アニメ・コミック

「THE FIRST SLAM DUNK」を見に行った。

今日は4連休3日目。

ただ、世間一般的には普通の月曜日。
というわけで、いつも通り(笑)スーツ着て外出。

今日は午前中に映画館に行き、「THE FIRST SLAM DUNK(以下「スラムダンク」)を見に行った。
「スラムダンク」は昨年の12月に公開されたことは知っていた。原作はそこそこには好きだったが、「お金払ってまで見に行かなくてもいいかなあ」と思っていた。
しかし、長男の同級生のお母さんとの雑談の中で「スラムダンク面白かった」という話を聞き、「じゃあ見に行ってみよう」と思った。
で、見た感想。

もっと早く見ればよかった。

いやもうマジで最高だった。
まず、「主人公がリョータ(2年生のポイントガード)」という視点に意表を突かれたが、これが凄く良かった。リョータのこれまでの人生での苦悩が描かれていたが(これはたぶん劇場版オリジナルのはず)、これが涙無しには見られなかった。
そして試合シーンはあの「湘北vs山王」。まあ、劇場版で何試合もやる訳にはいかないので、そうなったら山王戦をやるしかない。
で、その試合シーンが凄く臨場感があって素晴らしかった。なんと言うか、「アニメキャラの動きがリアル」なんですよ。「本当の人間のバスケの試合っぽい」とでも言えばいいのだろうか。

ストーリーは、オリジナルのバックストーリーを散りばめつつ、原作通りの試合展開。
なので、様々な名セリフは当然再現されていた。結果も原作通り(あえて書かない)。
そして、その名セリフが出てくるたびに涙腺が崩壊しそうになる(笑)。
個人的に一番好きなセリフは三井の「(体力の限界なのに3ポイントシュートを打った直後の)静かにしろい。この音が…オレを蘇らせる。何度でもよ」だが、このシーンは本当に涙が溢れた。

いや、本当にいい作品だった。
原作が完結して26年経って、「何故に今更!?」と思ったが、そんな考えをぶっ飛ばしてくれる名作だった。

まだ公開は続くようなので、原作を知っている人なら見に行って損は無いと思います。


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松本零士氏死去に思う。

今日は在宅勤務。
今日は(厳密には昨晩から)鼻水が出まくり、くしゃみも時々出た。
ええ、どう考えても花粉症です。
幸いにも明日に眼科に行くので(白内障の術後の検診)、ついでに花粉症の薬をもらうとしよう・・・。

今日の午前中に知って「えっ!」と声が出たニュース。

「松本零士さん死去」

「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」などの作品で知られる漫画家、松本零士氏が亡くなった。85歳だった。

松本零士の作品と言えば上記の「ヤマト」「999」があまりに有名。我が家にも昔はこの2作品の単行本があった(引っ越しの際に処分した)。
私が小学生の頃には家にあったので、当然ながらこの2作品も読んだのだが、怖いシーンが多い漫画だったのを覚えている。
「999」は「現代の人間が抱える闇、問題点」を描く話も多く、今思うと小学生の私はよくこの作品読んでたな、と思う(笑)。

今でも私はSFの漫画や小説は好きだが、そのきっかけは松本零士の作品だったのだと思う。
安らかに眠って欲しいと思います。

合掌。

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「鬼滅の刃」のワールドツアー上映。

今日はうちの会社はお休み。

明日は建国記念日だが、「土曜日に祝日が重なった時は、その前の金曜日を休みとする」というルールだったりする。

というわけで、いつも通りに奥さんには仕事と言って出掛ける。雪が降るのは気にしない。

そして向かった先は池袋。
目的は「鬼滅の刃」のワールドツアー上映を見る為。
先週公開されて、早く見たいと思っていたので、今日の休みは絶好の機会だった。

以前にも書いたが、この「ワールドツアー上映」は、「遊郭編」のラスト2話と、4月から放映される「刀鍛冶の里編」の第1話の先行上映。
「刀鍛冶の里編」は新作なので当然気になるのだが、それ以上に期待していたのが「遊郭編」の第10話の「天元vs妓夫太郎のバトル」を映画館のスクリーンで見られること。
以前このブログで「天元vs妓夫太郎のバトルを映画館で見られるなら金払ってでも見たい」と書いたが、それが実現した。

そして、実際に見ての感想。

最高。

もう、この一言に尽きる。
天元vs妓夫太郎のバトルを映画館のスクリーンで見るとここまで迫力があるのかと、思わず涙がこぼれそうになった。これ以外でも炭治郎、善逸、伊之助の戦いも素晴らしかった。改めて、このクオリティのアニメをテレビで放映していたことの凄さを思い知らされた。

新作の「刀鍛冶の里編」の第1話もよかった。
上弦の鬼が集結してのやり取りの迫力、甘露寺蜜璃の可愛らしさ(と温泉シーン)、「戦いの前」だからこそのコミカルなシーン、全てがよかった。4月からの本放映が待ち遠し過ぎる。

これで1900円というのは本当に申し訳ないレベルのありがたさ。
いつまで上映されるかは分からないが、あと何回かは見に行きたいと思います。


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今日から「鬼滅の刃」ワールドツアー上映開始。

今日も在宅勤務。
仕事をある程度終わらせたところで、先日の白内障手術分の高額医療費支給申請の手続きを書いたりする。この申請をすればいくらか返還されるはずなのでとっとと書き上げて申請したいのだが、急な仕事が入ったりしたので結局書き切れず。なんとか週明けには申請したいのだけど。

話は変わる。
今日から「鬼滅の刃」の「ワールドツアー上映」が公開されている。
これは「遊郭編」のラスト2話と、4月からテレビで放映される「刀鍛冶の里編」の最初の第1話を上映するというもの。
有休取って見に行くか、とか一瞬考えたが、2月は実働日が少ないので断念した。

現時点では10日(金)に一人で見に行く予定。
この日は「建国記念日(11日)が土曜日なので、その前日を休みとする」という、うちの会社独自のルールでお休み。「奥さん&息子たちに内緒でこっそり見に行く」には絶好の日である(笑)。

まあ、その日まで見に行けないというのは残念だが、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を8年も待たされたので、これくらいは余裕で待てます(笑)。

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頑張れ「少年ジャンプ」。

今日も在宅勤務。
今日は急ぎの仕事も無いので、以前から宿題になっていた「業務効率化の為のマクロ組み」などを行う。
どうにか思惑通りのものが2本ほど組めて満足。裸眼でパソコンを見られるおかげなのか、こういう作業がはかどる気がする(笑)。

今日はこれ以外に特に何も無い一日だったので、最近思った話を書く。

先日、「マンガ大賞2023」の二次選考ノミネート作品の11作が発表された。その11作品がこちら。
「マンガ大賞」は「巻数が8巻までのマンガ」が対象なので、「ここ数年で連載が開始されたマンガ」がノミネートされることになる。

で、私は「少年ジャンプ」と「少年ジャンプ+」しか読まない人間なので、下記4作品しか知らない。
・少年ジャンプ
「あかね噺」
・少年ジャンプ+
「さよなら絵梨」「正反対な君と僕」「タコピーの原罪」

そう、有料の「少年ジャンプ」より、無料で読める「少年ジャンプ+」の方がノミネートされている作品が多いのですよ。ちなみにこの「少年ジャンプ+の作品の方が多くノミネートされている」のは3年連続だったりする。

つまり「少年ジャンプ」は2~3年で連載が開始された作品が評価されていない、ということになる(ちなみに「呪術廻戦」は2018年連載開始の作品)。
まあ、「少年ジャンプ+」でノミネートされた「さよなら絵梨」は読み切り、「タコピーの原罪」は短期集中連載なので、「長期連載が基本」の「少年ジャンプ」の作品と比べてはいけないのかもしれないが。

ただ、「少年ジャンプ」の「ここ2~3年で連載が始まった作品」がハズレばっかりとは思ってない。ハズレが多いのは事実だが(笑)。

現在の「少年ジャンプ」で長期連載されている「ワンピース」「僕のヒーローアカデミア」「ブラッククローバー」は3作とも最終章に入っていて、ゴールが見えつつある状況。
なので、この3作に替わる新しい看板作品が欲しいところだろう。「少年ジャンプ+」の勢いに負けずに頑張ってもらいたいです。

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「BLEACH 千年血戦篇」が面白い。

今日も出勤。
しかし明日から3連休なので、なんとか頑張ろうという気にはなる。

今日は特に何も無い一日だったので、そのうち書こうと思った話。

昨年の10月から始まったアニメは私好みのものが多かった。
このブログでも触れた「うる星やつら」、最初からは見なかったが結局気になって見始めた「機動戦士ガンダム 水星の魔女」、そして「BLEACH 千年血戦篇」
このうち、「うる星」「ガンダム」はまだ放映が続いているが、「BLEACH」は昨年末で第1クールが終了。今年7月開始予定の第2クールまで一休みとなった。

「BLEACH」は原作の最終章の完全アニメ化で、全4クールで放映することが決まっている。
その第1クールが終わっての感想だが、

めちゃくちゃ素晴らしい。

としか言いようがない。
アニメの出来栄え(作画)も素晴らしいし、劇中で流れる鷺巣詩郎の音楽も素晴らしい。
これだけの作品なら、「1クール(約12話)終わったら、次のクールまで期間を開ける」という制作方法を取るのも納得ではある。

さて、「BLEACH」を見ていて思うのは、

原作の話、ほっとんど忘れているなあ・・・

ということ(笑)。

原作はジャンプでリアルタイムで読んだし、スマホでも全巻読み直したはずなのだが、アニメを見ていて「あれ?こんな展開だったっけ?」と思うことが多い(笑)。

まあ、逆に言えば新鮮な気持ちで「BLEACH」を楽しめるということでもある。
なので、原作は読み直さずに、7月開始の第2クールを待つとします。

 

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今更ながら「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」の話。

今日は仕事でなかなかに腹立たしいことがあって気が滅入る一日。
一言で言うと「会社の内部監査部門にうちの部門の仕事内容の不備を叩かれた」という内容。
まあ、指摘内容はド正論なのだが、それを直そうとしたら業務効率落ちるんだよ・・・。正道の業務遂行の為に業務効率落とすのもいかがなものかとは思うのだけど。
以上、愚痴終わり。

先週末の話。
先週の土曜日には「鬼滅の刃 劇場版 無限列車編」が放映された。
その劇場版自体はどうでもよく(笑)、大事なのはその後に発表された、続編の「刀鍛冶の里編」の情報。

結論から書くと、「刀鍛冶の里編」は来年4月放映開始で決まった。

まあ、これは予想通り。
ここまで放映が決まってなかったわけで、キリがいい開始時期を考えたら、最も早くて来年の4月だと思っていた。

さて、この土曜日で最も驚いた情報がこれ。

「2023年2月3日よりワールドツアー上映開催」

前作の「遊郭編」のラスト2話である第10・11話、そして新作となる「刀鍛冶の里編」の第1話を合わせ、映画館で上映するとのこと。

これはリアルタイムで見ていて「マジで!?」と声が出た。なかなか思い切ったことをやってくれるものだ。

「刀鍛冶の里編」の第1話は当然楽しみなのだが、個人的には「遊郭編」の第10話を映画館で見られるというのが楽しみ過ぎる。
このブログで「遊郭編」の第10話について「もしもこの第10話を映画館で上映してくれるなら3千円くらいなら余裕で出す」と書いたが、まさか実現するとは思わなかった(笑)。

というわけで、今から2月が楽しみです。
おそらく我が家みんなで行くことになるだろうなあ。

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「うる星やつら」が懐かし過ぎる。

今日も在宅勤務。
今日は忙しくならないはず・・・と思ったら急な依頼が立て続けに入ってかなり慌ただしい状況に。まあ、いつものことです。

今日は特に何も無い一日だったので、昨晩ようやく見ることができた「うる星やつら」の話を。

いやもう、懐かし過ぎるの一言。

あたるとラムとしのぶの3人でのドタバタっぷりは、この令和の時代に見ても笑えてしまう。
劇中の電話をかけるシーンも、現代風にスマホでの通話にせず、昔ながらの黒電話での通話というのもよかった。このあたりの「昭和感」を残してくれたのはいい判断だと思う。

さて、この第1話ではあたる、ラム、しのぶ、錯乱坊、あたるの家族などが登場。
ただ、まだまだレギュラー陣は出そろっていないので、これから徐々に登場してくるのだろう。
毎週の楽しみが増えて嬉しい限りです。

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「うる星やつら」が見れる。

今日は今週唯一の出社日。
そんな日なのに天気が悪くて萎える。

さて、先日書いた「『うる星やつら』がどの配信サイトで視聴できるのか」という話だが、「GYAO!」でのみ視聴できることがわかった。
「ABEMA」、「TVer」で視聴できずに「GYAO!」で視聴できるというのは珍しい気もするが、細かいことは気にしない。

ただ、こう書いている17時半現在、まだ「うる星やつら」は見ていない。今夜家に帰ってからのお楽しみである。
どんな仕上がりになっているのだろうか。

それにしても、10月に始まったアニメは気になるものが多い。
この「うる星やつら」に加え、今週始まった「BLEACH 千年血戦篇」も第1話を見る限りかなり期待できそう。
時間があれば「機動戦士ガンダム 水星の魔女」も見たいし、「SPY × FAMILY」第1クールからちゃんと見てみたい。「チェンソーマン」は割とどうでもいい(笑)。

ただ、これらに手を出してしまうと本格的に「時間がいくらあっても足りない」展開になる。
まあ、土曜日夜のABEMAトーナメントは終わったし、Jリーグも今シーズンはもうすぐ終わるから時間を作れないわけではないが、11月になると「タクティクスオウガ リボーン」が発売されるし、W杯も始まる。

いやもうマジで、世の中楽しいことが多過ぎて困ります。

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「HUNTER × HUNTER」連載再開。

今日は3連休明けの在宅勤務。
今週は先週と違い、14日(金)だけ出社すればいいので楽である。

今日は「少年ジャンプ」で「HUNTER × HUNTER」が24日発売のジャンプから連載再開することが発表された。
どうやら3年11ヶ月ぶりの連載再開らしい。

ここまで再開するのに時間がかかったのは理由があって、作者の冨樫義博の腰痛がかなり深刻だから、らしい。
本人のツイートによると「椅子に座れない状態が続いた」「お尻を拭く姿勢が取れない」「10分同じ姿勢を取れない」などの状況とのこと。

いや、それは漫画描いてる場合じゃないなあ・・・。

というわけで、おそらくは今回の連載再開も、「ある程度書き溜められた分」を連載するということなのだろう。2~3ヶ月くらい(=単行本で1冊分)連載したらまた休載ということになりそう。

う~む、私が生きている間に「HUNTER × HUNTER」は完結してくれるのだろうか・・・。

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