貴重な勝ち点1獲得。
今朝は4時55分に起床。
もちろん、ワールドカップのグループリーグ、日本vsオランダを見る為である。
結果はご存じの通り、2-2のドロー。
試合開始直後にオランダFWマレンに強烈なシュートを打たれるが、これをGK鈴木(彩)がスーパーセーブで凌ぐ。
ただ、その後はず~~~っとオランダがボールを持って、日本が耐える展開だった。オランダは左ウイングのガクポに預けてそこから仕掛ける展開に持ち込みたかったようだが、そこは右サイドのMF堂安&久保がきっちり対応して決定的な形は作らせなかった。しかし、CKなどではシュートを打たれるシーンも何度かあり、そこでも鈴木(彩)がきっちりセーブして前半は無失点で折り返す。
日本の攻撃陣は、MF中村の惜しいシュートがあったりもしたが枠を捉え切れてはいなかった。
後半に入って試合が動く。
まず5分、オランダのFKの流れで右サイドからクロスが上がると、前に残っていたDFファンダイクがゴール隅の厳しいコースを狙うヘディングシュートを決めて先制!シンプルなクロスから決められてしまう、ちょっともったいない失点だった。
しかし12分にはオランダ陣内深くでボールを受けた久保が中村に戻すと、右足を振りぬき、これがゴールに突き刺さって同点!前半にシュートが枠を捉えられなかった中村が、きっちり修正してきたのはさすがと思わせた。
しかししかし19分、日本のPAすぐ外のゾーンでボールを受けたオランダFWサマーフィルが、カットインからの左足シュートをゴール隅に決めて再び突き放す。1点目に続き、GK鈴木(彩)にはノーチャンスのシュートだったと思う。
追いつきたい日本は、その後は選手交代で流れを呼び込もうとする、21分にはMF伊東、30分にはFW小川、MF菅原、DF冨安の3人、39分にはFW塩貝を投入し、主に右サイドからの崩しを狙っていく。
そして迎えた43分。伊東がCKを蹴ると、うまくフリーになった小川がヘディングし、これがMF鎌田の頭に当たって角度が変わり、オランダGKフェルブルッヘンの手を弾いてゴール!オランダに平均身長ではっきり劣る日本がCKで追いつくというよもやの展開。これは家で見ていて「いよっし!!」と声が出ました(笑)。
試合は結局そのまま2-2で終了。日本は貴重な勝ち点1を得ることができた。
オランダ強かった、というのが率直な感想。
少しでも隙を見せたら決定機を作られる、というのを試合開始直後から何度も見せられたし、シュートの精度の高さにも唸らされた。いや、ほんとよく引き分けに持ち込めたよ・・・。
今日の日本の殊勲はやはりGK鈴木(彩)だろうか。
試合開始早々のシュートストップを含め、決定機をよく防いでいた。2失点はどちらも「GKにはどうしようもない失点」なので責める気にはなれない。
あとはガクポに仕事をさせなかった堂安&久保(特に堂安)を褒めたい。堂安が我慢したからこそのドローだったと言っていい。
あと、試合中に「いいシーンだ」と思ったのは、2失点目直後に選手たちが集まって話し合っていたシーン。
ここでちゃんと反省しているのを見て「ああ、選手たちはへこんでおらず、ちゃんと前を向けているなあ」と思った。日本代表のメンタルは、昔に比べれば強くなっていると感じた。
というわけで、まずはドロー発進。グループリーグ突破に向けて悪くないスタートだと思う。
次の対戦は、日本時間の21日(日)13時でチュニジアと。
そのチュニジアは、今日スウェーデンと対戦して1-5でボロ負けした。チュニジアの「アフリカ予選を無失点で突破した、固い守備力」とはなんだったのか・・・。
そして、こういう結果になると「日本も大量得点で勝てる!」というムードになりそうだが、世の中そんなに甘くはない。
前回のワールドカップでも、初戦でドイツに勝ったと思ったら2戦目のコスタリカ戦に負けたわけだし。そういえば、そのコスタリカも初戦でスペインに0-7でボロ負けしてたなあ・・・。
まあ、選手たちは油断は全くしていないと思うが、チュニジア戦に向けてしっかり準備してもらいたいと思います。
あと、今日負傷で退いた久保が軽傷であることを祈るばかりです。
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