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「ザ・ロイヤルファミリー」が想像以上に素晴らし過ぎる。

今日は会社の後輩女性が結婚したと聞いてめちゃくちゃ驚く。
こういうめでたい話はいくらでも聞きたいものです。

一昨日から放映が開始されたTBSの日曜劇場の「ザ・ロイヤルファミリー」。
リアルタイムでは見れないので、TVerで見ることは前もって決めていた。
で、昨晩は半分だけ(初回は特別版で60分だったので、その半分の30分)見ようと思っていたのだが、見ていてグイグイ引き込まれていって、結局最後まで見てしまった。

「面白い」、というよりは「素晴らしいドラマ」というのが率直な感想。

原作とはいろいろと設定は変えている(主人公である栄治と馬主の耕造との出会いのきっかけや、栄治と競走馬の生産者であり元恋人である加奈子との出会いのきっかけなどなど)が、大筋である「栄治が苦悩を抱えている」、「耕造が馬を大事にしている」ことは原作に忠実だったし、むしろドラマ版の方が栄治と耕造が手を組む経緯が自然になったとさえ思った。これは脚本家の力を感じた。

見ていて思ったのは、馬たちの“演技”の素晴らしさ。
牧場で栄治や耕造が馬に触れるシーンで、おとなしく触らせてあげるのだが、その「馬と人との触れ合い」のシーンだけで涙がこぼれそうになった。

あとは競馬のシーンのリアリティがとてつもなく高かった。
厩舎の中、競馬場内の出走前の様子、夏の新潟の平場のファンファーレなどなど、しっかり取材して作られているのを感じた。
そしてレースシーンは現実の競馬の映像をベースにCGで作ったものらしいが、あまり違和感無く見ることができた。これも制作スタッフの努力のたまものなのだろう。
あと、「リアリティ」という点では武豊が出演していたのも大きい。レース前のパドックで「心配しないで見ていて下さい」と余裕をかましているのが面白過ぎた(笑)。

そして第1話のラストシーンの栄治の涙ながらの独白にはかなり心打たれるものがあった。
まさか第1話からこんなに泣かせる展開になるとは思わなかった。

取り留めもなく書いたが、とにかく「素晴らしいドラマ」であるとしか言いようがない。
「競馬」というギャンブルに抵抗がある人も少なからずいると思うが、その抵抗感だけでこのドラマを見ないのはかなりもったいないことだと思う。TVerでもなんでもいいので、是非この第1話を見て欲しい。

おそらくは12月末までの放映になると思うが、今後の展開がすっごく楽しみです。

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