「鬼滅の刃 全集中展」を見に行く。
昨晩はパリ五輪の女子サッカー準々決勝、日本vsアメリカを観戦。
昨晩はパリ五輪の女子サッカー準々決勝、日本vsアメリカを観戦。
今日は出社日。
ほんと、私が出社する日に限って雨が降るんだよなあ・・・。
そして、明日は月1回のPTA活動の日なのだが、PTA活動の日は雨が降らないんだよなあ・・・。
今日も特に何も無い一日だったので、そのうち書こうと思っていた話。
5月末の話になるが、縦読みの漫画アプリ「ジャンプTOON」の配信が始まった。
これはオリジナルの縦読み漫画や、過去のジャンプ作品を縦読み版に編集したものが読めるアプリである。
この「縦読み漫画」は、他の漫画アプリ、例えば「LINEマンガ」ではよく見かける。電車の中でも縦読み漫画を見ている人は時々見かける。
・・・なのだけど、私はどうにもこの縦読み漫画が苦手だったりする。
「ちゃんとコマ割りがされていて、縦(下)にスクロールして読ませる漫画」なら問題無いのだが、「コマ割りをとっぱらって、縦に並べただけの漫画」はどうにも気持ちが悪い。
まず、「全部読むために、めちゃくちゃスクロールさせないといけない」のが面倒くさい。
普通の漫画なら「見開きページを右上から目で追ってひとコマひとコマ読む」ところが、「ひとコマひとコマを指でスクロールさせて読む」のだから、そりゃあ面倒に決まってる。
あと、「縦読み漫画で表示される情報量が少な過ぎる」のも嫌だったりする。
「見開きページで、複数のコマに表示された情報から話の流れを掴む」のが漫画の楽しみ方だと思うのだが、縦読み漫画はその楽しさを放棄しているように思う。
まあ、「縦読み漫画の方が読みやすい」という人もいると思うので、縦読み漫画の存在を否定するつもりは無い。実際、「普通の漫画を、右上からスラスラ読む」のが苦手という人もいるらしいし。
ただ、縦読み漫画は私には縁の無いものなのだろうなあ、とは思います。
今日は在宅勤務。当然ながら朝からエアコンをつけて仕事をする。
時々、リビング(エアコンはつけていない)を通る時に温度計を見たら34度を超えていた。これ、もしもエアコンが壊れたら確実に死ぬな・・・。
今日はセレクトセール(競走馬のセリ市で日本最大のもの)が行われているくらいで特に何も無い一日。
今日のセールは1歳馬が対象だが、現時点では父キタサンブラック×母デルフィニア2の牝馬が5億9千万円(税抜)で落札されたのが最高額。「頭おかしい」としか言いようがない(笑)。
話はガラっと変わる。
先週5日(金)の夜から「2.5次元の誘惑」(「誘惑」と書いて、主役名の「リリサ」と読む)というアニメが始まった。
この「2.5次元の誘惑」は「ジャンプ+」で5年以上連載されている作品である。ジャンルとしては、「熱血コスプレ漫画」でもあり、「ラブコメ漫画」でもあり、「オタク趣味てんこ盛り漫画」でもある。そして登場する女子の描写はもれなくエロめである。
この作品は単行本(現在20巻まで発売中)を全部持っているくらいに好きな作品だが、↑に書いた通りエロめな描写も多く、アニメ化は厳しいかと思っていた。
しかし、まさかまさかのアニメ化が実現し、しかも2クール(12月末まで)の放映である。凄い時代になったものだと思った(笑)。
で、リアルタイム視聴は厳しいので昨晩に見逃し配信で見たのだが、
めちゃくちゃ楽しかった。
原作に忠実すぎるくらいに忠実にアニメ化しており、「奥村とリリサ(登場キャラです)が動いている&喋っている!」と感動すら覚えた。
ほんと、5年前の連載開始から思うと信じられない状況である。
まあ、万人受けする内容ではないと思うので強くお勧めはしません。
でも私は毎週このアニメを見る為に頑張って生きていきます(笑)。
今日も出社。
朝から忙しかったが、想定よりも早く仕事が片付いたのはラッキーだった。
まあ、明日からは第1四半期の決算業務なので、また忙しくはなるのだけれど。
昨日書かなかった話。
日曜日の夜、「鬼滅の刃 柱稽古編」の最終回が放映された。
今回は、敵ボスである無惨がお館様の屋敷に単身で乗り込むが、お館様に言いたい放題言われた後に自爆テロに巻き込まれて大ダメージを負う。さらに柱総勢の猛攻撃を受けそうになるが、そこで本拠の無限城に鬼殺隊全員を転送させたところで終了。
お館様の自爆テロのアニメーションはかなりの迫力だった。それまでは穏やかな話しっぷりだったところでの大爆発だったので、より迫力を感じた。
そこから悲鳴嶼の無惨への猛攻、最後の無限城への転送シーンの作画も素晴らしかった。素晴らしい最終話だったと思う。
そして放映後、最終決戦となる「無限城編」が「劇場版三部作での公開」となることが発表された。
これは個人的には少し意外だった。
私は「無限城での獪岳、猗窩座、童磨、黒死牟との上弦の鬼との戦い」はテレビで放映し、「ラストの無惨との戦い」は劇場版での放映と思っていたのだが、全て劇場版になるとは思わなかった。
ただ、よく考えると無限城での戦いは「鬼殺隊側で身体を欠損する描写」が多くなるので、テレビではいろいろと厳しいのかもしれない。
劇場版で「PG12(12歳以下は保護者の指導が必要)」にした方がいい、という判断なのだろう。たぶん。
さて、その劇場版公開のスケジュールは当然ながら発表されていない。
まあ、無難なのが「2025~2027年で、年1回公開」だろうか。クライマックスに向けて、高いクオリティで公開する為にはこれぐらいの期間は必要だと思う。もちろん早く公開してくれた方が嬉しいが、クオリティは落とさないで欲しい。
ええ、「公開を待たされる」なんてのは、「エヴァ」ファンなら慣れっこですよ(笑)。
今日は在宅勤務。
そして今日の東京は最高気温33度でなかなかの暑さになった。
意地になってエアコンはつけずに仕事したが、我ながら無謀な気はしてきた(笑)。雨が降ってくれれば少しは気温も下がるとは思うのだが、今週の木曜日くらいまで雨は降らないっぽいんだよなあ・・・。
昨晩放映された「鬼滅の刃 柱稽古編」の第7話。
今回は炭治郎が岩柱の悲鳴嶼の過去を聞いたり、敵ボスである無惨がお館様の屋敷に侵入したりで、いよいよクライマックスですよ、という回。
悲鳴嶼の過去は、原作を読んで知っているけれど、アニメで改めて見るとかなり凄絶で哀し過ぎる。
生き残った娘のその後の話は単行本では少し触れられていたはずだが、アニメ版で補完されるのだろうか。
そしてラストではついに無惨がお館様の屋敷に来襲。
この展開、原作を知らなかったら「えっ、お館様ヤバいじゃん!」となるのだが、この後どうなるのかは知っているので恐怖感は無いんだよなあ・・・。むしろ「飛んで火に入る無惨様」ぐらいの、“嘲笑の対象”まであったりする。
まあ、お館様自体は(以下ネタバレになるので自粛)。
さて、2ヶ月に渡って楽しませてもらった「柱稽古編」も来週で完結。わかってはいたことだが、思っていた以上にあっという間だった。
当然こうなると気になるのは「この後の最終決戦はいつ頃放映されるのか」ということ。
そのあたりの情報は来週の最終回放映後に発表されるのだろうか。・・・されると信じたいです。
今日の東京は朝から雨が降る鬱陶しい一日。
そんな中、今日は出社した。午後から「株主総会のリハーサル」があり、それに出席するよう言われていたから。
リハーサル自体は何事も無く1時間程度で終了したが、今日はあくまでリハーサル。来週の本番で何か面白いことが起きないかなあとか思ったり(笑)。
日曜日の夜に放映された「鬼滅の刃 柱稽古編」の第6話。
今回は「炭治郎が岩柱の悲鳴嶼の下で修行する話」。
ただ、その修行内容がめちゃくちゃハードで、炭治郎や善逸、伊之助が死にそうになっているのには笑わせてもらった。
そして終盤では敵ボスである無惨と、その部下である鳴女が登場し、無惨が禰豆子を探している様子が描かれていた。
無惨って堕姫(上弦の陸の鬼)の時にも思ったが、女性の鬼には優しく接するよなあ。猗窩座(上弦の参の鬼)へのパワハラと言っていい接し方と比べると全然違う。このあたりが「無惨の小物感」をより強くしていると思う(笑)。
さて「柱稽古編」はあと2話で終了することが発表された。
早いものだとは思うが、逆に言えばよく8話まで作れたな・・・とも思う。
あと2週間、楽しませてもらおうと思います。
そう言えば昨晩はルヴァン杯プレーオフラウンドの東京vs広島の第2戦@広島が行われたが1-3で負け。
2試合合計で2-5となり、今年のルヴァン杯終了となった。
昨日のスタメンはU-23代表組がいないとは言えそれなりのメンバーだったが完敗。単純に広島との差が大きかった、という話だった。
昨晩放映された「鬼滅の刃 柱稽古編」の第5話。
今回は「炭治郎が柱3人(蜜璃、小芭内、実弥)と稽古する話」。
蜜璃の能天気さ、嫉妬に燃える小芭内、ただただ凶暴な実弥という三者三様の柱の面々と稽古する炭治郎が描かれたわけだが、ただただ面白かった。これまでの「鬼滅の刃」の話の全ての中で最もコミカルな話だったのではないだろうか。
個人的には「炭治郎が蜜璃とお茶したことをネチネチ言ってくる小芭内」がお気に入り。
小芭内がかなり愛らしいキャラに見えてきた(笑)。
来週は行冥との稽古が描かれることになると思われる。あと、「善逸への手紙の話」も描かれることになりそう。
「柱稽古編」も終盤に差し掛かってきて、シリアスな展開も増えてきそうな感じです。
今日は出社。
5月度の月末処理に明け暮れる一日。トラブルが立て続けにあったが、どうにか切り抜けた。軽くブチ切れたりもしたけど(笑)。
昨晩放映された「鬼滅の刃 柱稽古編」の第4話。
今回は「炭治郎が霞柱・無一郎の下で修行する」話。
そして今回もアニメオリジナル要素たっぷり。
無一郎がめちゃくちゃ喋りまくるので、無一郎ファンにはたまらない放映だったのではないだろうか。
あと、ファンブックに掲載されている「特技:折り紙(死ぬほど飛ぶ紙飛行機を作れる)」という設定を生かしたエピソードが描かれているのもよかった。
この「ファンブックに書かれている設定を生かしたアニメオリジナル」は、来週以降も続きそうな気がする。
来週は恋柱の甘露寺蜜璃の下での修行が描かれる、はず。
来週は今週に増してコミカルな展開になるだろうなあ。
今日は出社日。
昨日休んだ分の仕事に明け暮れる一日でした。
日曜日の夜に放映された「鬼滅の刃 柱稽古編」の第3話。
今回は「ケガが癒えた炭治郎が、元・音柱の天元の下で修業する」話。
ただ、アニメオリジナル要素もかなり多めの話にはなっていた。
まあ、原作だと天元との修業はあっという間に終わっていたような気がするから、オリジナル要素を入れないといけない事情があるのだろう。
・・・と書いてから、そもそも柱稽古って原作だと何話分ぐらいのボリュ-ムだったっけ?と思って調べてみた。
9話分らしい。
・・・そんなに短かったっけ?
これを10話分くらいのアニメにするとなると、そりゃあアニメオリジナル要素も多くなるわけだ。
まあ「鬼滅の刃」の世界観を壊さない程度のアニメオリジナルであれば個人的には歓迎ではある。
来週以降は「どういうアニメオリジナル要素が描かれるか」という点にも注目しようかと思います。
今日は在宅勤務。
朝から雨が降ってて気が滅入ったのだが、よく考えたら先週も月曜日は雨だった。
そして今後の天気予報を見ると、来週も月曜日は雨マークがある。今週の土曜日は息子たちの運動会なのでその日に降られるのは困るが(現時点では曇りの予報)、月曜日は息子たちが振替休日の予定なので、この日に降られるのも困る。
さてどうなることやら。
昨晩放映された、「鬼滅の刃 柱稽古編」の第2話。
この第2話からは「私も初めて見るストーリー」になる。
今回は、ざっくり言えば「苦悩する冨岡に対して炭治郎が話しかけ続ける」だけの話。ただ、その中で冨岡のルーツであったり、冨岡が忘れかけていたことを思いだしたりして、「冨岡義勇というキャラの掘り下げ」という意味ではとても大事な話ではあった。
・・・なのだけど、全体的には炭治郎のウザ絡みが面白い話ではある。
いや、炭治郎に悪気は無く、お館様の命令を良くも悪くも忠実に実行しているだけではあるのだが、笑わずにはいられない展開だった。
「バトル漫画」としての「鬼滅の刃」を求めている人には物足りないのかもしれないが、私はこういった「キャラの掘り下げ」が大好きな人間なので、今回の話は大満足だった。
来週はおそらくは「炭治郎と他の柱との絡み」が見られると思うので、これも楽しみです。
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