棋聖戦第1局。
今日は出社日。
昨日出社した上司に話を聞いたら、やはり昨日は社内は人が少なかったらしい。ホワイトな会社だと思った。
今日は棋聖戦第1局。
藤井棋聖(とその他五冠)に服部七段挑戦者が挑む5番勝負である。
服部はこれまでの棋戦で高勝率を挙げてはいたが、格上の相手の壁を破れずにいた。しかし今回はついにタイトル挑戦に辿り着いた。王者・藤井にどれだけやれるのかが注目である。
その第1局は藤井が勝利。
振り駒で先手番を得た藤井が相掛かり(という戦法名です)を採用。それに対して服部は前例の無い指し回しを見せて、早い段階で藤井の飛車と服部の角が交換される展開に。AI的には藤井が優勢とはなっているが、人間的には2枚の飛車を使って攻めている服部の方が面白そうに見えた。しかし、終盤で藤井が自陣に角を打ったのが受けの妙手で、これで服部の攻めが完全に切れてしまった。以降は服部の攻め駒がどんどん自陣に押し返されてしまい、服部が見込み無しと判断して投了した。
タイトル戦でここまでのド大差勝ちは記憶に無いくらい、というほどの大差だった。
結果としては服部の指し回しに疑問があったわけだが、ここまで的確に咎められるとは思わなかった。
というわけで藤井がまずは1勝したわけだが、この1勝は服部の心をへし折る1勝だった可能性もある。
次の第2局は19日(金)だが、そこまでで服部が立ち直らないとあっという間に棋聖戦が終わってしまいそうだ・・・。


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