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エリザベス女王杯の感想(2024年)。

今日は朝から早起きして長男を連れて柴又にある野球場へ。ええ、少年野球の付き添いです。

グラウンドに連れて行った後は金町駅に出て、マックや図書館でのんびり過ごす。正直言えば仮眠を取りたいのだが、ここで寝るのはためらわれるので断念。たまには朝ゆっくり寝ていたいです・・・。

競馬の話。
今日のG1はエリザベス女王杯@京都。
エリザベス女王杯を制したのはスタニングローズ(3番人気)。
今日も先行策を取り、直線の入口で早めに先頭に立つ。そして馬場の状態が良い外を通らせたのがCデムーロのファインプレーで、ずんずん伸びてそのまま突き抜けた。
これは芝の状態を見極められるかどうかの「騎手の力量」が問われるレースだった。荒れたインを通って伸び切れなかった馬に乗っていた騎手は「だからダメ騎手なんだよ」と言ってやりたい。
この「今の京都は外差し天国」というのは来週も忘れないでおきたい。

馬券は外れ。
勝ったスタニングローズは買っていたが、2着のラヴェル(12番人気)を買えず。
これは痛恨の極み。だってPOGで持っていて、POG期間終了後も何度か買っていた馬だったから・・・。
これは外枠で馬場のいいところを走らせた川田のファインプレーではあるのだが、着外続きだったこの馬にわざわざ川田が乗った意味をもう少し考えるべきだった。
ちなみに、今日の馬連は160.2倍。
・・・買える馬券だったなあ・・・。


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