将棋

王将戦第4局。

今日はJリーグ開幕戦の湘南vs浦和@平塚が行われた。

というわけで、2020年のJリーグが始まった。楽しい一年になることを祈ります。
ちなみに今日の試合は3-2で浦和が勝った。つまらん。

さて、これより気になるのは王将戦第4局2日目。
渡辺王将(&棋王・棋聖)が勝って防衛に王手をかけるか、広瀬八段挑戦者が勝って2勝2敗のタイに持ち込むかという一局。

結果は広瀬の勝利。

後手番の渡辺が雁木(という囲いの名前です)に組んで積極的に仕掛けるが、攻めが軽く、広瀬に受け止められる。
そして広瀬が反撃して優勢になり、終盤で少し差が詰まったようにも見えたがきっちり勝ち切った。

渡辺は後手番の時は「負けて元々」的な将棋を指すことがあるが、今回はそういう感じに見えた。まあ、広瀬の研究を外す意味合いもあったとは思うが。

これで2勝2敗となり、改めて三番勝負の形に。
これは棋王戦と同じ形でもある。
叡王戦の挑戦権、棋王戦と王将戦の防衛戦と忙しい渡辺だが、3つとも勝ち切れるだろうか。


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三段リーグ。

今週もサイパンの写真をお届けする。
3日目にマニャガハ島へ向かう途中のバスの中から見えた虹。
この虹は水平線から水平線にかけてかかっていた(つまり半円を描いていた)のだが、写真には収めきれなかった。これが見れたのが、この旅で一番の感動だったかもしれない。

今日も将棋の話。
現在の将棋界は王将戦と棋王戦のタイトル戦や、叡王戦の挑戦者決定戦で盛り上がっているわけだが、「マスコミ受けしそうなもの」が別にある。

「女性初の将棋棋士を目指す西山三段が三段リーグで連勝 3位で最終日に挑む」

将棋のプロ(いわゆる「棋士」)になる為には、奨励会という育成組織でまずは三段まで上がり、その三段だけで構成される「三段リーグ」で半年間戦い、上位2名が四段に昇段して棋士になれる。
で、現在進行中の三段リーグで西山朋佳三段があと2局を残して3位につけている、という話である。

これ、めちゃくちゃ凄い話だったりする。
なにしろ、女性で三段リーグに入れたのは里見香奈(現 女流四冠)と西山しかいない。
里見はすでに三段リーグを退会(年齢制限の為)したが、里見は「あともう少しで四段昇段」のところにさえ行けなかった。

しかし西山はあと2局(3月7日にまとめて指す)の結果次第では四段昇段のところまで来た。
仮に2連勝しても、現在1位の人が1つ勝つ&2位の人が連勝したらダメな状況ではあるが、こればっかりはわからない。

というわけで、3月7日はかなり楽しみです。

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棋王戦第2局。

今日は棋王戦第2局。
渡辺棋王(&王将・棋聖)が勝って防衛に王手をかけるか、本田五段挑戦者が勝って1勝1敗のタイに持ち込むかという一局。

勝ったのは本田。

相掛かり(という戦法名です)から先手の本田が上手く攻めて優勢に。
終盤、ちょっと緩い手があって渡辺の反撃を受けるが、本田が馬捨ての妙手を見つけて一気に寄せ切った。

渡辺にしては珍しく中盤から劣勢になり、そのまま押し切られた。
王将戦とダブル防衛戦の真っ最中だし、叡王戦の挑戦者決定戦三番勝負(対戦相手は豊島竜王・名人)も戦っているので、研究する暇も無いのかもしれない。

逆に、渡辺相手に勝利した本田はなかなか素晴らしい。
第1局の完敗を見たら「ストレート決着もあるかな・・・」と思ったが、全くの杞憂だった。

これで改めて三番勝負の形になった。
次の第三局は渡辺の先手で、渡辺にとっては「絶対に落とせない一局」。
そこを本田がブレイクできたら面白いのだが、さてどうなることやら。

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王将戦第3局。

先週の土日に行われた王将戦第3局。

渡辺王将(&棋王・棋聖)と広瀬八段挑戦者はここまで1勝1敗。どちらが一歩抜け出るか、という一局。
勝ったのは渡辺。
角換わり(という戦法名です)から、後手番の広瀬が上手く立ち回って優勢に。しかし、渡辺が王を三段目に上げた形が思いの外攻めづらく、広瀬が決めきれないところを渡辺が反撃。そして一気に寄せ切った。
広瀬は中盤でリードできていただけにもったいない一局。今回は後手番だったので、ここで「ブレイク」できていればこの七番勝負で優位に立てたのだが…。
これで渡辺の2勝1敗。
ただ、今回も広瀬がリードしていた場面もあり、渡辺が圧倒している感じではない。

まだまだわからないと思う。

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棋王戦第1局。

今日は棋王戦第1局。

今回は、棋王戦8連覇を狙う渡辺棋王(&王将・棋聖)に、2018年10月にデビューしたばかりの本田五段が挑む五番勝負である。ちなみにデビューから1年4ヶ月でのタイトル挑戦は史上2番目の早さ。さらにちなみに1位は屋敷九段の棋聖挑戦(1989年12月)で、1年2ヶ月。この時はタイトル獲得は失敗してます。
そんなフレッシュな挑戦者が、現時点の将棋界最強の渡辺にどれだけやれるのかが注目ではある。
その第1局は渡辺が勝利。
相矢倉から後手番の本田が銀矢倉に組み替えるという工夫を見せるが、角交換から渡辺が馬を作り、右側の銀と桂を上手く使って鮮やかに寄せ切った。
う〜む、渡辺の完勝としか言いようがない。「格の違い」を見せつけられたという感じ。
次の第2局、先手番の本田が負けてしまうとストレート決着が見えてしまうので、本田にはなんとか頑張ってほしいのだが…。

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王将戦第2局。

続いて将棋の話。

今日は王将戦第2局2日目。渡辺王将(&棋王・棋聖)が勝って2連勝とするか、広瀬八段挑戦者が勝って1勝1敗のタイにするかという一局。

結果は広瀬の勝利。

角換わり(という戦法名です)からお互いに攻め合うが、途中で広瀬が飛車を切っての攻めが強烈で、そのまま一気に寄せ切った。広瀬の思い切りの良さが出ての快勝だった。
広瀬にしてみればいい内容での勝利だったのではないだろうか。竜王を奪われてからはイマイチな結果が続いていたが、この勝利が巻き返しのきっかけになりそうな気もした。

というわけで改めて五番勝負になった王将戦。
まだまだ楽しめそうです。

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今更ながら王将戦第1局。

昨日多摩動物公園で見たレッサーパンダ。
めっちゃかわいかったです。

昨日書けなかった王将戦第1局の話。

今回の王将戦は渡辺王将(&棋王・棋聖)に広瀬八段(元竜王)が挑戦する七番勝負。

結果は渡辺の勝利。

相矢倉から後手番の広瀬が積極的に仕掛けるが渡辺がきっちり受け、カウンターから一気に寄せ切った。
中盤での渡辺の手厚い受け方が印象的な一局だった。

終わってみれば渡辺が危なげなく勝った感じ。
渡辺は年末から竜王戦や王位戦の予選で負けて「連戦の疲れが出ているのかな?」とも思ったが、A級順位戦(名人挑戦者決定リーグ)や今回の王将戦はきっちり勝利。
勝負どころのメリハリをつけているのかもしれない。

対する広瀬は竜王を奪われてからかなり不調(王将戦の挑戦者に決まったのは竜王を奪われる前)。

う~む、このままでは一方的に終わってもおかしくないかも。

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木村王位の扇子。

今日の東京は朝から寒い一日。12月なのだから当然と言えば当然ではある。
しかし、明日はまた少し暖かいらしい。明日は長男の習い事で一緒に出掛けるので、暖かいのはありがたいのだが、寒暖の差が激しいのはなんとかならんかと思う今日この頃。

将棋の話。
今年の夏の王位戦で悲願の初タイトルを獲得した木村王位。
その時ここのブログで「扇子が発売されたら絶対買う」と書き、数か月が経った。

結論から書くとまだ買えていない。

そもそも、なかなか販売されなかった。
なんで販売されないのだろう、需要が無いのだろうか、とか思っていたが、おそらくは「王位の就位式が終わってからなのだろう」と思い、しばらく忘れていた。

で、何気なく将棋連盟のホームページを見たら「12月6日に王位就位式が行われた」という記事が掲載されていた。
ということは木村王位の扇子も発売されるのでは!?と思って楽天を見てみたら、

売り切れていた。

木村の人気、凄いな・・・。

まあ、近いうちに再販されると思うので、なんとかして手に入れたいとは思います。

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今更ながら竜王戦第5局。

書くのを忘れていたが、先週の土曜日に竜王戦第5局が行われた。

豊島名人挑戦者が勝って竜王奪取なるか、広瀬竜王が勝って巻き返すかという一局。
結果は豊島の勝利。
角換わりから後手番の広瀬が一気に攻める。このまま押し切りそうな感じだったが、決め手が見つからずに寄せ切れず。そこから豊島が反撃して一気に寄せ切った。
広瀬の方に何かいい攻め方がありそうに見えたが、思ったより難解だったのかもしれない。
というわけで豊島の4勝1敗となり、豊島新竜王の誕生となった。
竜王と名人の両方を同時に所持するのは羽生、谷川、森内に続いて4人目。「この3人に並ぶ記録」というのはなかなか凄いことだと思う。
ただ、今回の竜王戦はいっつも「広瀬が優勢を維持できず逆転負け」だった気がする。
そういう意味では「豊島強え〜」とは感じない竜王戦だった。

なんだかんだで豊島ってまだムラがあるなあ、と思います。

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竜王戦第4局。

今日は「会社としてのお休み」。

昨年から「祝日が土曜日になったら、その前の金曜日をお休みにする」ルールになり、今日はそれに該当する。
しかし、奥さんにはそれは告げず、いつも通りにスーツ姿で出掛ける。だって一人でのんびりしたいし(笑)。おかげさまで久々に休日を満喫しました。
今日は竜王戦第4局2日目。
豊島名人挑戦者が勝ってストレートで奪取を決めるか、広瀬竜王が意地を見せるかという一局。
結果は広瀬の勝利。
相矢倉から先手番の広瀬が端攻めから小駒(飛車と角以外の駒)で攻めを繋いで優勢になり、最後は豊島の反撃もあったが押し切った。
広瀬は今日負けたら竜王を失うところだったが、思い切りのいい攻めを見せての快勝だった。
だが、まだ豊島の3勝1敗であり、豊島が有利であることは間違いない。
次の第5局、豊島の先手番で広瀬が勝ったら面白くなるのだけど…。

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