山が逃げ切った。

まあ、終盤でのバタバタはあったが、西山の落ち着いた指し回しや、ここぞという場面での踏み込みなど、持ち味が発揮されての勝利だったと思う。

というわけで、まずは幸先よく1勝目を挙げることができた。
これで、残り4局で2勝すれば編入試験合格である。
今日は後手番で勝てたというのが何より大きい。気分的にはだいぶ楽になったのではないだろうか。

次の第2局は10月2日で、対戦相手は山川四段。
成績的には今日対局した高橋四段と同じくらいなので、次も勝てない相手ではないはず。
きっちり調整して、いい結果が出ることを期待します。


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朝顔。

今日は2024年9月9日。
もしも昭和が続いていたとしたら「昭和99年9月9日」だった。
・・・だから何、という話だけれど。

息子たちの2学期が始まって1週間が経った。
学校からは「1年生は、夏休みの間に観察した朝顔の植木鉢は9日までに持って来て下さい」と言われていたので、私は先週のうちに学校に持って行った。
我が家の朝顔は私がこまめに水をあげていたので、先週は10輪ぐらい咲いていた。朝顔って意外と咲き続けるものだなあと思った。

さて。
先週&今日の朝、我が家と同じように朝顔の植木鉢を持って行っている親御さんを何人か見た。

半分以上は朝顔が枯れていた(笑)。

いやもう、清々しいくらいに枯れていた。おそらくは、観察日記を書いた後は誰も世話をせずに枯れてしまったのだろう。
我が家も、次男も奥さんも全く世話をする気は無かったっぽいので、私が世話しなかったら枯れていたと思う。

だがしかし。

花を全く世話せずに枯らせてしまう、というのは抵抗があるのですよ。
「世話をすれば花を咲かせるかもしれない」ものに対して「世話をしない」という選択は私にはできない。「世話をしても花は咲かない」とわかっていれば世話はしないけれど。

でも、世間一般は花を枯らせることにあまり抵抗が無いのだろうなあ。
そんなことを思った朝の出来事でした。

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セントウルSの感想(2024年)。

今日も次男と公園で遊んだくらいで特に何も無い一日。

今日は暑いせいか公園も空いていたので、サッカーだけでなく、バスケやったり(次男は下からの両手投げならゴールに届く)、野球やったり。小一時間ほど運動して楽しみました。

今日のG2はセントウルS@中京。
セントウルSを制したのはトウシンマカオ(2番人気)。
道中は中団に構え、直線では外から鋭く伸びてまとめて差し切った。
「左回りが苦手」というのはなんだったのか、というくらいの末脚だったが、これは陣営が馬具を工夫するなど対応した結果なのだろう。この馬に関しては右回り・左回りではなく、枠順や馬場の方を気にした方がいいのかもしれない。

馬券は外れ。
勝ったトウシンは買っていたが、2着のママコチャ(4番人気)を買えず。
外枠から果敢に先行して、逃げ馬をねじ伏せたところをトウシンに強襲されたわけで、まさに「負けて強し」という競馬だった。斤量も牝馬ながら57kgを背負い、トウシンと同斤量だったし。
「状態がイマイチ」と聞いていたので軽視したが、これが「G1馬の底力」というやつなのだろう。

というわけで秋競馬の開幕戦は外れ。
今週は馬券も外れたし、POGで持っている馬もイマイチだった。
来週はいいことありますように・・・。

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セントウルSの予想(2024年)。

今日の午前中は久々に次男と公園で遊んだ。

このブログで書いたかは忘れたが、実は次男はサッカーチームは7月に退団したのだが、最近になって「ブルーロック」というサッカーアニメを見ているうちにサッカー熱が再燃している(笑)。
というわけで、久々に公園でボール蹴って楽しみました。まあ、チームでの勝負に拘らずに、「蹴りたい時に蹴る」くらいがちょうどいいのかも。

今週から秋競馬も始まったので、予想も再開する。
明日のG2はセントウルS@中京。中山の京成杯オータムHはG3だし、アスコリピチェーノ(1番人気)の能力が抜け過ぎていてあまり買う気がしない。
今日の中京の芝のレースを見ると、前が残り、インを通った馬が強かった。中京は夏から連続で使われているが、今の芝が優秀なので傷んでいないのだろう。なので、素直に前に行ける馬を買う。その観点から買いたい馬は4頭。

ピューロマジック(1番人気)
ヨシノイースター(7番人気)
アサカラキング(8番人気)
トウシンマカオ(2番人気)

外枠の馬が多いが、「前に行ける」ことを優先する。
ピューロは逃げて重賞連勝。芝1200m戦でハナを譲ったことはなく、テンのスピードは一級品だと思う。明日はアサカラキングぐらいしか競りかけそうな馬がいないので、三度目のあっさり逃げ切りもありそう。
ヨシノは前走の北九州記念でピューロマジックの2着。外枠から2番手を奪って粘り込んだ。今年に入ってからは安定して先行できて、なおかつ好走できている。今の先行有利の馬場はこの馬に向くはず。
アサカラは前走の函館スプリントSは9着に大敗したが、洋芝や滞在競馬が合わなかったのかも。中京に替わるのはプラスのはず。短距離路線に切り替えてからは逃げた時しか好走できておらず、ピューロと逃げ争いしてぶっ潰れる可能性もあるが、鞍上の斎藤がそこまでバカではないと信じたい。
トウシンはある程度前には行けるが、左回りが苦手なことは知られている。ただ、この馬はこれまでの重賞3勝は7・8枠で挙げており、明日は8枠。まあ、重賞で8枠に入って負けたこともあるが、得意な枠に入ったのであれば軽視はできない。

人気だけど買わないのはモズメイメイ(3番人気)。
最近は差し馬にモデルチェンジしているが、今の中京の馬場では差し馬は厳しい気がする。

秋競馬の開幕戦をきっちり当てて弾みをつけたいです。


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W杯アジア最終予選開幕。

昨晩の21時頃に気付いたのだが、昨晩はW杯アジア最終予選の日本vs中国が行われていた。

結果はご存じの通り7-0で圧勝。

CKからMF遠藤のゴールで先制したのを皮切りに、MF三笘、MF南野(2ゴール)、途中出場のMF伊東、MF前田がゴールを決めて、最後はMF久保も決めた。守っては中国にシュートを1本しか打たせず、「圧勝」としか言いようがない勝ち方だった。
まあ、中国相手に圧勝したところで「そりゃそうだ」としか言いようがないわけだが、「最終予選の初戦」というのは毎回「やらかしの歴史」だったので、きっちり勝てたというのは大きい。

さて、日本は勝ったわけだが、同組で強敵と思っていたサウジはインドネシアとドローで、オーストラリアはバーレーンに負けていた。
これを「インドネシアとバーレーンは中国と違って侮れない」と見るべきなのか、「サウジとオーストラリアがだらしない」と見るべきなのか。まあ、前者で考えた方がいいのだろう。

そして日本の次の試合は10日(火)の日本時間深夜にアウェーでのバーレーン戦。
バーレーンはアウェーでオーストラリアを倒し、勢いに乗っているのは間違いない。日本としては「中国戦とはレベルが違う相手」と考えて油断しないで戦うべきだろう。

て言うか、「日本vsバーレーン」って楽な戦いにならないんだよな・・・。
いつも「勝つには勝つけど、どうにか勝った」という試合になっているイメージ。

このバーレーン戦も見ない可能性が高いが(夜遅いし・・・)、しっかり勝って、開幕2連勝として欲しいと思います。

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クイックスタート。

今日は出社日。
「絶対にやらなくてはいけないことがある」ので出社した。

会社から支給されるアイフォンが新しくなったので、そのデータ移行をやらなくてはいけない、という話である。

・・・まあ、元々のアイフォンの機種が何なのかはわかっていないのだが(笑)、新しいものはアイフォンのSEである。従来使っていたものと大きさが変わっていないのはありがたい。

ただ、このデータ移行は過去にも何度かやってきたが、いい思い出が無く、「とにかく面倒」というイメージしかない。
「アイフォン本体の設定は移行されたが、アプリは再インストールして、引継設定を行わないといけない」というのがとにかく面倒だった。

ところが、会社の情報部門から「今回は『クイックスタート』という方法でデータ移行します」と案内があった。
というわけで、仕事が一息ついた後で「クイックスタート」を使ってのデータ移行をやってみた。

めちゃくちゃ楽だった。

アイフォン本体の設定は、細かいところまで移行されていてありがたかった。アラーム設定の時間や着信音も移行されていたが、これは以前もそうだったかなあ・・・。
そして何よりありがたかったのが「元々のアイフォンに入れていたアプリが全て移行された」ということ。
新しいアイフォンで一度だけアプリをタップする必要はあるのだが、それだけでインストールが始まり、元々のアイフォンと同じ設定になっていた。
移行後はすぐに「将棋ウォーズ」「将棋クエスト」を立ち上げ、段位などが移行されていることを確認した(笑)。これは絶対に移行されていないと困るところだし。

便利な世の中になったと実感した一日でした。

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王座戦第1局。

今日は王座戦第1局。

藤井王座(とその他六冠)に永瀬九段が挑む五番勝負である。
永瀬にとっては、昨年奪われた王座を奪い返すタイトル戦になる。

その第1局は藤井が勝利。

後手番の藤井が普通の角換わり(という戦法名です)を避けて、「サザンハヤクリ」と呼ばれる、少し特殊な角換わりを選択する。
序盤は藤井が銀を使って歩を奪い、その間に永瀬は馬を作って自陣を固める。お互いに主張のある展開だった。
しかし中盤から、藤井が歩を使って端から攻め、かと思ったら中央からも攻めて、という感じで細い攻めを巧みに繋げて優勢を築く。そして結局そのまま押し切ってしまった。

終局後に棋譜を見てみたが、永瀬にミスらしいミスは無かったように見えたが、藤井の食い付き方が絶妙過ぎた。見ていて「えっ、こんな攻めでなんとかなるものなの?」と思ったが、受けの強い永瀬でもどうにもならなかった。

というわけでまずは藤井が1勝。
「永瀬の先手番」をブレイクした形での1勝というのは大きい。
逆に言えば永瀬は結構ピンチである。次の第2局で「藤井の先手番」をブレイクしないと、藤井の防衛に王手がかかってしまう。

次の第2局は18日(水)。
永瀬の後手番での戦法に注目したいと思います。


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上司の病気の話。

今日は在宅勤務。
「午前中に長男がいない状態での在宅勤務」というのは久々。長男の目も無いのでダラダラ仕事したいところだが(笑)、やることが一杯あるので頑張って仕事しました。

今日は私の所属する部での部課長会が行われる日で、私はリモートで出席した。
そして、会議の最後に本部長から「私事なのだけど」という前置きが入ってからの一言があった。

膀胱がんと診断された、という内容だった。

事の発端はお盆前で、用を足した時に最後の数滴で血尿が混ざっていたらしい。気になって診察を受けて、相当に痛い思いをして(おそらくは尿道カテーテルをやったのだと思う)、膀胱がんが判明した、という次第である。
膀胱がんの原因の一つとして喫煙があるのだが、本部長は喫煙者では無かったりする。今回のがんは遺伝的なものなのだろうか。

本部長はその後に「今月下旬に手術を行うので、皆さんにご迷惑をかけます」と言っていたが、逆に言えば「手術で対応できるがん」ということでもある。
「ステージ数」は言わなかったが、「ステージ4」とかの深刻な状況ではないのかもしれない。

なんにせよ、手術が無事に終わって欲しいと思う。
そして、こういう話を聞くと思い出すのが「私もがんになりやすい家系なんだよなあ・・・」ということ。
私は11月末に人間ドックを受診するのだが、何も見つからないことを祈るばかりです。

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ウソ。

今日から息子たちは二学期。
ありがたいことに「学校に行きたがらない」ということもなく、朝は普通に起きてくれて、いつも通りの時間に登校してくれた。
一学期は次男と一緒に登校していて、二学期も継続するかどうしようかと思っていたが、次男が「一緒に行く」と言ってくれたので二学期も一緒も登校することになった。少なくとも次男が1年生の間は一緒に登校することになりそう。

先週の「水曜日のダウンタウン」をTVerで見ていたら、「世の中にはウソをついて生活している人、それなりにいる説」という説を検証していた。
街頭インタビューの結果、一番多いのは「ジェンダー関係(おそらくは同性愛など)」だったというものだったが、それはさておき。

私も「ウソをついている」、というか「特に公言していない」ということはある。主に奥さんに対してだけど(笑)。

とりあえず、「いまだに馬券を購入している」「不動産投資でボロ儲けした」ということは奥さんには言っていない。特に後者はちょっと言えないなあ・・・。
あと、「うちの会社は祝日が火曜日か木曜日に重なったら、間に挟まれた平日(月曜日と金曜日)も休日になる」「祝日が土曜日に重なったら、その前の日の金曜日が休日になる」ということも言っていない。これ言ったら私の自由時間が減るし。

息子たちに対しては、「実はSwitchを持っている」ことを言っていない。
これ言ったらゲームしまくりで勉強しなくなるのが目に見えているので、言えるわけがない。

・・・改めて書き出してみると、なかなかにクソ野郎だとは思います(笑)。

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土曜日の札幌2歳Sの感想(2024年)。

今日は朝の5時半に起きた。

長男と一緒に野球の練習試合が行われるからである。
その練習試合の場所は、都営新宿線の篠崎から徒歩10分。我が家の玄関から1時間20分くらいはかかる場所である。練習試合の対戦相手が見つからなかったからなのだろうけど、遠すぎるだろ・・・。
8時前に着いて、長男をチームのコーチに預けて、後は私の自由時間。幸いにも駅近くにマックや図書館があるので、時間はいくらでも潰せた。優雅な午前中を過ごせた。

午後は家でのんびり過ごしたので特に書くことも無い。
というわけで、「昨日の」競馬の話を書く。

昨日は札幌2歳Sが行われ、マジックサンズ(3番人気)が勝った。
道中は中団に構え、4角で絶好の手応えでまくって行き、直線では最内を通った馬に粘られたが、ハナ差ねじ伏せた。勝負強さを感じさせる勝ち方だったと思う。
さて、なんでこんな2歳重賞の話を書いているかというと、この馬をPOGで持っているからである(笑)。
この馬は、私が購入したPOG本で「馬体が素晴らしい」というコメントがあったので、騙されたつもりで抑えていた。まさかこんなにあっさり好結果が出るとは思わなかったが。

というわけで、今年度のPOGも好調です。
今年度も優勝できるといいのだけど。


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