将棋

将棋の本が当たった。

今日は天皇誕生日。

中央競馬も、将棋のタイトル戦も、Jリーグの試合も無い(開幕してないのだから当たり前だが)休日である。
公園で遊んでいても、これらの結果を気にしないで過ごせるというのはいいなあ、とか思ったり。

今日はマイナビから郵便物が届いた。
「ひと目の詰み」という将棋の本で、毎週ツイッターで実施している「次の一手問題」の賞品である。
毎週1人しか当選しないのだが、当選者が毎週30人前後しかいないのでそれなりに当たるチャンスはあると思っていた。
で、今回めでたく当選し、賞品の本をゲットできたわけである。

これまでもツイッターでの抽選はちょくちょく当たっているが、今回のような「1300円くらいの本」というのは初めて。
しかも「約30分の1」という狭き門である。
…今週はこれで運を使いきってしまったかもしれないなあ(←予防線を張らないように)。


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棋王戦第2局。

今日の東京は暖かく、公園で遊ぶには絶好の一日。

ただ、明日明後日は暖かいらしいが、その後はまた寒くなるらしい。なかなか春本番とはならんなあ。

今日もいろいろネタがあるが、まずは将棋。
今日は棋王戦第2局。
糸谷八段挑戦者が勝って奪取に王手をかけるか、渡辺棋王(&名人・王将)が1勝1敗のタイにするかという一局。

勝ったのは渡辺。

角換わり(という戦法名です)から後手番の渡辺が積極的に動いて銀を交換。その後、端から攻める手が思いの外厳しく、糸谷の飛車を奪う形に。そこからは渡辺が一気に攻めてぶっ潰した。

終わってみれば渡辺の圧勝。
て言うか、糸谷にしてみれば2手掛けて端を詰めたのにそこから逆襲されて不利にされたわけで、そもそもの構想に問題があったのかもしれない。

というわけでこれで1勝1敗のタイになり、改めて3番勝負の形になった。
ただ、今日の将棋を見せられると、やっぱり渡辺強いな〜と感じてしまいます。


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王将戦第4局。

続いて将棋の話。
今日は王将戦第4局2日目。
渡辺王将(&名人・棋王)が勝ってストレート防衛を決めるか、永瀬王座が勝って一矢報いるかという一局。

勝ったのは永瀬。

先手番の永瀬の矢倉vs後手番の渡辺の雁木という相居飛車の構えから、永瀬が積極的に動いて駒得し、そこで得た銀を使って渡辺の飛車をいじめるのがいい構想だった(と思う)。
そこから飛車を交換し、永瀬が一気に攻める。渡辺も「永瀬がミスったら一気に寄せる」形には持って行ったが、永瀬がなんとか寄せ切った。

というわけで永瀬がなんとか初勝利。ただ、大きいミスもなく、いい内容での勝利だったと思う。
一方の渡辺はこれで公式戦3連敗。ちょっと嫌な流れではある。
次の第5局は渡辺の先手だが、そこで渡辺が勝てないとちょっとわからなくなってくる。
さてどうなることやら。

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朝日杯オープン戦の感想。

今日は祝日なので朝はのんびり過ごす。

息子達と「みんなのうた」を見始めたら、岡村靖幸が作った歌(新曲)を本人が歌っていてかなり驚いた。

今日は将棋の朝日杯オープン戦の準決勝&決勝が一気に行われた。
(朝日杯は持ち時間が短い棋戦なので、毎年準決勝と決勝は同日に行います。)

優勝したのは藤井二冠(王位・棋聖)。
準決勝は渡辺三冠(名人・王将・棋王)と対局。
相掛かり(という戦法名です)から激しい攻め合いになり、終盤では渡辺が必勝形(て言うか、藤井の王は詰んでた)になったが、渡辺が詰みを発見できず、そこから一気に逆転して藤井が勝利。
まあ、秒読みに追われて詰みが発見できないというのはよくある話ではある。そういう「詰みを発見しづらい粘りを見せた」藤井の技術を褒めるべきなのだろう。

決勝は三浦九段と対局。
先手番の藤井の横歩取り(という戦法名です)からお互いの大駒(飛車と角)を取り合う大乱戦に。
終盤では三浦の方が優勢に見えたが、藤井が意表の対応を見せて三浦のミスを誘って逆転し、そのまま寄せ切った。
こちらも藤井の粘りの技術の巧みさを堪能させてもらった。

というわけで藤井が優勝。
ただ、↑にも書いた通り、逆転勝ち連発での劇的な優勝で、決して「盤石の強さ」というわけではなかった。
まあ、「なんだかんだで勝ってる」というのは、かつての羽生を彷彿とさせるわけだけど。

そんなわけで、凄い将棋を見せられまくった一日でした。


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棋王戦第1局。

今朝、長男の習い事の付き添いで池袋に行ったら、改札の所に立教大学への行き方の案内が出ていた。

今日は入試なのだろうか。今年の受験はいろいろ大変だったと思うが、頑張って欲しいと思います。

今日は棋王戦第1局が行われた。
渡辺棋王(&名人・王将)に糸谷八段挑戦者が挑む五番勝負である。ちなみに糸谷は「いとだに」と読みます。
糸谷がタイトル戦に出場するのは2016年の王座戦以来(結果は羽生にストレート負け)。久々のタイトル戦である。今の将棋界は四強(豊島、渡辺、藤井、永瀬)が抜けている感じだが、それ以外の棋士にも頑張ってもらいたいところ。

その第1局は糸谷が勝利。

後手番の糸谷が雁木(という囲いの名前です)に囲ったところを、渡辺が右四間飛車(という戦型です)から攻め込む。
中盤は渡辺がやや優勢かと思われていたが、糸谷の飛車を取りに行く構想がイマイチで、その間に糸谷の玉が鉄壁になってしまった。
その後は糸谷が一気に攻めて寄せ切った。

渡辺が優勢を守れずに逆転負けというのはちょっと珍しい感じ。糸谷の定跡形から外れた指し回しに感覚を狂わされてしまったのだろうか。

というわけで糸谷がまずは1勝。
渡辺の先手番をブレイクできたのはかなり大きい気がする。
ただ、渡辺ももちろんこのまま終わるはずはない。
次の「糸谷の先手番対策」に何を持ってくるか楽しみです。


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王将戦第3局。

続いて将棋の話。

今日は王将戦第3局2日目。
渡辺王将(&名人・棋王)が勝って3連勝とするか、永瀬王座挑戦者が勝って巻き返すかという一局。

勝ったのは渡辺。

相掛かり(という戦法名です)から渡辺が攻めて永瀬が受けるという展開が続くが、中盤で渡辺が飛車を転回する構想が巧みで、一気に優勢に。そのまま永瀬に反撃のチャンスも与えずに押し切った。

渡辺のド完勝と言うべきか、永瀬のド完敗と言うべきか。
途中で永瀬が大長考しているのだが、それもほとんど実っていない。
永瀬の調子が悪いのか、渡辺が強過ぎるのか・・・。

というわけで渡辺が3連勝で防衛に王手をかけた。
これはさすがにどうにもならんか・・・。

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王将戦第2局。

続いて将棋の話。
今日は王将戦第2局2日目。
渡辺王将(&名人・棋王)が勝って連勝スタートとするか、永瀬王座挑戦者が勝って1勝1敗のタイとするかという一局。

結果は渡辺の勝利。

相掛かりの序盤から激しく攻め合い、難解な展開に。
永瀬が優位と思われた終盤、永瀬が成桂を引いて王手をかけたのが敗着となってしまった。
この手で「歩を成って王手」をかけていれば、その後の渡辺の反撃の時に歩を打って防ぐことができたのだが、歩を成らなかった為に「歩を打っての防御」が二歩の反則になってしまった。
最後は渡辺がきっちり詰まして逆転勝ちとなった。

いや~~~、永瀬にとっては悔やんでも悔やみ切れないレベルの負けだと思う。最後の最後での逆転負けだからなあ・・・。
ただ、劣勢の状況で悩ましい手を指し続けて困惑させた渡辺の“勝負術”も巧みだった。こういうところが渡辺の強さなんだよなあ・・・。

というわけで渡辺が2連勝スタート。永瀬にとっては1勝1敗にできたはずのところでの2連敗である。かなりダメージがありそう。
ただ、ここで踏みとどまって、次の第3局で渡辺の先手番をブレイクできればまだわからない。
永瀬、意地を見せてくれ。

 

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王将戦第1局。

続いて将棋の話。

今日は王将戦第1局2日目。
渡辺王将(&名人・棋王)に永瀬王座が挑む七番勝負である。

勝ったのは渡辺。

角換わり(という戦法名です)の定跡形でどんどん進んで行き、1日目で77手進むというハイペースの展開。
渡辺が攻めて永瀬が凌ぐという展開だったが、渡辺の攻めがうまく繋がり、そのまま押し切った。

超難解な中盤&終盤だったが、うまく攻めを繋げた渡辺の読みが上だった、ということなのだろう。

永瀬に悪手は無かったと思うのだが、これでダメなのだとすれば、そもそもこの戦型にしたのがよくなかったということなのかも。


ただ、まだ七番勝負の第1局が終わっただけである。
永瀬が出場するタイトル戦はいつも大熱戦になるので、今回もそういう展開になることを希望します。


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「Number」でまた将棋特集。

緊急事態宣言が発令されて、うちの会社も「原則として週2日の出社とすること」という通達が出た。
・・・出たのだが、管理職は関係ないらしく、私は少なくとも来週は全て出社。管理職に人権は無いのがうちの会社です。

昨年、スポーツ雑誌の「Number」が将棋を取り上げたらバカ売れした、というニュースがあった。
まあ、私も購入した一人ではある。

で、「Number」はそれに味を占めたのか、昨日発売号も将棋特集だった。
ええ、もちろん買いました。
まだほとんど読んでいないので、この3連休で読もうと思っているが、やはり「Number」の写真はキレイでいいなあと思う。

さて、少しだけ読んだ中でかなり驚いたのが、

「Number MVP賞」に藤井聡太二冠が選出された

というニュース。
この賞は「Number」が「その年に最も輝いたアスリートに贈る賞」なのだが、そこで棋士の藤井二冠を選んだという話。
まあ、「Number」としても売上に貢献した人物だから表彰したくなる気持ちはわからないでもない。
しかし、棋士ってアスリートなんだな、とは思った(笑)。

それにしても。
「Number」のWEB版を見ると、競技ごとにインデックスがあるのだが、箱根駅伝とラグビーの間に将棋があったりする。

・・・「Number」は将棋に寄り添い過ぎじゃね?とは思います。

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今更ながら竜王戦第5局。

201205

美ら海水族館で見たジンベエザメ。
ゆ~~~ったり優雅に泳ぐ姿に癒されました。

昨日「書きたいネタがたくさんある」と書いたが、結局書けなかった話その1。

昨日は竜王戦第5局2日目だった。
豊島竜王が勝って防衛を決めるか、羽生九段挑戦者が勝って粘りを見せるかという一局。

結果は豊島の勝利。

先手番の羽生が矢倉囲いを目指そうとしたところを、豊島が第1局と同じように超速攻を仕掛ける。ただ、今回は羽生も対策してきたのか、中盤の時点では羽生がやや有利な展開に。終盤に入り羽生が一気に攻め込むが、後から考えるとこれは豊島の「誘いの隙」だったようで、そこから豊島がカウンターから一気に寄せ切った。

終盤の「攻め込ませてカウンターから仕留める」という豊島の指し回しが見事だった。ただ、羽生としても攻め込むしかない状況だったので、攻め込んだことは咎められない感じ。

というわけで豊島が4勝1敗で防衛を果たした。
実はこれまで豊島は「タイトル防衛」をしたことが無かったのだが、今回竜王を防衛したことで更なる自信をつけたかもしれない。

逆に羽生には厳しい結果となった。
ただ、一方的にボコボコにされたのは第1局くらいで、第3~5局の3連敗は羽生が有利な場面もあった。・・・のだけど、その有利をキープできないのが今の羽生なんだよなあ・・・。悲しいけれど。
でも、やはり羽生にはまだまだ頑張ってもらいたいと思います。

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