水曜日のカンパネラを聴く。
今日は、というか昨晩から東京はかなりの寒さ。
まあ、他の地域と比べると雪が降っていないだけマシなのかもしれないが、寒いものは寒い。
それでも意地で仕事部屋(ベッドのある部屋でもある)は暖房をつけず、ベッドの上で布団をかけて仕事してました。ノートパソコン最高。
今日は特に何も無い一日だったので、音楽の話。
22日(日)に放映された「関ジャム」は、毎年恒例の「前年のベスト10楽曲」。
番組レギュラーの音楽関係者3人が独断と偏見で選ぶベスト10なので、「誰だよこのアーティスト」と思う曲も多いのだが(笑)、もしかしたらここから今年、あるいは来年以降にブレイクするアーティストが出るかもしれないので、注目のランキングではある。
とは言っても、個人的に気になるのは「私でも名前は知っているが、ちゃんと聴いてはいないなあ」というアーティストがベスト10に入った場合。
今回の場合は水曜日のカンパネラがそれに該当した。
水曜日のカンパネラは2012年から活動している音楽ユニットで、電子的なダンスミュージック、ラップなどが特徴的。
・・・ぐらいの情報しか持っておらず、ボーカルが2021年に交代していることすら知らなかった。
で、今回取り上げられたのが「エジソン」という楽曲なのだが、これがいいのですよ。
リズム感、ラップ、そしてボーカル・詩羽(「うたは」と読む)の声。何もかもが好み。正直、今まで聴いてなかったのを後悔するレベル(笑)。
というわけで、今週の在宅勤務は「とりあえず水曜日のカンパネラを聴いてからスタートする」というルーティーンになっている。
水曜日のカンパネラを教えてくれた「関ジャム」には感謝です。
最近のコメント