アニメ・コミック

祝・「株式会社マジルミエ」アニメ化。

今日も在宅勤務。
今日は昨日ほどは忙しくなく、比較的余裕をもって仕事ができた。
ただ、夕方になって奥さんが体調不良で寝てしまった。私は明日は出社なので、明日の朝に元気になってくれるといいのだけれど・・・。

今日配信された「ジャンプ+」で、私のお気に入りのマンガである「株式会社マジルミエ」のアニメ化が発表された。

これは本当に嬉しい。

「マジルミエ」は少し変化球気味のバトル漫画だが、社会人に刺さるシーンも多く、凄く好きな作品である。
現時点では「2024年開始」とだけ書かれていて「何月スタート」までは書かれていないが、続報を待つとします。

それにしても。
「ジャンプ+」で連載されている作品で、「2024年アニメ開始!」という作品がかなり増えてきた。
私の記憶にある限りは下記9作品。

「道産子ギャルはなまらめんこい」(ラブコメ)
「姫様“拷問”の時間です」(ギャグ)
「魔都精兵のスレイブ」(結構エロめのバトルもの)
「忘却バッテリー」(野球)
「怪獣8号」(正統派のバトルもの)
「2.5次元の誘惑」(ちょっとエロめの学園もの)
「ラーメン赤猫」(ハートフルなコメディ)
「ダンダダン」(正統派のバトルもの)
これに上記の「株式会社マジルミエ」が加わることになる。

・・・こう書き出してみると凄いな・・・。
現在放映中の「SPY FAMILY」も「ジャンプ+」で配信されている作品だし、「ジャンプ+」の勢いを改めて感じた。

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「Langaku」で英語力を鍛える。

今日は有休。

特に予定も組んでおらず、献血行ったり、一人カラオケ行ったり、図書館で本読んだり、競馬の予想したりしてダラダラ過ごす。でも、時間はあっという間に過ぎる。ということは有意義な一日だったのだろう。

最近使っているアプリの話。

先週「Langaku」というアプリを知った。
これは「集英社の人気マンガを英語で読む」というもの。
「鬼滅の刃」「ハイキュー!!」などの作品のセリフやナレーションが英語になっているのですよ。
そして、親切なのが「英語表記と日本語表記が、ワンタップで切り替わる」というもの。「え、この英語どういう意味?」と思ったら、タップすればすぐ切り替わる。これはありがたい。

ただ、私は「鬼滅の刃」を読んでいるのだが、英語でも「なんとなく」読めてしまう。まあ、ストーリーは覚えているからなあ。
なので、「今まで読んだことがない作品」を読んだ方が勉強にはなるのかもしれない。

さあ、これで英語力はつくのだろうか(笑)。


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「放課後ひみつクラブ」。

今日は連休2日目。

午前中は長男の塾の宿題を見てあげて、午後は長男が公園に遊びに行ったので渋谷へ買い物に行った。渋谷のHMVで、私が好きなマンガ「放課後ひみつクラブ」のフェアをやっていて、クリアファイルだけ買ってきた。当初はアクリルスタンドとかも買おうかと思ったが、置く場所が無いので断念した(笑)。

この「放課後ひみつクラブ」、一言で言えばイカれているマンガである。
どうイカれているかと言うと、主人公が美少女なのに、行動がめちゃくちゃなのである。そりゃあギャグマンガなのだから多少のめちゃくちゃさはあって然るべきなのだが、「人としてどうよ(笑)」的なものが多い。具体的な内容は挙げない。

購入したクリアファイルは会社で使う予定。
周りの目は気にしません。


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「るろうに剣心」を見て思う。

今日は出社日。
明日は在宅勤務で、竜王戦第1局1日目をABEMAで見る予定なので(←おい)、頑張って仕事した。
そのおかげで仕事はそこそこ片付いた。明日は竜王戦を見ることができそうです。

「るろうに剣心」の話。
(以下、「るろうに剣心」を知らない人には何が何やらですが気にしません。)

昨日、先週放映された「るろうに剣心」を見た。
今回は「御庭番衆編」のクライマックスで、御庭番衆は頭目の蒼紫以外は全滅し、武田観柳は剣心に倒されて、一応は一件落着。流れ的には原作通りだった。

だが、気になった点が一つ。

終盤、助け出された恵を、弥彦が励まそうとしてお尻を叩くシーン。
恵が薫のかかりつけの医者のところで働くことに決まった時に、医者が恵のお尻を触ってボコボコにされるシーン。

これは原作にはあったシーンだが、今回のアニメ版ではカットされていた。
これはどう考えてもコンプライアンス的な配慮なのだろう。こういう「セクハラを想像させるシーン(て言うかセクハラそのもの)」は、たとえアニメであっても描けなくなっているのだなあとしみじみ思った。

さて、その「るろうに剣心」は次回から第2クールに突入する。
この流れだと、剣心が志々雄討伐の為に京都に旅立つところまでを描くのだろうか。その前には剣心vs斎藤も描かれるだろう。
楽しみしかないです。

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今週の「呪術廻戦」を読んで。

今日は在宅勤務。
奥さんも日常生活に支障のないところまで回復。よかったよかった。

以下、「呪術廻戦」のネタバレを含みます。

 


昨日発売の「少年ジャンプ」に掲載された「呪術廻戦」で、作中で「最強の呪術師」とされ、人気キャラでもある五条悟の死亡が描かれた。
五条が胴体から真っ二つにされた状態が描かれ、ナレーションで「五条悟の死を悼む間もなく」と書かれていて、「普通に考えれば」五条の死は確定と思われる。
うちの会社の後輩女子は今週の展開にショックを受けている模様(笑)。

しかし、個人的には「いや、ここで五条の退場は無いだろ」と思っている。

なぜなら「だって、こういう展開からあっさり生き返るのが『ジャンプ』だから」。

「ドラゴンボール」、「ジョジョの奇妙な冒険」、「ダイの大冒険」など、主要キャラが殺されてもなんだかんだで生き返るのがジャンプのバトルものである。まあ、最近は安易な復活は無いような気もするが。

それに、五条は「呪術廻戦」の中でも一番人気のキャラである(たぶん)。
それをあっさり退場させるというのは、商業的にも考えづらい。て言うか、「渋谷事変」編でずっと出番が無かった五条が、復活した途端に殺されました、という展開はファンの怒りしか買わないと思う。

「じゃあどうやって五条を復活させるのか?」という話だが、それは知らん(笑)。
ただ、これも根拠はないが、「後付け設定的なもので復活させる」ような気はする。

・・・これで本当に五条の死亡が確定だったら、それはそれで「呪術廻戦」凄いな、とも思うけど。

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「3月のライオン」第17巻を購入。

今日の東京は「めちゃくちゃ暑い」ということはなかったが、むし暑いので結局はクーラーに頼って在宅勤務。
9月になったんだから少しは涼しくなってくれ、とは思う。

※以下、「3月のライオン」を知らない人には何が何やらな内容ですが、配慮はしません。

先週の火曜日(29日)に、「3月のライオン」の第17巻が発売された。
その前の第16巻が発売されたのが21年10月なので、1年10か月ぶりの新刊になる。

この17巻は、序盤は零vs二海堂の対局、中盤はあかりによる飯テロ(笑)、終盤は島田の「棋士としての苦悩」が描かれていて、なかなかに濃密な一冊に仕上がっている。
特に中盤の「飯テロ」はやばかった。これは夜に読むものではないな、と思った(笑)。

もちろん、シリアスなシーンも読み応えたっぷり。
個人的には島田が研究会から帰る零を見て、

(零が)人間らしくなった、よかった。
人間なら倒せる。

と送り出すシーンが凄く好き。
「人間とは思えない、将棋の鬼である宗谷名人」にボコボコにされた島田だからこそ、こういう言葉が出るんだろうなあ・・・、なんてことを思った。

さて、こんな感じで楽しませてもらった17巻だが、巻末の作者コメントで「3月のライオンもいよいよ本当のラストスパートです」と書かれてあった。

・・・ああ、いよいよ終わるのか・・・。

これは何気にショックだったりする。
ただ、単行本1冊分のエピソードを描くのに2年近くかかるマンガなので、最終回が描かれるまでまだ数年かかりそうな気はするけれど。

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「ブラッククローバー」の掲載誌移籍に思う。

今日は王位戦第5局の1日目が行われているくらいで特に何も無い一日。
今日は出社だったが、時々社内のフリースペースにパソコン持ち込んでABEMAで王位戦の中継を見てました(笑)。
明日は在宅勤務なので、堂々と家で見られるぞお(←仕事しろよ)。

昨晩知って驚いた話。

「『ブラッククローバー』完結に向け連載移籍」

少年ジャンプの人気作品の一つである「ブラッククローバー」。
これまで休載時期もあったが8年以上連載しており、現在は最終章真っただ中。
・・・だったのだが、その最終章は「ジャンプ」の「季節ごとの増刊号」である「ジャンプGIGA」で描かれることになった。
そして「週刊少年ジャンプ」での連載は、昨日発売分が最後となった。作者によると、「漫画制作のスケジュールが週刊連載では厳しい」ということらしい。

個人的には「そういう選択肢もあり」だとは思う。
て言うか、毎週毎週ストーリーを描き上げ続けるというのは、冷静に考えて凄過ぎることである。
そのせいか、「漫画家は短命な人が多い」とか「健康を損ねる」とか言われるわけである。実際「ハンター×ハンター」の作者である冨樫義博は腰をやってしまって執筆が困難になってしまったわけで。

今まで当たり前のように続いてきた「週刊連載」だが、アプリの「ジャンプ+」の連載は「月1連載」や「隔週連載」が多く(もちろん「毎週連載」もある)、個人的にはそういう形での連載でも全く気にならない。
「働き方改革」と言われて久しいが、漫画家もそういうことを考えてもいいと思います。

 

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「るろうに剣心」リメイク版の話。

今日は王位戦第2局(1日目)が行われているくらいで特に何も無い一日。
決着がつくのは明日なので、感想は明日書きます。

またアニメの話。て言うか「るろうに剣心」の話。
以下、「るろうに剣心」を知らない人は置いていきます(笑)。

ABEMAで「るろうに剣心」のリメイク版の第1話を見た。

確かにいい感じだった。

原作に忠実に作られていて、それでいて意図的に原作との時系列を変更しているのは「そう来るか」とは思った。
具体的には冒頭の「剣心vs新選組」のシーン。いきなり剣心と斎藤が対峙するシーンで始まるとは思わなかった。これでテンションが上がりまくりました(笑)。

あと、第1話の終盤で剣心が過去を振り返るシーンで巴を惨殺するカットが使われたのも「そう来るか」と思った。
確かに、剣心が「剣術=人殺し」を語る際に思うことと言えば巴のことであるのは間違いない。
このあたりの演出は「るろうに剣心」という作品を、スタッフがよく理解していることを感じさせる。

これはいいリメイクになると思う。
オープニングを見る限りは、蒼紫との対決までは描かれそう。このクオリティで剣心vs蒼紫がどう描かれるか、今から待ち遠しいです。

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今期のアニメ。

今日の東京はかなり暑かったらしい。
「らしい」と書いたのは、今日は出社して、ずっと冷房の効いた職場で仕事したから。
いやもうマジで快適過ぎる(笑)。
在宅勤務と違い、勤務時間中にダラダラできないという問題点(←問題点ではない)はあるが、それを除けば出社した方がいいに決まっている。ほんと、この暑さはなんとかならんのかとは思います。

今期のアニメの話。

先月まで月曜日は「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」の話を書いていたが、6月に終了。
4~6月はこの他に「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の第2期も見ていたが、こちらも先週終了。「水星の魔女」はなんかあっさり終わった感もあったが、なんだかんだで楽しめた。

さて7月からのアニメだが、先週末から楽しみにしていたアニメ2本が始まった。

「BLEACH 千年血戦篇(第2期)」と「るろうに剣心」である。

前者は昨年から始まった「BLEACH 千年血戦篇」の続き。
第1期は作画のクオリティが素晴らしく、かなり楽しませてもらった。
第1話を昨晩見たが、相変わらず作画は素晴らしく、今後に期待できる感じ。第2話からは本格的に戦闘シーンも増えそうで、楽しませてもらえそう。

後者は、声優陣を一新してのリメイク。
こちらはまだ見ていないのだが(ABEMAでの配信は今日から)、地上波での放送を見た人の感想は概ね好評。期待してよさそうではある。
今回のリメイクでどのストーリーまで見せてくれるのかはわからないが、これも楽しみである。

それにしても。
アニメでこの2作品。
TVerで毎週見ているバラエティは「関ジャム」と「水曜日のダウンタウン」。
これに将棋のABEMAトーナメントと、DAZNの「やべっちスタジアム」。
ほんと、見たい番組が多すぎてありがたい限りです。

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「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第11話の感想。

今日は在宅勤務。
眠い中での仕事だったが頑張った。
眠いのは、当然ながら昨晩の「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第11話(最終話)をリアルタイムで見たから。昨晩は最終話ということで70分拡大版だったし。

というわけで「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第11話の感想。

今週は、簡単に言えば炭治郎が半天狗を倒し、朝日に焼かれたと思われた禰豆子が、太陽を克服して助かり大団円、という話。

原作は読んでいるから結末は知っているわけだが、それでも感動する展開だった。
朝日が差してきて禰豆子を助けようとする炭治郎、我が身を捨ててでも炭治郎を突き飛ばし、半天狗を倒させようとする禰豆子、禰豆子が助からないだろうことを覚悟して半天狗を斬る決心をする炭治郎。
そして半天狗を斬ったものの、禰豆子を失ったことを嘆く炭治郎の元に、太陽を克服した禰豆子が近づいてくる。

これ初見だったら確実に号泣する展開。映像のキレイさも合わせて、めちゃくちゃ感動した。
これも劇場で見てみたいシーンではある。

さて、これで4月から始まった「刀鍛冶の里編」も終了。
終わってみればあっという間の楽しい3ヶ月だった。

そして、昨晩の放映の最後には「柱稽古編」のTVアニメ化決定が報じられた。
まあ、これは当然と言えば当然の展開。ここまで来て「柱稽古編」をアニメ化しないとか言われたら世界中で暴動が起きます(笑)。

気になるのは「いつ頃に放映するのか?」、そして「短いストーリーである『柱稽古編』だけで終わるのか?」ということ。
「いつ頃」なのかは、普通に考えれば来年以降だろう。それは余裕で待てる。
問題は「柱稽古編」だけだと1ヶ月くらいで終わるんだよなあ、ということ。「柱稽古編」の後は「最終決戦」に突入なので、「柱稽古編」が終わって「最終決戦」までまた間が開くとなると少し興醒めである。

まあ、そういった情報はそのうち出てくると思うので、気長に待つとします。

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