競馬

セントウルSの感想(2024年)。

今日も次男と公園で遊んだくらいで特に何も無い一日。

今日は暑いせいか公園も空いていたので、サッカーだけでなく、バスケやったり(次男は下からの両手投げならゴールに届く)、野球やったり。小一時間ほど運動して楽しみました。

今日のG2はセントウルS@中京。
セントウルSを制したのはトウシンマカオ(2番人気)。
道中は中団に構え、直線では外から鋭く伸びてまとめて差し切った。
「左回りが苦手」というのはなんだったのか、というくらいの末脚だったが、これは陣営が馬具を工夫するなど対応した結果なのだろう。この馬に関しては右回り・左回りではなく、枠順や馬場の方を気にした方がいいのかもしれない。

馬券は外れ。
勝ったトウシンは買っていたが、2着のママコチャ(4番人気)を買えず。
外枠から果敢に先行して、逃げ馬をねじ伏せたところをトウシンに強襲されたわけで、まさに「負けて強し」という競馬だった。斤量も牝馬ながら57kgを背負い、トウシンと同斤量だったし。
「状態がイマイチ」と聞いていたので軽視したが、これが「G1馬の底力」というやつなのだろう。

というわけで秋競馬の開幕戦は外れ。
今週は馬券も外れたし、POGで持っている馬もイマイチだった。
来週はいいことありますように・・・。

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セントウルSの予想(2024年)。

今日の午前中は久々に次男と公園で遊んだ。

このブログで書いたかは忘れたが、実は次男はサッカーチームは7月に退団したのだが、最近になって「ブルーロック」というサッカーアニメを見ているうちにサッカー熱が再燃している(笑)。
というわけで、久々に公園でボール蹴って楽しみました。まあ、チームでの勝負に拘らずに、「蹴りたい時に蹴る」くらいがちょうどいいのかも。

今週から秋競馬も始まったので、予想も再開する。
明日のG2はセントウルS@中京。中山の京成杯オータムHはG3だし、アスコリピチェーノ(1番人気)の能力が抜け過ぎていてあまり買う気がしない。
今日の中京の芝のレースを見ると、前が残り、インを通った馬が強かった。中京は夏から連続で使われているが、今の芝が優秀なので傷んでいないのだろう。なので、素直に前に行ける馬を買う。その観点から買いたい馬は4頭。

ピューロマジック(1番人気)
ヨシノイースター(7番人気)
アサカラキング(8番人気)
トウシンマカオ(2番人気)

外枠の馬が多いが、「前に行ける」ことを優先する。
ピューロは逃げて重賞連勝。芝1200m戦でハナを譲ったことはなく、テンのスピードは一級品だと思う。明日はアサカラキングぐらいしか競りかけそうな馬がいないので、三度目のあっさり逃げ切りもありそう。
ヨシノは前走の北九州記念でピューロマジックの2着。外枠から2番手を奪って粘り込んだ。今年に入ってからは安定して先行できて、なおかつ好走できている。今の先行有利の馬場はこの馬に向くはず。
アサカラは前走の函館スプリントSは9着に大敗したが、洋芝や滞在競馬が合わなかったのかも。中京に替わるのはプラスのはず。短距離路線に切り替えてからは逃げた時しか好走できておらず、ピューロと逃げ争いしてぶっ潰れる可能性もあるが、鞍上の斎藤がそこまでバカではないと信じたい。
トウシンはある程度前には行けるが、左回りが苦手なことは知られている。ただ、この馬はこれまでの重賞3勝は7・8枠で挙げており、明日は8枠。まあ、重賞で8枠に入って負けたこともあるが、得意な枠に入ったのであれば軽視はできない。

人気だけど買わないのはモズメイメイ(3番人気)。
最近は差し馬にモデルチェンジしているが、今の中京の馬場では差し馬は厳しい気がする。

秋競馬の開幕戦をきっちり当てて弾みをつけたいです。


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土曜日の札幌2歳Sの感想(2024年)。

今日は朝の5時半に起きた。

長男と一緒に野球の練習試合が行われるからである。
その練習試合の場所は、都営新宿線の篠崎から徒歩10分。我が家の玄関から1時間20分くらいはかかる場所である。練習試合の対戦相手が見つからなかったからなのだろうけど、遠すぎるだろ・・・。
8時前に着いて、長男をチームのコーチに預けて、後は私の自由時間。幸いにも駅近くにマックや図書館があるので、時間はいくらでも潰せた。優雅な午前中を過ごせた。

午後は家でのんびり過ごしたので特に書くことも無い。
というわけで、「昨日の」競馬の話を書く。

昨日は札幌2歳Sが行われ、マジックサンズ(3番人気)が勝った。
道中は中団に構え、4角で絶好の手応えでまくって行き、直線では最内を通った馬に粘られたが、ハナ差ねじ伏せた。勝負強さを感じさせる勝ち方だったと思う。
さて、なんでこんな2歳重賞の話を書いているかというと、この馬をPOGで持っているからである(笑)。
この馬は、私が購入したPOG本で「馬体が素晴らしい」というコメントがあったので、騙されたつもりで抑えていた。まさかこんなにあっさり好結果が出るとは思わなかったが。

というわけで、今年度のPOGも好調です。
今年度も優勝できるといいのだけど。


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札幌記念の感想(2024年)。

今日は朝から志茂(北区)にある「元気ぷらざ」のプールに泳ぎに行く。

今日は一人で行ったので(奥さんと息子たちは今夜帰京)、何の気兼ねもなく泳ぐ。
25mレーンを泳いで往復し、その後は流れるプールをゆっくり歩く、というパターンを5回繰り返した。つまり250m泳いだことになる。我ながら結構頑張ったと思う。

話は変わって競馬の話。
今日の競馬(G2)は札幌記念@札幌。
札幌記念を制したのはノースブリッジ(5番人気)。
大外枠から好スタートを決めて、逃げ馬から少し離れた2番手を追走。ラスト6ハロンは全て11秒台後半というラップでまとめ、後方からの追撃を許さず、終わってみれば2着のジオグリフ(3番人気)に1・3/4馬身差をつける完勝だった。
う〜む、ここまで強い勝ち方できる馬だったっけ・・・。前走のQE2世C@香港でも3着に好走しており、洋芝適性が高いということなのだろう、と思うことにする。

馬券は外れ。
勝ったノースブリッジを買っていないのだからどうしようもない。
て言うか、プログノーシス(4着/1番人気)にいつもの「うなるような手応え」が全く無かったのには驚いた。ちょっとおとなし過ぎたかなあ。

というわけで、久々の予想だったが外れた。
またしばらく「日曜日のG2」は無く、次は9月8日のセントウルS。
そこまでに調子を戻せるのだろうか・・・。


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札幌記念の予想(2024年)。

今日は「私立学校展」に行った後は、私の両親の墓参りに行った。

まあ、有楽町まで足を運んだのであれば、お墓がある白金まで行くのはそんなに大変ではないし。
こういうのは「行ける時に行っておく」のが後悔が無くていいと思う。

話はがらっと変わって競馬の話。
明日は札幌記念@札幌と、CBC賞@中京。CBC賞は「スプリントのハンデ戦」で、全く見当がつかないので見送る。
というわけで、札幌記念の予想を書く。久々のG2予想である。

まあ、プログノーシス(1番人気)の大崩れは考えづらい。
昨年のこのレースを圧勝しており、香港での2000mのG1で2着2回(勝ち馬はどちらもロマンティックウォリアー)と実績も充分。普通に考えて「相手探し」の一戦だろう。
今の札幌の馬場は状態が良いみたいで、時計も比較的速いし先行馬が残る印象。そして札幌記念自体は内枠が強い。この観点から買いたい馬は3頭。

ジオグリフ(3番人気)
ボッケリーニ(6番人気)
ドゥラエレーデ(7番人気)

「馬番1〜3番全部買い」です。
ジオグリフは今年に入ってから芝路線に戻り、勝ちはしないまでも僅差の競馬ができるようにはなってきた。小回りの2000m戦は2年前に皐月賞を勝っているし、札幌芝は札幌2歳Sで圧勝している。古い実績ではあるが、適性はありそう。
ボッケリーニは小回り中距離のG2・3ならほとんど崩れていない。札幌芝は初経験だが、時計のかかる芝は得意だし、大丈夫だと信じたい。て言うか、G2でボッケリーニが6番人気で買えるなら買うしかない。
ドゥラエレーデは久々の芝でのレースになる。ダートでは好走しており、能力の衰えは無さそう。昨年のダービー以降は芝で結果は出ていないが、全て2200m以上の距離だった。ホープフルSを勝った時の2000mに戻るのはプラスになるかもしれない。

人気だけど買わないのはシャフリヤール(2番人気)。
2023年以降は2400m前後しか使われておらず、2000m適性に疑問を感じる。2番人気で買うのは違うと思う。

久々の予想だが、ここで当てて「馬券の当て方」を思い出しておきたいです。


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角田大河騎手の死去に思う。

今日の午前中に知って衝撃を受けた話。


「角田大河騎手の逝去」

書いてある通りだが、角田大河が亡くなった。自殺だと言われている。

実は角田(角田大和という兄がいるが「角田」表記で続ける)は2日に「夜の函館競馬場の芝コースに車で侵入する」という蛮行をやらかしていた。
その話をこのブログで書こうと思ったのだが、「その後、角田が行方不明になっていて、北海道内で角田らしき男性が電車にはねられて亡くなっている」という報道があり、書くのを控えていた。

で、結局は自殺したのは角田だった、ということなのだろう。

ここで「故人のご冥福をお祈りいたします」と書くべきなのかもしれない。
しかし、角田のやったことは、競馬に携わる者としては絶対にやってはいけないことである。
個人的には「競馬界から永久追放」でもいいと思っていた。まあ、結果として永久追放になったわけだが・・・。

先日書いた「池添と富田のケンカ」もそうだが、最近は騎手の不祥事が多過ぎる。
JRAは騎手への教育を今一度徹底した方がいいと思う。それと、不祥事を犯した際のペナルティはもっと厳しくした方がいいとも思う。


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藤田菜七子結婚。

今日は久々の出社。
在宅勤務と違ってダラダラできないので(笑)、仕事に集中した。
その結果、やらなくてはいけない仕事はだいぶ片付いた。明日は在宅勤務なのでダラダラできそうです。

今夜はこれから天皇杯3回戦の東京vs千葉(J2)@フクアリが行われるが、今日はそれがどうでもいいと思えるニュースがあった。

「騎手・藤田菜七子が結婚」

↑の見出しの通り、藤田が結婚するとのこと。お相手はJRA職員らしい。

私は「〇〇が結婚」という報道は基本的には驚かないが、これはちょっと驚いた。だって、そういう噂は全く聞かなかったし。
まあ、藤田も26歳であれば結婚しても早過ぎるということはないとは思う。

さて、藤田の今後だが、引退はしないで騎手は続けるらしい。
今年はまだ4勝と寂しい成績ではあるが、騎乗成績を見ると直近の100回の騎乗で1番人気に騎乗したのは3回だけで、そのうち2回で勝っている。また、直近の100回の騎乗で2着になったのは7回あるが、7番人気以下での人気薄が4回あり、騎乗馬のレベルの割には健闘していると言える。
結婚のお祝いで強い馬への騎乗が増えれば、もう少しいい成績を挙げられそうな気はする。

今週末、久々に藤田騎乗馬の馬券でも買おうかなあ。

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上半期の馬券を振り返る(2024年)。

今日も在宅勤務。
昼休みに散髪行ってさっぱりしてきた。

今日もセレクトセールは行われている(昨日と今日の2日間開催)。
今日は生まれたばかりの当歳馬のセリだが、今日も今日とて落札額1億円超えが連発しており、頭おかしいなあとしみじみ思う(笑)。

セレクトセールでは特に書くことも無いので、「競馬繋がり」で上半期の馬券の振り返りでも書く。

めでたいことに、一昨日の日曜日終了時点での回収率は115%。
金額で書くとプラス約6千円。だいたい「4万円購入して4万6千円の回収」である。

今年は「G3の馬券は基本的に買わず(POGで持っているor持っていた馬のみ購入)、G1・G2の馬券だけ買う」という方針に変えた。
そして購入の際も無理な穴狙いは極力控えるようにしたわけだが、その結果「馬連15倍以下の手堅い馬券を厚めに購入して当てる」というのが続いている。今のところは方針変更がうまく行っている感じではある。

今年の上半期の競馬を見て改めて思ったのは、「G1・G2の格上条件のレースだと、人気馬はそうそう飛ばないよね」ということ。
だから、馬連4頭BOXであれば、1・2番人気はなるべく抑えて残りの2頭でちょい荒れに期待する、という買い方がいいのだと思う。それで上半期は成功したわけだし。

まあ、秋競馬もこのパターンが続くかどうかはわからない。当たり前だが。
ただ、基本的には上半期の方針を変えず、「手堅い馬券をしっかり当てる」方針で行く予定。
そして、年間収支プラスを達成できれば文句無しです。

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池添と富田がバカ過ぎる。

今日は次男のサッカークラブの練習に付き添ったくらいで特に何も無い一日。

今日の次男は以前よりは積極性が増した印象。1vs1のボールの奪い合いで相手にガツガツ行けるようになってきた。この積極性をキープできると嬉しいのだけれど。

昨日書かなかった話。
騎手の池添と富田が、酒の席での態度が原因で口論から暴力行為に発展したらしい。そしてその結果、池添は開催4日間、富田は開催2日間の騎乗停止となった。

・・・何やってんだ・・・としか言いようがない。

若手(と言っても27歳)の富田に対して、44歳のG1ジョッキーである池添が暴力行為に及ぶというのはさすがにバカ過ぎるの一言。
ただ、池添がキレやすい性格なのは有名らしく、こういうことがいつ起きてもおかしくはなかったのだろう。

それにしても、両者の制裁内容が軽過ぎないか?とは思わないでもない。
他のスポーツで、例えばチームメート同士でケンカしたとして、1〜2週間で禊を終える、ということは無いような気がする。この辺りはJRAは甘いなあと思う。

まあ、お酒飲む時は気をつけましょう、ということですな(笑)。


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宝塚記念の感想(2024年)。

今日は朝から雨。

今日は長男の少年野球の公式戦が行われる予定だったが当然中止。て言うか、梅雨時に大会組むなよ、とは思わないでもない。

競馬の話。
今日の競馬は宝塚記念@京都。
宝塚記念を制したのはブローザホーン(3番人気)。
道中は後方を進み、直線で超大外、と言うか外ラチ沿いまで持ち出すとそこから鋭く伸び、まとめて差し切った。
これは力強い勝ち方だった。渋った馬場が向いたのは間違いないが、それを差し引いても強かった。
ただ、秋の府中のG1は速い上がりが求められるので、この馬には向かなそう。秋は有馬記念ぐらいしかチャンスは無さそうな気がするが、どうするのだろうか、とは思う。

馬券は外れ。
勝ち馬は買っていたが、2着のソールオリエンス(7番人気)を買えず。
これは腹を括っての大外一気に賭けたのが正解だった。昨年の有馬記念以降は古馬の壁に弾き返され続けたが、馬場だったり展開だったりが向けばチャンスはあるということなのだろう。

昨日も書いたが、今日の宝塚記念の予想が終わったので8月の札幌記念まで夏休みに入る。
「ローカルG3の予想をしないでいい夏」を満喫しようと思います(笑)。


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