「繋ぐサッカー」は無理。
昨晩の時点で確認できなかった、昨日の天皇杯準々決勝の東京vs浦和戦の映像をYouTubeで見た。
FWマルセロヒアンの2ゴールにニヤニヤさせてもらった。完全移籍で獲得したいところだが(現在の保有権は鳥栖)、お高いんだろうなあ・・・。
さて、この東京vs浦和戦の失点は、DF岡の自陣でのパスミスを奪われてからのものだった。
そして、24日(日)の京都戦でもGKからのパス回しを狙われてPKを献上する、というシーンがあった。試合後に、東京の自陣でのパス回しが完全に狙われていたことがわかり、ちょっと笑わせてもらった。
逆に、昨晩の東京の2点目はDFショルツからのロングフィードからシンプルに展開してのゴールだった。今までの自陣から繋ぐサッカーを完全に放棄したかのような攻め方だったが、きっちり結果は出した。
やはり、「自陣から繋ぐサッカー」は無理があると思うのですよ。
足元の技術があるチームならいいのだが、残念ながら東京には無い。だから繋ぐサッカーやポゼッションサッカーは無理。
これは、私は10年以上前から言ってる。
結局、近年の東京が好成績を挙げたのは「中盤やDF陣が身体を張ってしっかり守って、前線にいる頼れるFW(ディエゴオリヴェイラや海外挑戦前の武藤など)が点を取る」サッカーができている時。具体的にはフィッカデンティや長谷川健太が監督やってる時である。
素直にこういうサッカーをやってくれる監督を選べばいいだけの話であるのだが、東京のGMは頑なにポゼッション志向の監督を連れて来てしまう。
それでいて補強してくる選手(FW長倉、MFギリェルメなど)は「試合の最後まで走れる選手」だったりする。「何がしたいのだろう・・・」と思わずにはいられない。
世界的には「サッカーはボールを保持している方が危険」とまで言われている。キックオフ直後に相手陣内奥深くのサイドラインに蹴り出して、相手のスローインにして、そこから攻める方法すらあるらしい。
24日の惨敗と、昨日の勝利を教訓にして、東京のサッカーが「脱・ポゼッションサッカー」になることを祈るばかりです。
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