上司の病気の話。
今日は在宅勤務。
「午前中に長男がいない状態での在宅勤務」というのは久々。長男の目も無いのでダラダラ仕事したいところだが(笑)、やることが一杯あるので頑張って仕事しました。
今日は私の所属する部での部課長会が行われる日で、私はリモートで出席した。
そして、会議の最後に本部長から「私事なのだけど」という前置きが入ってからの一言があった。
膀胱がんと診断された、という内容だった。
事の発端はお盆前で、用を足した時に最後の数滴で血尿が混ざっていたらしい。気になって診察を受けて、相当に痛い思いをして(おそらくは尿道カテーテルをやったのだと思う)、膀胱がんが判明した、という次第である。
膀胱がんの原因の一つとして喫煙があるのだが、本部長は喫煙者では無かったりする。今回のがんは遺伝的なものなのだろうか。
本部長はその後に「今月下旬に手術を行うので、皆さんにご迷惑をかけます」と言っていたが、逆に言えば「手術で対応できるがん」ということでもある。
「ステージ数」は言わなかったが、「ステージ4」とかの深刻な状況ではないのかもしれない。
なんにせよ、手術が無事に終わって欲しいと思う。
そして、こういう話を聞くと思い出すのが「私もがんになりやすい家系なんだよなあ・・・」ということ。
私は11月末に人間ドックを受診するのだが、何も見つからないことを祈るばかりです。
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