ブラックタイドの孫&ひ孫。
今日は王位戦の第2局の1日目が行われているが、決着がつくのは明日なので、感想は明日書く。
今日はセレクトセールの2日目が行われている(現在進行形)。
個人的に思い入れがある馬はいないが、「キタサンブラック産駒&イクイノックス産駒が高く売れてるな~」とは思う。
これを書いている17時現在で「2億円以上で買われた馬」は、キタサンブラック産駒が4頭、イクイノックス産駒が6頭。
ちなみにこの2頭の種牡馬以外で2億円以上で買われた馬が8頭(一番多いのがエピファネイア産駒の3頭)。
つまり、キタサンブラック&イクイノックスの親子の仔が高額取引馬の多くを占めていることになる。
現時点で種牡馬として結果を出しているキタサンブラックの産駒が高額で買われるのは理解できるが、まだ産駒がデビューしていない(て言うか今日取引されている馬が初年度産駒)イクイノックスの産駒がここまで高額で取引されているというのは期待の現れなのだとは思う。
そしてこの状況を見て思うのが、「ブラックタイドの孫(=キタサンブラック産駒)とひ孫(=イクイノックス産駒)がこんなに高額で買われるとは・・・」ということ。
ブラックタイドは、自身の成績はスプリングS勝ちぐらいしか実績が無かったが、「ディープインパクト(G1を7勝)の全兄」ということで種牡馬入りした馬。
ただ、種牡馬デビュー時の種付け料は50万円と格安だった。まあ、ブラックタイドの実績を考えれば妥当なところだろう。
しかしキタサンブラック(G1を7勝)という超大物を出し、そのキタサンブラックもイクイノックス(G1を6勝)という超大物を出した。おそらくはイクイノックスも数年後には超大物を出すのではないだろうか。
一方、全兄ディープインパクトは、「超大物」と呼べるほどの馬(特に牡馬の大物)はなかなか出せず、晩年になって誕生したコントレイル(無敗の三冠馬でG1を5勝)が一番の大物になる。
「超大物を出した」という点では、ブラックタイドの方が上と言えるだろう。
で、↑の感想になるわけである。
「種付け料50万円の種牡馬」の孫&ひ孫が、2億円以上、さらには4億~5億円とかで買われるというのは、これも競馬の面白さだと思う。あと10年もしたら、「血統表にブラックタイドの名前がある馬」がごろごろいるようになるのかもしれない、とか思ったり。
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