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W杯アジア最終予選開幕。

昨晩の21時頃に気付いたのだが、昨晩はW杯アジア最終予選の日本vs中国が行われていた。

結果はご存じの通り7-0で圧勝。

CKからMF遠藤のゴールで先制したのを皮切りに、MF三笘、MF南野(2ゴール)、途中出場のMF伊東、MF前田がゴールを決めて、最後はMF久保も決めた。守っては中国にシュートを1本しか打たせず、「圧勝」としか言いようがない勝ち方だった。
まあ、中国相手に圧勝したところで「そりゃそうだ」としか言いようがないわけだが、「最終予選の初戦」というのは毎回「やらかしの歴史」だったので、きっちり勝てたというのは大きい。

さて、日本は勝ったわけだが、同組で強敵と思っていたサウジはインドネシアとドローで、オーストラリアはバーレーンに負けていた。
これを「インドネシアとバーレーンは中国と違って侮れない」と見るべきなのか、「サウジとオーストラリアがだらしない」と見るべきなのか。まあ、前者で考えた方がいいのだろう。

そして日本の次の試合は10日(火)の日本時間深夜にアウェーでのバーレーン戦。
バーレーンはアウェーでオーストラリアを倒し、勢いに乗っているのは間違いない。日本としては「中国戦とはレベルが違う相手」と考えて油断しないで戦うべきだろう。

て言うか、「日本vsバーレーン」って楽な戦いにならないんだよな・・・。
いつも「勝つには勝つけど、どうにか勝った」という試合になっているイメージ。

このバーレーン戦も見ない可能性が高いが(夜遅いし・・・)、しっかり勝って、開幕2連勝として欲しいと思います。

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